- 京都・亀岡市の自動車死傷事故は少年A
148 :ここ[]:2012/04/23(月) 23:36:15.87 ID:rCcYSGis0 -
逮捕少年「何を考えているか分からなかった」 集団登校に暴走車 産経新聞 4月23日(月)22時53分配信 京都府亀岡市の府道で集団登校中だった児童らの列に軽乗用車が突っ込んだ事故で、京都府警に逮捕された少年(18)の父親(47)は23日、 産経新聞の取材に応じ、「皆さまに大変申し訳ないことをした。 自分がもう少しコミュニケーションを取れていれば、こんなことにはならなかったかもしれない」とうなだれた。 近所の住民らによると、少年は小、中学生のころは野球やラグビーに打ち込んでいたが、進学した京都市内の定時制高校を1年の夏で中退。 土木作業のアルバイトなども長続きせず、遊び歩くようになった。 父親は「私自身は正気を保っているのがやっと」とした上で「息子はあまり自分から話をしなかった。正直、何を考えているのか分からなかった」。少年は約2年前にもバイクの無免許運転で摘発されており「 まさか、無免許で車に乗っていたとは」と憔悴(しょうすい)した様子で語った。 少年の兄(20)も「『もっとしっかりしろ』と言っておくべきだった。被害者の方に何とおわびしていいのか」と悔やんだ。 目撃情報によると、少年は事故後、すぐに車外に出て、倒れている児童らに「大丈夫か」などと声を掛けた。警察官が駆けつけると、 放心したような表情で事情聴取を受けていた。一方、同乗していた少年の遊び仲間2人は事故後も携帯電話で話をするなど平然とした様子だったという。
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