- 中学のときいじめられてた話する
19 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:01:23.21 ID:9V+D1W7O0 - 上手に沢山焼けたので、二人以外にも仲のいい友達にあげようと思った。
次の日、合計4人に渡した。(それでもあまりがあったので、自分と妹で食べた) しかし、その次の日だった。 二人が自分を見つめ、一斉に言い放った。 女&ツ「ねぇ、あのクッキー食べたらおなか壊したんだけど」 自分「え? レシピは間違えてないよ?」 ツ「壊したからいってんじゃん あやまってよ」 少しムッとっした私は、 自分「じゃあ他の二人にも聞いてみてよ 私の見てる前でさぁ」 女&ツ「いいよ」 私のクラスの友達にしかあげていないので、すぐそこにいるAを呼んだ 自分「A〜 ちょっと聞きたいことあるんだけどいい?」 A「いいよ〜 何でもどうぞ?」 女&ツ「昨日クッキー食べたんでしょ おなか壊したよね?」
|
- 中学のときいじめられてた話する
20 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:09:14.14 ID:9V+D1W7O0 - 自分の内心(こいつら、おなか壊した前提で質問しやがったな…)
すると、Aは A「ううん? 壊してないし、むしろおいしかったし」 Aは何いってんの という顔で二人を見つめた後、「あっそ」と言ってもう一人の友達の下へと向かった。 女&ツ「昨日クッキー食べ(ry」 B「え? …壊してないけど…」 私はホッとしたが、二人は納得いかないようだった。 この時、ふと考えた (あれ、そういえばどうして私のプライベートの話とかクラスの皆知ってたんだろう…?) 気になった私は私は情報源を探すことにした。
|
- 中学のときいじめられてた話する
21 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:14:53.53 ID:9V+D1W7O0 - 二人に気づかれないように 顔を伏せて廊下ですれ違ってみたり、授業中に何か話してないか見ていたが 悪口などは言っていなかった。
10月のある日の事だった。 私の中学はランチルームなる部屋が存在していた。 隣の人は勿論いなかった。(番号順だったため) 一人で寂しく食べていると、後ろからアイツの声がする。 そうだ、女の声だ 何を話しているんだろう…? 私は聞き耳を立てた…
|
- 中学のときいじめられてた話する
22 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:19:47.24 ID:9V+D1W7O0 - 女「○○って、まだ『ちゃお』読んでるんだよ〜? マジないよね〜www」
自分「!?」 内緒だって言ったのに 何で何で何で!? 約束したのに… その時に言ったじゃん… 「約束は守るから安心して」って… その後も聞き耳を立てていた。 聞こうとしないはずがない。 話題は私のプライベートの話ばっかりで、涙が出そうだった。 ご馳走様をすると、私は早足でその場を去った。
|
- 中学のときいじめられてた話する
23 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:22:55.52 ID:9V+D1W7O0 - 私は悟った
「何もかも自分が悪い あの日 約束なんか破ったから こんな目に遭うのだ あいつらはこの話は内緒にしてあげるなんて言ってた 信じた私が悪かったのだ」と
|
- 中学のときいじめられてた話する
24 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:32:35.95 ID:9V+D1W7O0 - 誰も見ていないだろうけれども、書き込みます
その日から私は二人に話しかけられても、逃げるようにした。 これ以上傷をつけるくらいなら二人に係らないほうがいい。 自分で自分を傷つけるようなことはしたくない。 そう思っていた。 11月 隣のクラスに友達が出来た。 (中華好きそうだったので中華と書きます) 中華と付き合うようになったのだが、とある日 中華が二人の友達になってしまった。 何で…中華とずいぶん仲良くなってたから? 何でまた私の前に現れるんだ… もう…ヤダ…
|
- 中学のときいじめられてた話する
25 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:37:12.21 ID:9V+D1W7O0 - 私が最初に仲良くなったのに、二人は私より中華と仲良くなっていた。
