- 福知山市動物園
240 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 18:16:37.29 ID:pM3ox/a30 - サル山花火事件：少年５人を書類送検 償いに清掃奉仕
http://www.ryoutan.co.jp/news/2012/02/23/004814.html
今年１月３日、福知山市猪崎、市動物園の「猿ケ島」に大量の花火が投げ込まれ、サルがやけどなどを負った事件で、
京都府警本部少年課と福知山署の合同捜査班は２３日、動物愛護法違反と器物損壊、軽犯罪法違反の疑いで、福知山、綾部両市の高校生を含む少年５人（いずれも１８歳）を京都地検舞鶴支部に書類送検した。
同署によると、１月２２日−２４日までに全員が出頭。少年５人は「遊び心でやったが、あまりにも事件が大きくなって、たいへんなことをしたと思った。もうやりません」と反省しているという。
１月１４日には、市動物園の二本松俊邦園長の自宅に無記名で謝罪文を投函していた。
その後、少年らの意向により、同署で二本松園長に直接謝罪。これに対し、二本松園長は「私にではなく、サルに対して償ってほしい」と話し、市動物園が休館日の今月１５日に、猿ケ島周辺の清掃活動をさせたという。
５人は１月３日早朝、猿ケ島の高さ２メートルの柵を乗り越えて侵入。持参した花火をサルに向けて発射するなどし、２６匹いるサルのうち雄ザル１匹の顔などを負傷させた。
少年５人は遊び仲間で、以前から猿ケ島に小石を投げ込むなどのいたずらをしていた。事件当日は、５人で酒を飲んでおり、その勢いで犯行に至ったという。
■「自ら名乗り出てくれたのが救い」と二本松園長■
二本松園長は「自ら名乗り出てくれたことが救い」と話し、サルたちに謝り、償いの清掃も真面目にした少年たちを「反省しているようだった」という。
その上で「人を泣かすようなことはいたずらじゃない。絶対にしたらあかん」と厳しくいさめ、「今回のことで勉強し、これからはもっと良いことをしてほしいと伝えさせてもらった」と、少年たちの今後に期待した。
花火でやけどを負ったサルは、被害後に様子がおかしくなったが、次第に落ち着き、今は普通にエサを取りに来るようになるまで回復。関係者たちは胸をなでおろしている。
（両丹日々新聞）
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- 福知山市動物園
241 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 18:26:55.39 ID:pM3ox/a30 - サル山に花火 少年５人を書類送検
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120223/t10013227231000.html
先月、京都府福知山市の動物園で、ニホンザルを飼育しているサル山に大量の花火が投げ込まれサルがやけどをした事件で、
１８歳の少年５人が警察に出頭し、動物愛護法違反などの疑いで、２３日、書類送検されました。
書類送検されたのは、いずれも１８歳で、京都府福知山市に住む高校３年生３人と美容師、それに綾部市に住む解体作業員の合わせて５人の少年です。
警察の調べによりますと、５人は先月３日の早朝、福知山市動物園に忍び込み、ニホンザル２６匹を飼育しているサル山に花火を投げ込んで１匹のサルにやけどをさせたとして、
器物損壊や動物愛護法違反などの疑いが持たれています。
現場には３０本余りの花火の燃えかすが残っていて、警察は５人が花火を投げ込む様子を捉えた防犯カメラの映像をもとに捜査を進めていました。
５人は先月下旬に出頭し、「花火が余っていたので遊び半分でやった。騒ぎが大きくなったので出頭した」と容疑を認めたということで、
警察は２３日、５人を京都地方検察庁舞鶴支部に書類送検しました。
福知山市動物園の二本松俊邦園長は「大変ショックな事件で、多くの皆様にご心配をおかけしましたが、解決してほっとしています。いたずらでは済まされないことで深く反省してほしい」と話しています。
“遊び半分でやった”
警察の調べによりますと、５人のうち４人は、中学時代の同級生で事件の前日の先月２日、酒を飲んでいたということです。
その席で、去年の夏に使った花火の残りで遊ぼうという話になり、このうちの１人が「以前、福知山市動物園のサル山に石を投げたらサルが逃げる姿がおもしろかった」と言ったことがきっかけで、
サル山に花火を投げつけるという話が出たということです。
騒ぎが大きくなったことを受け、事件から１０日ほどたって、５人で話し合って謝罪文を書くことになり、
