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作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編

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【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
211 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 06:59:26.23 ID:4l5zsGOI0
>38
旧作は勢い任せだからあまり日程のことは気にせず
2世や究極はインターバルなどは比較的意識してたけど
始祖編では登場キャラと試合数が多いこともあって1日にかなり詰め込むことになって
サイコなんかは1日4連戦になった
一応BHなんかは連戦について言及されるなどちゃんと意識してる様子はあった

このシリーズは始祖編と比べ物にならないくらいいろんなことに手が回ってないから
連戦の不利とかは話の都合で必要にならない限りスルーなんだろうな
アタルがいったん仕切りなおしさせようとするなら
一番使いやすい口実にはなるが


>40
別に意外でもなく
2つの宿願があるということがパイレート戦で分かったあと
パイレートはスグルに感化されて
このあとアリステラらとパイレートとの意見の差で会話が面白くなりそうだという期待は
当時から多かったし
実際意見の食い違いが出たときもアタル登場にもっていかれかけてたけど
ちゃんと立場の違いを描いてくれてよかったという声も多かった

その中にアリステラとパイレートで乖離しすぎとか意外ってのはそんなになかったな

まあでも「休載週に」「荒らし履歴持ちのレスが」「これだけトンチンカン」なのは
ある意味いつもどおりだからなあ…


>45,47
しかしこの期に及んでできかけた機運を逸らしても
ただの迷走にしか見えんからなあ…
マリキータマンもアリステラもスグルもアタルも出番が残ったまま
この流れでここで割り込む新勢力ってのは
今のシリーズのクオリティだと当面のことがちゃんと進められなくて苦し紛れに逃げたように見えるだけだし

いっそ腰を据えてオメガ編として一応の区切りをつけた上で
必要ならアリステラなりパイレートなりを共闘勢力もしくは第三勢力として
ちゃんと仕切りなおしてサタン編とかをやったほうが今のシリーズの駄目さを引きずらなくてすむだろうし


>49
むしろここ3試合は試合部分が低迷気味なのはゆでも分かってるだけに
試合がやばくなってきたら間に比較的好評な会話回や回想回を入れてしのぐんだろう


>51
始祖編くらいいろいろ行き届いてて構成もキャラの扱いもしっかりしてるシリーズなら
ソルジャーマンをどう使うだろうという期待もできるけど
ゼブラやフェニックスすらまともに使いこなせないシリーズでそんな脱線してたら薮蛇というより蛇足だな
その意味でアタルの語りであっさりソルジャーマンの参戦可能性を0に近いくらい下げたのは
今のシリーズの状況に合ったいい選択だったと思う


>55
休載週だと同じ否定的意見でもこのざまだものなァ…


>66
つっても攻略しないと話がすすまんからな
そういう意味でもゼブラ戦フェニ戦はあとさきのことやバランスを考えても大失敗
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
212 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 07:00:15.40 ID:4l5zsGOI0
>67
惜敗を惜敗という印象で読ませることができてないのがこのシリーズ(というよりゼブラ戦フェニ戦)の下手さだな
描いてる要素要素を見ればこう見せたいんだろうなというのは好意的に見れば分かるものの
描写不足だったり詰め込みすぎで要点が強調されてなかったりで
ゆでが伝えたいであろう印象で伝えることが出来てない
マットに倒れたゼブラの大ゴマで少し動く様子を作画ゆでがかなりこだわりを持って描いたと言ってたけど
ホント部分部分で見れば決して始祖編に劣らないいいものがあるにもかかわらず
その作画ゆでこだわりのゼブラのシーンもあの試合の中だと「何あの無駄な思わせぶり」と
かえって逆効果になってしまってたりと、話の土台がうまくいってないといいシーンもいい技も活きないし
下手すると逆効果にさえなってしまうというもったいなさのオンパレード


