- 京都市動物園
353 :Zoo Zoo Zoo[]:2012/07/11(水) 10:55:21.25 ID:Yt5S8QZD0 - 東京の臨海部や東部地域の放射性セシウム汚染がヒドイ状況
日本共産党都議団が5月上旬から今月8日、都内の公園や歩道など38地点で 土壌調査や空間線量を測ったところ、葛飾区の「都立水元公園」の土壌から、 1キロ当たり25万1000ベクレルの放射性セシウムを検出したのだ。 これは国の放射性廃棄物処理のセシウム濃度基準(1キロ当たり8000ベクレル)の30倍以上。 そもそも福島原発事故前は、IAEA(国際原子力機関)の国際基準に基づき、1キロ当たり100ベクレル超の廃棄物は、 低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込められてきた。 以前なら厳重管理された放射能汚染土壌が、子どもが自由に出入りする公園内で見つかったのは衝撃だ。 水元公園では、地上1メートルの空間線量も、毎時1.10マイクロシーベルトを測定した。 これは国の除染の目安基準(地上1メートルで毎時1マイクロシーベルト以上)を上回る。 ほかにも、「江戸川区平井3丁目」の都営団地空き地で1キロ当たり5万5000ベクレル、「葛飾区東金町」のポンプ場入り口土壌で 1キロ当たり4万9700ベクレル――を検出。さらに時間が経つほど汚染は進む。 「ホットスポット」の除染に消極的なのは、五輪招致に手を挙げているからだ。 「都が大々的に除染作業に乗り出せば、世界中で『トーキョーで五輪は開けるのか』と大騒ぎになるでしょう。 だから、都議会でどんなに追及されてもシラを切っているのです」(都議会関係者) http://gendai.net/articles/view/syakai/137032 http://gendai.net/img/article/000/137/032/71a5dbdbb8d3a5dcae3cf3a54379502d.jpg
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