福知山市動物園の二本松園長の親族の勤務先のポストに「遊び半分でやってしまった。騒ぎが大きくなってしまって申し訳ない」という趣旨の匿名の謝罪文を投かんしたということです。
サル山で“ごめんね”
その後、５人は先月下旬、相次いで警察に出頭し、二本松園長に謝罪したいと述べたということで、
警察署で、それぞれの保護者の立ち会いのもと、謝罪したということです。
二本松園長は「私に謝罪するのではなくサルに謝ってくれと伝えたところ、５人は『それでは動物園のサルに謝りに行きます』と言ってくれた」と話しています。
二本松園長によりますと、５人は今月１５日にサル山を訪れ、「ごめんね」とサルに声をかけながら、サル山の掃除をしたということです。
（ＮＨＫ）
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- 福知山市動物園
242 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 18:33:25.55 ID:pM3ox/a30 - 「おもしろ半分で…」サル山に投げ込んだ少年５人書類送検 福知山署
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120223/crm12022311010003-n1.htm
京都府福知山市猪崎の市動物園のサル山に大量の花火が投げ込まれた事件で、京都府警福知山署などは２３日、動物愛護法違反と器物損壊、軽犯罪法違反容疑で、
同市の高校３年生の男子生徒３人と同市の美容師の少年、綾部市の解体作業員の少年＝いずれも（１８）＝を書類送検した。
同署によると、５人は１月３日午前６時半ごろ、市動物園のニホンザル２６頭が飼育されている「猿ケ島」に火がついた打ち上げ花火を投げ込み、
オスのニホンザル１頭の顔面に全治２週間のやけどを負わせるなどしたとしている。
５人は遊び仲間で、同署の調べに「花火で猿をからかおうと、おもしろ半分でやった」などと話している。
事件後の反響の大きさに驚き、それぞれ同署へ出頭したという。同署は「５人の年齢と自ら出頭したということを考慮して書類送検にした」としている。
市によると、５人はその後動物園側に謝罪し、サル山周辺の清掃活動をしたという。
同園の二本松俊邦園長は「２度とこのようなことをしないでほしい。これから社会に貢献して、悪人ではないということを証明してほしい」と話した。
(産経新聞)
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- 福知山市動物園
243 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 18:52:28.70 ID:pM3ox/a30 - 猿やけど：花火投げ込んだ少年５人書類送検 京都の猿山
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120223k0000e040169000c.html
京都府福知山市の市動物園で今年１月、猿山に大量の花火が投げ込まれ、猿がやけどをした事件があり、
府警少年課と福知山署は２３日、福知山市内などの高校生や美容師など少年５人（いずれも１８歳）を器物損壊や動物愛護法違反などの容疑で書類送検した。同署によると、５人は遊び仲間で、「おもしろ半分でやった」と容疑を認めているという。
送検容疑は、１月３日午前６時半ごろ、猿山（２６匹飼育）に侵入し、見学通路から柵越しに点火したロケット花火などを投げ入れ、１匹の鼻をやけどさせた、とされる。
防犯カメラには、少年らが懐中電灯で猿を照らし、花火を次々と投げ込む様子が映っていた。少年らは映像が公開され、騒ぎになった後に出頭。
今月１５日には園に謝罪に訪れ、二本松俊邦園長が「私より猿に謝ってほしい」と求めると、猿山を清掃し、猿にも直接謝罪したという。
（毎日新聞）
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244 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 19:09:06.59 ID:pM3ox/a30 - 猿山に花火 ５少年書類送検へ…福知山市動物園
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120223-OYO1T00202.htm?from=main4
京都府福知山市の市動物園で１月、ニホンザル２６匹が過ごす猿山に花火が投げ込まれ、１匹が顔にやけどを負う事件があり、