>74
始祖編と比べて準備不足すぎたというか、成功して気がゆるんだのかナメすぎてたんだろうな
ザ・マンだってあれだけの貫禄が魔雲天戦と最終戦だけで出たわけじゃなく
それプラス試合以外での言動だけでもなく、他のキャラがあやつを中心にいろんな思いを持って動いてることで
他キャラの試合までもがあやつ(および将軍)を引き立てる形で見事すぎるくらい積み重ねが機能してたからこそ
あれだけのスケールが生まれたわけだけど
このシリーズはせっかく噛ませにしても文句の出ない相手と比較的話数をかけた序盤戦にしたのに
その間に新キャラの存在感を出すこともろくに出来てない上に、その段階から個々の試合がうまく積み重なってなかったからなあ…

もうすこし事前に大きなスパンでの方向付けとかビジョンがあればあれほどチグハグに進んでいくこともなかったんだろうけど
途中で六鎗客が二軍三軍キャラ相手に試合長引いてることを突っ込まれた言い訳臭くクソ力解明を理由にしてみても
それも少し前の六鎗客の会話など見てると少し前には固まってなかった構想だと分かってしまうしな…
いくらアドリブが強みのゆでとはいってもそれを過信してコケるのは
始祖編の成功があるだけにどうかと思う


>85
それに向いた漫画とそうでない漫画がある
勢いあるときの旧作なんかは変に理屈に走らずかなりひどい矛盾でも「ゆでだから」と割り切って
先に待ってる面白さを素直に味わえばいいだろうし
始祖編とかだとキャラも立ってるしそれぞれの立場もゆでにしてはかつてないくらい描き分けができてるから
いろんな目線で考えて楽しむに足る内容が作中に構築されてる
今のシリーズ(特に低迷が目立ちだしたゼブラ戦あたりから)だと
前者のように細かいことを考えずに素直に楽しみに浸らせるだけの勢いもなければ
後者のようにいろいろ前向きに考えることのできるものも構築できてなくて
(おそらく>85が言おうとしてる)愚痴や反省会モードっぽい意味合いでの「いろいろ考えながら」になりやすい


>90
夢タッグは「ヒールとして成功」の嫌われ方だったな
マスク狩りで既存キャラのアイデンティティを軒並み蹂躙していくある意味徹底したヒール要素を
続けたわけだからな
実際、キャラのファンにはゆでが望んだように嫌われもする反面
それだけのことをする名ヒールってことで人気もけっこう取れてたからな
それに比べると究極タッグ後半は「ヒールとして失敗」の嫌われ方だな
というかネプに限った話でもなく時間超人なんかももっと酷いけど
ヒールとしての魅力は出ないわ、チート臭くて試合は盛り下げるわ
あと個々のキャラだけに帰する問題じゃないけどせっかく旧作キャラを現役参戦させたのにキャラ崩壊も酷いわで
シリーズ後半はバッシングのほうが多かったからな
そういう話自体を台無しにした時期の象徴的な存在として嫌われてる感じ

よくいう芸人の「笑わせる(自分の芸の力ゆえに客をコントロールし楽しませることができている)」と
「笑われる(自分の芸の力不足ゆえに客に見下され呆れられている)」との違いに近い差がある
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
213 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 07:01:33.08 ID:4l5zsGOI0
>93
設定がコロコロ変わるから良くわからんが
続編で一度は仲間っぽい立場で参戦してたこともあったようだな

>97
まあ>100が言ってるようなビッグファイト後のロビンのコメントのフォローは
ある意味始祖編のロビンの描かれ方などから公式で実現したようなもんだけど
他にも人気投票なんか見てると
ヒールがことさら嫌われ役ぶろうとしてたりとちょっと本編とはズレたわざとらしさがけっこうあるからな
大体「悪役のオレにこんなに票を入れるとはどうしたんだ」みたいなのとか
バッファみたいに「今度はヒールとしてスグルを苦しめたいと思う」みたいなハッタリこいてたけど
実際はその後の出番でもスグル寄りのままだし

