- 【キン肉マンPART1614】森羅万象は刻の流れと共にあり編
330 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[sage]:2024/02/05(月) 01:13:42.93 ID:0PCDnIv40 - やっと読めた
今回はなかなかいいな ギミックは微妙だがオメガ編超神編の欠点を反省しつつあるのかな
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- 【キン肉マンPART1614】森羅万象は刻の流れと共にあり編
355 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[sage]:2024/02/05(月) 01:33:54.63 ID:0PCDnIv40 - >>47
いまのゆで(&担当)にはギミック・特殊能力のセンスは酷いな 原作ゆでの発想力自体は老いてなお大したもんだとは思うけど パピヨンの羽根の使い方といい大味な鱗粉といい 試合を盛り下げたり、技のかっこわるさを増す方向になってると思う >初お披露目の敵がその試合で「苦戦」する姿がなかなか出ないのはモヤる 別にそれはかまわんのでは 敵にもメリハリがないといけないというのは前提として その中で強く見せるべき敵をちゃんと強く見せることは普通に大事なこと 今回は マリポーサの流血という形で敵側の強さや既存キャラ側の苦戦度をちゃんと表現できてたのは 漫画としてはごく当たり前のことではあるが本当に良かったと思う そこらが上手く言ってたのは始祖編のロビンやラーメン、将軍あたりまで遡るんじゃないかな (逆にオメガ編の一部や超神編はそういう当たり前で必要なことがなかなかちゃんと出来てなかったわけで これがたまたまのまぐれ展開じゃないならかなりいい傾向だと思う) とはいえオメガ編なんかだとフェニなんかはエフェクト過多とその単調な繰り返しで 凄そうに見せたいのにかえって重みがなくなったりしてたし ゼブラへのリスペクトとして見せたはずの技を次の試合で安く使ってしまったりということも ゆでにはあるわけで 今回のこの演出(マリポーサの苦戦ぶりやダメージ描写)を今後数話ちゃんと全うできるかどうかは 期待しつつ様子を見たいところ >どうしても主人公側が何をやっても敵は「そんなモンは効かん」からその敵の大技がことごとく >ヒットするパターンばかりだ ここらの攻防の見せ方の大味さ下手さというのは確かにあるな マリキータの不人気も技くらいまくってもきいてないチートじみた堅さが大きな要因で そこに話の都合を隠しきれない下手さや作者の贔屓がにじみ出てるから余計評判が悪くなってると思う
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377 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[sage]:2024/02/05(月) 01:55:38.25 ID:0PCDnIv40 - >>57
鱗粉分身は今のところまだ悪くないと思う ヒキの2人がけの技モーションが悪くなかったせいもあるが 分身状態を描きたいなら必要とあればこんな形で鱗粉からしでかしてしまう発想の自由さは 原作ゆでの大きな長所であり強みだと思う ただ、以前と比べてゆではギミック・特殊能力のさじ加減がかなり下手 超神でナチュラルやエクスが嫌われてるのもギミックのさじ加減の下手さが大きなウェイトを占めてると思うし オメガ編でアリステラを出すに当たって、旧作オメガ(ディクシア)はいいキャラだったのに 特殊能力盛りすぎて失敗したからアリステラはそのリベンジの意味もあるみたいなこと発言してたらしいが (ソース不明だが) アリステラは変身能力がなかっただけで巨大手の扱いはリベンジ失敗といっていい扱い方だった (戦局を簡単に覆せるチート臭い決定力がある割には、頭脳派であるはずのフェニの警戒も対策もろくになかったり 使う方のアリステラ側にも切り札感ない使い方だったりと、旧作のジャンクマンあたりの演出を勉強し直せと いいたくなるような下手さだった そんなだとむしろゆでが失敗要因だと判断して減らした変身能力残してたほうが 少なくとも「これから特別な能力を披露します」な流れだけは作れてたんじゃなかろうか) あれだけ特徴的なパーツなんだからそれを強み・脅威にすること自体はいい選択だと思うけど フェニ戦の両ゆでにはあの巨大手を脅威として演出するような自覚・意識はなかったんじゃないかな ジャケッツ戦で「マットに映った影だけ先に見せる」というホラー的な演出までして脅威感を出そうとしてたものの フェニ戦で安く使い続けたあとだから手遅れだったと思う あと決定力はあってもあんま大味だと好評につながりにくいかな マンモスの耳なんかは究極タッグの設定を持ち込んでほしくなかったが超神編で結局使ってしまった 超神編のはそこまで不評ではなかったかもしれんが、だったら合ってないファイトスタイルで 「自分を壊す」を無理にねじ込んだりするより先に出しとけよと思うし あとはこの賛否大きく分かれるであろう鱗粉分身ギミックを この先の試合展開の中で読者に「やっぱ試合を盛り下げた」「出さなきゃよかったのに」と思わせないだけの 攻防の内容を用意できるかどうかだろうな 過去2シリーズうまくいってなかった「敵側の強さを早い段階でしっかり印象付ける」は 今回のマリポーサをみた感じこのパピヨンで久々にできるかもしれないし それがうまくいくならマリポーサが捨て石にされてもその価値は充分あると思うが マリキータみたいにギミックで興ざめという形で残られると成功とは言えんだろうしなあ… 前回のバタフライエフェクトが竜巻地獄を思わせる風の描き方だったし サンシャインの一部を砂召喚できそうなアシュラとの対戦でもすでに考え始めてるのかな>鱗粉
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387 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[]:2024/02/05(月) 02:22:49.39 ID:0PCDnIv40 - >>77
