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9 :少年法により名無し[age]:2018/02/17(土) 16:46:05.10 ID:eX1OJdIi0 - オススメの弁護士、選び方。
法律事務所の元事務員です。 被害側も加害側も弁護士に相談することを強くオススメします。 民事事件のみを専門とする弁護士は多いですが、刑事事件のみを専門とする弁護士は極めて少数です。 ですので、刑事事件を視野に入れて弁護士に相談する場合は、刑事事件に強い弁護士に相談すべきです。 刑事事件では、無罪判決を獲得するのは極めて困難です。 理由は、捜査機関には捜査権限(令状さえあれば勝手に人に家に入る事もできるし、証拠物を持って帰ることもできます)があるのに対して、弁護士にはこのような権限はありません。 また、捜査機関は検察官、検察事務官、警察官等多くの人員を配備して捜査に当たるのに対して、弁護士は一人又は数人で反証活動を行うことになります。 加えて、日本では疑わしきは被告人の利益にという原則があるため、検察官は有罪にする自信のある犯罪についてしか起訴しません。そのため、起訴されれば99%有罪となります。 以上から、刑事事件の依頼の際には、 『無罪判決の獲得の有無』 や冤罪事件の経験の有無を基準として弁護士を選んでみてください 【犯罪加害者側、犯罪被害者側問わずおすすめします】 。 単純に頭の良さだけで無罪判決を獲得するのは難しく、熱意や真面目さ、行動力も必要となりますが、無罪判決を獲得した経験のある弁護士は間違いなくこれらを有しています(一度でも無罪を獲得できたら凄いことです)。 たとえば、大阪でしたら、亀石倫子弁護士、染川智子弁護士、辻亮弁護士、浦田忠気興弁護士等の先生が有名です。 なお、法律事務所の大きさは関係ありません。(能力の高い人は独立志向が強いことが多いため、)個人事務所の代表弁護士のほうが能力が高いことも多々あります。 たとえば、ア●ィーレ法律事務所やベ●ーベスト法律事務所は大規模事務所ですが、同業者からは弁護士個人の能力が低いと揶揄されています。事務所の規模はあまり関係がありません。 以上、参考にしてみてください。
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