- 酒鬼薔薇聖斗、宮崎勤。
326 :少年法により名無し[]:2012/04/19(木) 12:34:33.81 ID:O9No5NSu0 - 事件当時ワイドショーや報道番組で大谷昭宏や鳥越修太郎あたりが
酒鬼薔薇の犯行動機を親や教師との軋轢や 学校での友人関係に無理矢理こじつけて結びつけようとするのを 犯罪心理学者の小田晋教授が言下に否定して断言していた 「この事件の動機に社会性だとか家庭内や学校での人間関係等は一切関係ありません 彼(酒鬼薔薇)の持って生まれた遺伝素因(資質)が100%この犯罪の原因です」 今にして思えば慧眼であり卓見した分析である。 帝塚山学院大教授の小田晋教授は語る。 「カウンセリングの過程で、感情転移ということが起こる。 精神分析的な療法をやる際に心の絆を作るために 母親のような愛憎を与えようとすると相手は本当に好きになってしまうんですね。 しかしその感情に母親役の女医は当然応えられなくなってしま 東◯一郎にしてみれば裏切られたという気持ちになって そうした行動に出たのだと思う。彼は東北少年院で他の院生から からかわれて自分の性器を切断しようとした一件があった。 これは衝動性に性的なことが絡んでいる傾向が切れていないということです。 攻撃性に性衝動が結びついている。女医に手を掛けたということは まだ性と結びついた衝動性が治っていないということなのです」
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