- 滋賀県大津市 中2自殺強要いじめ事件★3
471 :少年法により名無し[]:2012/07/21(土) 21:53:10.68 ID:tY3HTSal0 - 騒動になって以降、担任教師の男性は表に出なくなっている。
最大の問題は、 この担任教師の教育的無関心が事件の背景にあることを知りながら、 彼の存在をひた隠しにしようとする学校と教育委員会の姿勢にある。 学校側には「本人が批判の矢面に立てば、何をしゃべるかわからない」 との危惧があるようだが、 そうした学校の隠蔽体質を、なぜ教育委員会が許しているのか。 「説明会見に出ている市教委の沢村憲次・教育長は、2代前の同校の校長だったんです。彼にとっては、同校は身内みたいなもの。客観的な対応なんてできるはずがありません」(PTA関係者) 教育委員会は担任教師について、 「生徒のトラブルは、生徒指導の教員などを交えて3、4人で協議したという報告書があるので、担任に任せっきりにしていたわけではない。骨折の事件(昨年夏、柔道の授業中に生徒の怪我を放置した疑い)については把握していない」 と述べている。 そうした対応を見ると、 「生徒を第一に考える」という教育者として大切な部分が決定的に欠けているのではないか と思わざるを得ない。 守りたいのは生徒ではなく、学校と教師の体面だけなのである。 (ヤフーニュース・7月21日(土)7時5分配信)
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- 大津中2自殺 いじめと称する犯罪 学校は危険@
50 :少年法により名無し[]:2012/07/21(土) 21:59:05.30 ID:tY3HTSal0 - 中2自殺の翌月、大津市教育長が豪へ視察旅行
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、 その翌月に同市の沢村憲次教育長がオーストラリアへ視察旅行に出かけたことが、批判を浴びている。 市教委による追加の全校アンケートで「葬式ごっこ」などの回答を得た2日後に出発していた。 学校側の「問題なし」との報告をうのみにしたもので、 市教委には、調査のずさんさが明らかになった今月になって抗議電話が殺到。 市は近く設ける外部委員会で、市教委や学校の判断の経緯を調べる方針だ。 市教委などによると、沢村教育長は市長の代理で訪問団に参加し、 団長として昨年11月6日から5日間、市と交流している豪州モスマン市を訪れた。
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51 :少年法により名無し[]:2012/07/21(土) 22:11:15.19 ID:tY3HTSal0 - オリンピックでいじめ問題が風化されそうだと
危惧している方もいますね。 「朝まで生テレビ」番組ホームページに 取り上げて欲しいテーマとして 「いじめ」問題を送りましょう。 オリンピックで浮かれている場合じゃない。 東電が(子会社の作業員が)身に付ける放射線測定器に鉛を巻いて 数値を誤魔化していた問題もある意味いじめだろ。
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