>104
ネメシス戦は構成がしっかりしてる始祖編の中でも特にしっかり他試合からつながってたりと
積み重ねが効いてるからな
(というより始祖登場以降スケール的にインフレしまくった上に始祖のキャラも立ちすぎて
その話についていけてない正義超人およびネメシスが思いっきり蚊帳の外になっておいてきぼりだったのを
タツノリの話、ラーメン戦とサイコシルバー戦でのスパークの掘り下げなどで
読者の心をつかんだ始祖に見劣りしないものを綿密に再構築する必要があったんだろう)
作画ゆでも一年くらいスパークの見せ方を模索したらしいし、ネメシス戦は冷めた目で見れば
ネメシス側のダメージがご都合主義っぽいところもあるけど
ストーリー的にはいい試合といわれるだけの周到な準備がなされてるからな

パイレート戦は終盤〜試合後が好印象だったせいでごまかされてる人が多い点では
旧作のロビンマンモス戦に近いものがあるかな
後味のせいで駄目試合扱いされずに済んでるものの、部分的に見れば
過去のスグルの良さの根本を否定してしまうような大ポカをひとつのみならず重ねてる戦犯級の試合
ただ、他との兼ね合いとかを気にせずその場だけでいえば「2段階目までなら敵側でもいけるけど
3段階目こそがスグルの真価」という見せ方は良かった(本当はそれもツッコミどころは多いけど
深く考えず楽しむなら終盤は盛り上がるいい流れではあった)
試合後の会話も予想は全然裏切らない内容なのに満足度の高いやりとり
ああいうひねらなくても(むしろひねらないほうが)面白いのは
描きたいことにブレがなく自信持ててるときのゆでの力だな

ピークアブー戦は序盤はもたついてて不評だったけど
風林火山は「ただマニアックな懐古趣味」とかじゃなくちゃんと「派手な大技もマスターした後
落ち着いた視点も持てるようになったスグルだからこそ基礎の再評価として風林火山を捉える」という意味づけが
上手くかみ合ってて良かった

>107
本当に読んでるのかなコレ?

>118
落語か…

>148
挙げようと思ったら当然の如くレスがついてたな

>185
このシリーズは話の土台が練れてないから
あまりそういったストーリー要素を気にせずのびのび描けて
既存キャラ側に花を持たせてやれる試合が結果的に好印象になるのかもな
旧作の人気絶頂期だと既存キャラ側の負け試合でも(キャラの負け自体は残念だとしても)熱狂的に面白かったのに比べると
今は既存キャラが負けるときの後味が(悪い意味で)悪い

>189
2世だと苦労人だったけど
それでもけっこう楽しんでそう
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
214 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 07:02:25.05 ID:4l5zsGOI0
>129
アニメキャラは収録されてない(ダーティバロンやカレイヤス、劇場版オリキャラなど)
基本的に本編登場キャラか雑誌に発表された超人募集キャラで
巻末おたより超人(スキーマン、スズリちゃんなど)も
番組企画キャラなども収録されていない(ステップマンは本編にも登場したし連載での超人発表にも2タイプ載った
バカリズムのえんぴつけずり超人も本編登場して名前も出てるから図鑑に収録されてる)
さらに
本編にモブ登場して採用者の名前が出ても超人名の出てないキャラは基本的には載ってない

>知らない超人が結構いる
超人募集自体が収録されてないものがけっこう多いのと
(フェニとかハニワマンとか図鑑企画者が送ったタキングとかが載ってる回、
真ソルジャーチームのゴッドシャークが載ってる回、ウェブ連載の残りページで毎回紹介してたやつなど)
旧作だと本編未登場の応募超人でもかなりの部分がキン消しになってるから知名度あるけど
二世以降の本編未登場の応募超人は見たことあっても記憶に残ってない可能性もかなり高い
それと大々的な超人発表だけじゃなく、えんぴつけずり超人などのように回想シーンでちょっと出てただけのやつも見落とし勝ち