本来は始祖より格上、マンと同格くらいであるべき超神がクソしょぼかったからなあ… 下手すると「神々に比肩する」だと今や下手すると蔑称かも >>86 今のゆで(&担当)には ギミック自体のアイデアじゃなく それを試合で上手く使えるかどうかのアイデアが問われるな >>108 マーベラス(肩から龍が生えてるやつ)のことか? あれはなんでもありじゃなく、限られたあの目立つパーツを活かしてるから ギミックそのものが面白かったかどうかはともかくとして あのギミックを使った見せ方としてはまともな方だと思う 龍が自我持ってて、先走るとマーベラス本体に叱られてる関係性なんかも描いてたし あの試合はマーベラスのギミックとかより 「ブロッケンマンが生涯最難敵だった」とか テリーから始まった正義超人のわかりあう路線(ブロは路線から外れてるが)で あえて殺さない勝ち方をしたのが読者に舐めプだと言われてしまうなど いろいろ苦しいところが多かった >>132 オメガ編ヘイルマン戦ではアノアロなくても発火できることになってたが 今回の感じだとリストバンドあたりに発火のためのものを仕込んでる感じだな 闘将の不知火為えもんの火炎祭りみたいな感じか >>137 いくら設定の説明やセリフで箔をつけても 試合以外の描写のウェイトが極端に低いこの漫画で しかも昔と比べて回想の有効利用もほとんどない今 「試合中の描写の積み重ね」が強さの印象を作っていくもんだからな 始祖編でスケール大きい話で成功したせいで 「設定にハッタリがきいてればそれで凄そうに見える」とでも思ってしまったのだろうか 描写の積み重ねはおそろかになりがちだな ただ、今回はマリポーサに惜しみなくダメージ描写を入れたことで マリキータのときほどの空回り感はなかったと思う (でも次回以降、今回のピンチ感を保てる内容を維持できないと ピンチ描写への信用度が落ちて今までよりもっとまずいことになる可能性もないわけではないが)
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398 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[sage]:2024/02/05(月) 02:47:01.14 ID:0PCDnIv40 - >>156
蛹はテントウムシがやったからなあ… でも蛹から出てくる「蝶の羽化」演出は やり方次第ではかっこいいだろうな 星矢だとパピヨンは冥衣(?)が卵状態・幼虫状態・蛹状態があったな NARUTOだと猪鹿蝶の蝶がぽっちゃり系だったのは まだ幼虫イモムシ状態だったという扱いだったっぽい 時間側は「超人エネルギーの大量消費を促進することで地球を・宇宙を崩壊させたい」みたいだから あの鱗粉が胞子みたいな増殖能力を持ってて それに感染した対戦者マリポーサをはじめ観戦者ゼブラやはげ・ヒゲのおっさん達が蛹化し そっから大量のパピヨンマンもどき(超人強度は高い→エネルギー消費が大きく宇宙の崩壊が早まる)が羽化してくる とかだとホラーっぽいな >>200,206 しかしゆでには 本来100tにしか通用しないであろうプラカードを 全然変形能力もってなさそうな生身っぽい超人にもなんか普通に適用させてしまうような いい意味での常識のなさ・とらわれのなさはあると思う >236 なんてことを… >>334 ゆではペインに「自分はおろかザ・マンにも勝てない」などと 普通ペイン>ザ・マンを意味するような表現にしてしまったり (これは狙ってかもしれんが)鬼に「鬼のように強い」と言わせたりすることがあるからなあ… 強調したい気持ちは伝わるものの、言葉の選び方がうまくいってないんだろう
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400 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 2dcf-bmnM [58.183.185.8])[sage]:2024/02/05(月) 03:07:38.53 ID:0PCDnIv40 - >342
カラミティクロスなんかは良かったけど わざわざ合体するツープラトンとか酷かったな その状態でスープレックス鉢合わせかなんかするために だったら合体しなきゃいいのにというくらい無理な体制でライトニングの胴が ゴムかグラヴィティくらったアシュラみたいに不自然に伸びてたし 序曲だか終曲だかも押さえ方がものすごくかっこ悪い 試合後の死時計が組体操と揶揄されてたけど あの序曲だか終曲だかの押さえ方も対戦相手協力型組体操とでも言うような 技としてのかっこわるさが酷い >>362 「ゆでイズム」や発想の自由さで無条件で受け入れられるものでもないと思う 旧作が矛盾だらけで小学生にも変だと突っ込まれることも多かった一方で それが「ゆでだから」という許容につながったのは 矛盾しようがどうしようがそれ以上に面白い・アツいという実績があったからこそ 次回以降でこの分身ギミックを使った攻防が「試合を盛り上げる使い方」か 「試合を盛り下げる使い方」か次第で評価はまた大きく変わると思う 今のゆで(&担当)は後者が多いから「またギミックかよ」と否定的に見られやすいのは仕方ない マイナスの信頼を積み重ねてしまってるから >367 やっぱ相変わらずワードの使いまわし方も下手だなぁ まあ367で挙げてる今回のゆでのワードチョイスの意味不明さほど酷くはないが >>386 ただ、スケール的には始祖より上(マンと立場的には同格)の超神で失敗してるからなあ あんま吹いてもどうせ大したことないと見透かされて逆効果だろう >393 似てるか? 昔のテリーなら似てると思うが (というか画太郎漫画で原作ゆで・作画ゆでが本人に似せつつテリーとラーメンだったのはほんと上手かったと思う)
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