京都府警は、同市などに住む高校生ら少年５人（１７〜１８歳）を器物損壊や動物愛護法違反容疑などで２３日にも書類送検する方針を固めた。
少年らは事件が公表された後に出頭し、動物園側にも謝罪。「花火が余っていたから、面白半分でやった」などと供述しているという。
捜査関係者によると、少年らは１月３日午前６時１５分頃、同市猪崎の市動物園内で、猿山「猿ヶ島」を囲む手すり越しに花火を１０本以上投げ入れ、
ニホンザルのオス１匹の顔をやけどさせた疑いが持たれている。
市動物園によると、防犯用カメラには、少年らが逃げ惑うサルを懐中電灯で照らしながら、執拗(しつよう)に花火を放り込む様子が映っていた。
少年らは動物園側に謝罪後、周辺の清掃活動などをしたという。
二本松俊邦園長は「大変悲しい事件で、二度とあってはならない。生き物を大切にする心を見つめ直してほしい」と話した。
（読売新聞）
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245 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 19:28:45.50 ID:pM3ox/a30 - サル山に花火、容疑の少年５人を書類送検 京都府警
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201202230052.html
京都府福知山市の市動物園で１月、ニホンザル２６頭がいるサル山に花火が大量に投げ込まれた事件で、
京都府警は２３日、福知山市内の高校生ら１８歳の少年５人を器物損壊と動物愛護法違反などの疑いで書類送検した。少年らは遊び仲間で、任意の事情聴取に「おもしろ半分でやった」などと話したという。
府警によると、５人は１月３日午前６時半ごろ、サル山の柵ごしにロケット花火や打ち上げ花火を１０発以上投げ込み、オスのサル１頭の顔にやけどをさせた疑いがある。
花火は３０本近く投げ込まれ、毛が焼け焦げた別のサルもいた。防犯カメラには、５人とみられるグループが逃げるサルを懐中電灯で照らしながら花火を投げ込む様子が映っていた。
５人は１月下旬、福知山署に出頭。
今月１５日に動物園を訪問し、サル山を掃除して謝罪した。
（朝日新聞）
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- 福知山市動物園
246 ：Zoo Zoo Zoo[sage]：2012/02/24(金) 19:39:54.53 ID:pM3ox/a30 - 花火投げ入れ「ごめん！」少年５人、頭下げサル山掃除
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/24/kiji/K20120224002695760.html
福知山市動物園（京都府）のニホンザル２６頭を飼育するサル山に大量の花火が投げ込まれた事件で、
京都府警少年課と福知山署は２３日、器物損壊や動物愛護法違反などの疑いで、福知山市の高校生ら１８歳の少年５人を書類送検した。
送検容疑は１月３日午前６時半ごろ、動物園に侵入して、サル山に火を付けた花火を数十本投げ込み、Ｎｏ・２の雄ザルの顔にやけどを負わせた疑い。
５人組が防犯カメラに写っていた。
１月２２日に５人のうち２人がまず出頭。翌２３日に別の２人、２４日に１人が出頭してきた。
同署の捜査で浮かび上がっていた人物とも合致した。５人は遊び仲間。
「夏の花火が残っていて、酒の勢いでサルでもからかおうという話になった。こんなに大ごとになるとは思わなかった」などと容疑を認め、
「自分も家族に花火を向けられたら腹が立つ。サルに申し訳ない」と反省している様子という。
５人は今月１５日、動物園を訪れ謝罪。
「私らよりもサルに謝って」という二本松俊邦園長（６７）の意向を受け、サル山の掃除を買って出た。
まずサル山の前に整列し「ごめん！」と頭を下げてから作業。
ふんや抜け毛などを掃き取る掃除で、通常３０分で済むところを１時間かけた。
やけどを負ったサルは、初めのうちこそ激しく威嚇したというが、恐怖に震えながら真剣に作業する姿を見て、掃除終了後には５人の差し出す餌に手を付けた。
「もう二度とすんなよ、水に流したるわという感じに見えました」（二本松園長）という。
サルのやけどもほぼ完治。二本松園長は「自分たちから出頭したのは、やさしい心があるから。これを機に迷惑を掛けるようないたずらはやめてほしい」と話した。
福知山市動物園はイノシシの背中に乗る子ザルで有名。
（スポニチ）
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