- 滋賀県大津市 中2自殺強要いじめ事件★3
819 :少年法により名無し[sage]:2012/07/27(金) 22:37:46.74 ID:6ZAhsAXx0 - http://news.nicovideo.jp/watch/nw321601
ところが、すでに男子生徒の親から、口座から消えた多額の不明金について相談を 受けていたにもかかわらず、「遊んでいるのと違うんか」と、担任は問題をよくある 「ふざけっこ」にすり替えてしまうのだ。 状況からして、“信号”は見落とされたのではなく、あえて何度も見逃されてきたと、 理解するよりない。「小さい問題のうちに対応する鉄則」を踏み外した結果、学校は 抑止力としては機能しえなくなる。 それどころか、事件後も、「遊びの一環」とした担任の判断が大きな影響を及ぼしている。 大津では、自殺の20日後に開かれた「緊急保護者会」で、こんな騒動があった。同級生の娘 を持つ母親の話だ。 「いじめたとされる生徒のお母さんはPTA会長です。会場にはいると、そのかたからのチラシ が手元に配られた。『息子はそんなことはしていない』という内容の文面でした。 子供同士の遊びの場面をつかまえられて、いじめだといわれることは心外だと。 自分の子供を守ろうとしているのはわかりますが、かなり違和感がありました」 事実関係について保護者に詰め寄られた学校が進退窮まり、ついに「いじめはあった としかいいようがない」と漏らすや、この母親が「それは憶測です! 憶測でものをいわないでください!」 と声を荒らげ、校長がたじろぐ一幕があった。
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