- 酒鬼薔薇聖斗、宮崎勤。
397 :少年法により名無し[]:2012/09/10(月) 14:52:23.46 ID:9zcGHLuQ0 - 神戸事件のAもと少年があれだけ非難されたり冤罪説がでたりするのは、
「中学生にはあんなことはできない」という先入観があるからではないか とおもう。だから「Aは中学生ではない化け物だ」という、存在を否定するた めの論法がなりたってしまうのだよね。 「中学生でもあんなことができる」とかんがえられれば、もうすこしちがって いたはず。 間違えると電気ショック 社会学的なドッキリ実験でわかること(森達也 リアル共同幻想論) http://diamond.jp/articles/-/16260?page=6 出頭した平田は麻原の今の状態について、「詐病だと思う。そういうことを する人間だ」と接見した弁護士に話したという。初公判で「尊師の直弟子」 と自称して強い帰依心を示し、新実智光と並んで最もマインドコントロール の影響が強いと言われた土谷正美は、昨年2月の死刑確定直前に、「詐 病やめよ」とメディアを通して麻原に訴えた。 被告席で大小便を洩らす。あるいは実の娘の眼の前で自慰行為に耽る。 普通の精神状態ならありえないと見なすべきこれらの行為も、彼らにすれ ば「尊師ならその程度は(簡単に)やる」との文脈で整合する。だから詐病 なのだ。 2005年に麻原に面会した中島節夫精神科医が、顔や両瞼がピクピクと痙 攣し続ける線維束性攣縮は意識的には困難な動作であるとしたうえで、 「脳の前頭葉から側頭葉にかけての領域が委縮しており、アルツハイマー の末期と同様の症状に陥るピック病も含めて、器質性脳疾患の疑いが強 い」と所見を表明したときも、「普通の人は無理だとしても、尊師なら線維束 性攣縮くらいは簡単にやるだろう」と彼らは考えたはずだ。
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