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少年法により名無し
群馬県桐生市新里東小学校6年女児いじめ自殺事件

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群馬県桐生市新里東小学校6年女児いじめ自殺事件
89 :少年法により名無し[]:2012/01/21(土) 12:00:16.13 ID:TDZ3tUMoO
「いじめ自殺」裁判 遺族、校長らの尋問申請

市側「家庭内事情に起因」

 2010年10月、桐生市立新里東小6年の上村明子さんが自殺したのは、学校でのいじめや不適切な対応が原因だとして、

両親が市と県に3200万円の損害賠償を求めた訴訟の第5回口頭弁論が20日、前橋地裁(西口元裁判長)であった。
 被告側は「自殺は家庭内の事情に起因する」などと主張し、学校内での出来事と自殺の因果関係はないと断言。
これに反論する原告側は、議論を深めるため、同校の岸洋一校長や当時の担任教諭、両親ら8人の証人尋問を申請した。
 被告側は前回の公判で、学校カウンセラーと明子さんの母親が話した際に「明子が自分の言うことを聞かない」などと訴えたことや、
父竜二さん(52)が明子さんをよく怒鳴っていたのを聞いたという近隣住民の証言を挙げ、親子関係が良好だったか疑問が残る、などとしていた。
 原告側は、これらの主張の前提事実を誤りだと指摘、否定した。その上で、「(市側は)責任転嫁のために家庭環境に問題があったかのように議論をすり替えている。

教諭らの責任感の無さや学校のいじめ防止管理体制の欠如を棚に上げている」などと批判した。
 一方、被告側は、明子さんへの悪口や、給食を一緒に食べてくれる児童がいなかったことなどについて、「陰湿かつ悪質ないじめとは言えない」と主張。
明子さんが給食時に孤立した際に、担任教諭が同級生の1人に一緒に食べるように頼んだことなどを挙げ、学校はいじめの防止義務・結果回避義務を果たしている、とした。
さらにいじめから自殺を予見することは「全く不可能」と主張した。
 証人尋問申請について、西口裁判長は原告側に、何を証明したいかを明確にするよう求め、3月16日に弁論準備を開いて協議することを決めた。

(2012年1月21日 読売新聞)


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