そして、その日から始まった。 私「中華〜」と話しかけたのだが、 話しかけても無視 遠くにいる女とツーカーと話している … そろそろ心にも暗闇が訪れる
|
- 中学のときいじめられてた話する
27 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:44:25.65 ID:9V+D1W7O0 - >>26 ありがとうございます。 やっぱりまとめたほうが見やすいですよね。 あとちょっとでラストなので、ある程度まとめてから貼っていこうと思います。
アドバイスありがとうございます。
|
- 中学のときいじめられてた話する
28 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:55:14.63 ID:9V+D1W7O0 - 一言で言うと、言いなりだった。奴隷だった。
「私たちの教科書もって」 「私たちのカバンもってよ 疲れた」など 一般的なものだったが、心が痛み続けるばっかりだった。 そして、とうとう やってきた 明確に 私の心に 傷を付ける日が…
|
- 中学のときいじめられてた話する
29 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 00:59:23.19 ID:9V+D1W7O0 - 11月の後半
私は三人に呼ばれた。 女「放課後一緒に帰ろうね」 拠り所のない私は 放課後 一緒に帰った。 その途中だった 中華がここら辺で話でもしない?と言った。 三人が道路でしゃがむ 私は正直嫌だった。 どうせならもう帰ろうかなとか 思っていた。 向きを変えて帰ろうとした瞬間 ツ「話しあるから はやく、こっち来いよ」 仕方なくその場にしゃがんだ
|
- 中学のときいじめられてた話する
30 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:00:35.55 ID:9V+D1W7O0 - 私は内心嫌だなぁ帰ろうかなぁ…と思って話していた
なぜなら、私の前でコソコソ話をしたり、「内緒だから向こう行ってて」など言われたからだ。 本気で嫌になって帰ろうとすると、「逃げるとかwww」 笑いやがった… そして、その一言が 放たれる 女「ねぇ、ちょっと向こう向いててくれる?」 自分「うん」 向いた自分が馬鹿だった。 カバンを取られた。
|
- 中学のときいじめられてた話する
31 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:09:57.98 ID:9V+D1W7O0 - ナップザックを取られたのに気づいたのは、女「もうこっち見てもいいよ」といわれてすぐだった。
カバンと言っても、ナップザックだが、もって帰るつもりだった体操服が入っていたので取り返そうと思った。 自分「私のナップは…?」 中華「さぁ?ww」 女「知らないしwww」 ツ「うちも知らんよwww」 ニヤついた顔で三人は言う。 自分「ナップ見せてよ 返してよ」 三人は「これは自分のだしwww何言ってんの?www」と言うばかり こうなったら強行するしかない そう思ったときだった。 ふと、学校の時計が見えた。 しまった!このままいたら門限の時間までに間に合わない!!
|
- 中学のときいじめられてた話する
32 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:12:09.79 ID:9V+D1W7O0 - 父さんのほうが三人より怖かったので、
仕方なく私は、 自分「…じゃあ、私…門限あるから…またね」 その場からダッシュで自分は立ち去った 泣きながら自分は走った。 自分のナップはどうなるのかな? 捨てられるのかな… いろいろあったせいで落ち込んだ 家ではただ、ボーっとしているしか出来なかった。 そして次の日
|
- 中学のときいじめられてた話する
33 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:22:36.50 ID:9V+D1W7O0 - 学校に来ると、先生に話しかけられた。
先生「これ、校門の前に落ちてたらしいんだけど、昨日どうしたの?」 自分のナップだった。だけれども、自分は素直に言うことが出来ずに、 自分「いえ、校門で待ち合わせしてたら忘れただけです…」と言ってしまった。 先生は不思議そうな顔をした。 その場で確認。 よかった 何も取られてない。 本当によかった… その日は体育があった。何で連日使うのに持って帰ったかというと、「くさい」がまだ心の中でとげを刺していたのです。(その日洗ってその日干す) 体育するときも特に異変は無かった。 放課後、逃げるように帰った。 誰にも見つからないように ただ逃げた。 家に帰ってナップの中身を再確認しようとした時だった。