一応全キャラ出典を確認できたけど
キッド読みきりでの暴留渓以外のキャラとか、究極タッグのカーペットボミングスの回想のキャラがなかなか分からなかった
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
215 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 07:02:54.18 ID:4l5zsGOI0
>195
こういう形で作品の間口が広がってくのはいいね

オードリーのはファンのゴリ押しの自己満足さが目立ってしまってるからな
あの手のバラエティはそういうこと気にしてちゃいかんのだろうし
オードリーもある程度は仕事として割り切ってやってるんだろうけど


>204
別に「複雑な」設定を盛ってはないだろう
話をしっかり練ってないせいであちこちアラがあるだけで
たとえばオメガが元は地球にいてそこでそれなりの権利権力を持ってたっぽいことは
シリーズ序盤からちゃんと匂わせてたりはするし

おおまかな構想があるにしてもそれを具体的な形に落としこむのが下手で
結果読者の感覚と大幅にズレたりする、ヒカルド関連などで目立ってたタイプのゆでの欠点は
始祖編ではあれだけ凝った話のわりにほとんどなかったという珍しい状態だったけど
このシリーズではその欠点が復活してるってのは大きい
アリステラがさんざんののしってた「王位フェニックスの無能さ」もフタあけてみればあんなもんで
結果フェニチームに依存するしかないオメガ側の無策さと逆恨み感も目立ってしまうし
ゼブラが紙一重の惜敗印象にしたかったのに残念になってしまったり
フェニが自分に課してた禁を破ってまで知性の神を憑依させる切実さも
その後の増長っぷりや実際結果残せてない終わり方など間抜けさがまず目立って
他の印象になるような見せ方の配分になってないし


>206
信念持ってる悪だってあるし
悪の描き方は>206の思うような単純タイプと理のある描き方タイプの2パターンでもないし
昔は前者で今の漫画でやっと後者というほど遅れてもないだろ


>210
何でもかんでもゆで版の独特解釈にしていくわけでもなかろう
最新設定ではアシュラ一族の多腕は祖先がミロスマンから腕を奪ったのが起源になってるけど
それを実際のこの世界の阿修羅なりアスラなりに関連付けようとまではしてないわけだし
【キン肉マンPART1181】タッグマッチを今から行う編
219 :作者の都合により名無しです (ワッチョイ 4dcf-yed5 [58.183.165.160])[sage]:2019/06/04(火) 07:34:14.49 ID:4l5zsGOI0
>216
始祖編でスグルがそう呼べと言ってる

>217
究極タッグまでの反省がいきすぎたのか
話に関係するバトル要素以外の脱線要素がほぼなくなってしまったからな
2世は賛否分かれはするだろうけど脱線要素を上手く共存させてたかな

始祖編だとハラボテがスグルの不満をなだめるのに牛丼を使ってたが
始祖編や今のシリーズだとなかなかそういうちょっとした脱線も難しいからな

>こいつどうやって倒すんだよ的な圧倒的強さの憎たらしい敵がいないな
アリステラやマリキータマンをそういう強豪に見せたいのかもしれんが
いろいろ中途半端だからな…
戦績積んで説得力出そうとしても今のままだと
ジャスティスマンやザ・マン的な厄介さより
時間超人的な(ウンザリを伴う)厄介さになりそう

マリキータマンもアリステラを熱く勇気付け励ますシーンがあったけど
あれさえもそれまでの絆描写やキャラ描写がちゃんとできてないせいで
かえってわざとらしく感じて「スパイか陰謀か」みたいな見方してしまう人がかなり出てきてたほどだし

でもひねらない方が面白いゆでらしくあれを素直に受け取るなら
今後の試合でオメガ側の絆を普通に描いていこうというあらわれだろうから
もうちょい感情移入しやすいキャラにしていくつもりなんだろうな


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