|
- 中学のときいじめられてた話する
34 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:23:42.90 ID:9V+D1W7O0 - ナップを持ち上げてひっくり返す。
あれ あれ あれ なんだこれw なにこれww まじかよwww ナップをひっくり返したそこには ガラスの破片がありました
|
- 中学のときいじめられてた話する
35 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:28:41.69 ID:9V+D1W7O0 - 私は部屋でわぁわぁ泣きました
泣くしかありませんでした。 だってね、 一歩間違えたら、私、大怪我してたものwww お父さんが私の異変に気づき、「どうしたんだ」と 声をかけてきました。 自分は涙と鼻水まみれになりながら、 自分「がっこうのともだちにいじめられてるんだあぁ…っ!」 訴えるように叫びました。
|
- 中学のときいじめられてた話する
36 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:35:42.57 ID:9V+D1W7O0 - 父さんは急いで電話を取り、学校に連絡
父さんに怒られました 父「なんでもっと早く言わないんだ! そうしたら辛い事なんか無かったかもしれないじゃないか!」 自分は深く反省し、父にも謝りました。 それと同時に、決意しました。 「奴らなんか友達でもなんでもない。恩を仇で返すやつらなんか もう、いらない。さようなら」と
|
- 中学のときいじめられてた話する
37 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:40:38.02 ID:9V+D1W7O0 - 翌日、先生に呼ばれました。
先生「どうしたの? 昨日お父さんから電話あったんだけど」 私「えっとですね…」 私はまだ心の片隅でやつらのことを好きだと思っていた。 話がまとまらないので先生が 先生「よくわからないから もうちょっと詳しく。 いい?」と、言ってくれた 私も、何かの栓が外れたのか知らないけれど、先生にこう言った。 私「先生」 「先生 なんか吹っ切れたんで、全てお話します」
|
- 中学のときいじめられてた話する
38 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:49:31.52 ID:9V+D1W7O0 - あとすこしです! ゆっくりでごめんなさい!
先生に話をしたのは放課後だったので、私たち4人を招集したのは次の日の放課後。 とうとうこの日が来たんだ もう あいつらから逃げない 内心うざかったんだ。 もう関係なくなるんだよね。そうなんだよね。 教科書持ったり、カバン持ったり、ペンを取られたりすることも無いんだよね。 そのときの先生は神様だった。 私の言いたかったことを全て言ってくれたし、それだけじゃなく、「もうこれ一切関わらないで!」と言ってくれた。 嬉しかった。 開放されて、心がすっきりした。 別に帰るように言われたため、 三人が帰った後、 泣いていた。 感謝の涙とこれ一切関わらない事の嬉しさの涙が溢れた。
|
- 中学のときいじめられてた話する
39 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:54:41.12 ID:9V+D1W7O0 - それ以来、私はあの三人とは関わることも無くなった。
だけれど、中三の時に男子から階段を降りてる時に足を蹴られ続けたのはないたなぁ・・・(´;ω;`) 今ではもう友達も出来て、親友も出来たので いじめなんて無いように思えるけど、 フラッシュバックで今でも思い出すんだ… それで泣いてしまうんだよ(´・ω・`)
|
- 中学のときいじめられてた話する
40 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 01:59:07.79 ID:9V+D1W7O0 - ここまで見ていただいた方、私の勝手なスレ立てに付き合っていただいてありがとうございました。
部長になったのでこれから身を引き締めて頑張ろうと思っていたので、ここではかせていただきました。 この板とスレが無ければ、今頃もっと気が沈んでいたと思います。 実は今日がちょうどフラッシュバックした日なんでw
|
- 中学のときいじめられてた話する
41 :少年法により名無し[sage]:2012/01/12(木) 02:02:57.98 ID:9V+D1W7O0 - では、私はこれで!おやすみなさい!(*・ω・*)ノシ
|