- 【諫山創】進撃の巨人Part616【別冊マガジン】
322 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[sage]:2019/01/07(月) 08:01:11.15 ID:ao07I9X2p - >>318
そうなのよねぇ〜 もともと調査兵団は仕事もしないで飯を喰ってるクソ集団ってのが一般の認識 それでも一部の有力市民の支持基盤もあって王政は兵団として設立と運営を行っていた しかし、壁外女型捕獲作戦の失敗 莫大な費用とタダならぬ人的被害(炙り出し作戦のための人身御供←いくらこいつらが兵士だとは言え家族もいる国民)で完全に支持を失って、支持母体をも失墜させてしまったわけ この時点で、最低で規模縮小、最悪解散レベルの狂態なんだよね その結果、調査兵団に預けていた形の「エレン(巨人)の憲兵団への転属と移動」と団長の中央召集という査問が決定される するとエレン替え玉で憲兵団と国家を欺き私物化、女型の情報を憲兵に上げる義務もはたさず、憲兵の管轄の壁内で「女型市街地捕獲作戦」を独自行動で決行する 結果は100人を超える一般市民の死者を出し、街を破壊し壁を傷つけた もう、国家反逆+一般人を平然と己の作戦に巻き込み社会をぶち壊す、これもう完全にイカれた超危険な集団なのね
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337 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[sage]:2019/01/07(月) 09:37:10.23 ID:ao07I9X2p - >>329
そうも思われる憲兵や駐屯のほうが俄然、一般市民にとって目に見える仕事と存在感があるってことだよ それくらい調査兵団は下なんだよ そんで、そんな兵団の寄せ集めが今の兵団政権だw 13巻でリヴァイ一行が市民に絡まれるトコ、 「でもあんたら違うでしょ。働きが足りてねぇし、結果がて出てねぇのに食えてる」 9巻当たりで壁外から帰還したトコ、 「俺たちの税をドブに捨ててきたことはわかるぜ、こいつらのしけた顔を見ればよぉ」 調査兵団は結果がずーっと出ない出せない、延々と失敗つづきで存在意義すら疑われてた兵団最下層 あと、確実に死ぬ囮のための特攻ってのは流石に特攻と言えるのかも怪しいけどね 仲間を救うとか、刺し違えるとかそんなんでもなく、ね 敵の玉の威力と方向を正確性を見たいから、この塹壕の上に出て撃たれたら必ず中に落ちろ、後は俺が仕留める、とかでも兵士になったならそれもしかたないかなとか言わないでね
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356 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[sage]:2019/01/07(月) 16:06:00.77 ID:ao07I9X2p - >>342
もちろん個人によって考え方の違いはあるだろうけど、 偏見を上手く誘導されている可能性を考えてみるのはこの漫画に限らず有効な視点だろう 新聞記者を例に、憲兵への忖度以上に「恐怖政治や一時の共産主義国家のような言論の弾圧とか厳しい検閲」を想像する、それは基本的にフィクションでしょとは言えるよね 阿呆のように、べろべろと善悪二元論で世界を生きてるならそれを押し通そうとしてみたり、また言論を弾圧してみるのもアリなんだろうけどw まぁ、王政で市民は普通に人間的に暮らしていたからね 偽りはあっても壁に護られた平和の中で楽しく暮していた エレンがあの頃を懐かしみ取り戻すと言えるくらいには
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357 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[sage]:2019/01/07(月) 16:16:38.22 ID:ao07I9X2p - おまけ。。もっと具体的にみてみるなら、
あの新人記者がどれくらい新人なのかしらないけど、流石に入って一週間のペイペイではないだろう そんな彼が「言論の弾圧や厳しい検閲があるのにそれを知らない事態」これがどういうことなのかまずは考えてみたらどうだろう? 忖度に出てきた事例は、何年も前に壁の下を掘ってトンネルを作ろうとした人間(←これはこれで問題あり)が消え、それを追った記者が消えた(何らかの事件にこれ以上触れるなの対応) まず、このケース自体が非常にレアなのは一見でわかると思う ベテラン新聞記事は憲兵の関わるある種の事柄がある種のコードに引っかかると経験的に知っているって話で、今回の調査兵団の事例はそれ当たりそうだ、、 これ以上に、はっきりした検閲やコードの存在は既定としてあったのかどうか? こんな事例と対応は例を上げるまでもなくこの日本でも残念ながら何度も見聞きしていることだよね、エクストリーム自殺なんて言葉もある そして、腐った憲兵は憲兵の権力を使って憲兵の利益のために忖度を要求することもあっただろう、これは力を持った企業や政治家、大手芸能プロダクションがやる手口でもある これをして、王政を「恐怖政治的な言論の抑圧があった社会」とするのはちょっと違わなくないか? もちろん壁内という密閉された空間の秩序維持に壁のシステムを守るための特異な後ろ暗い活動はあった それが一部の言論を阻害していたのは間違いではない しかし、今後パラディは国として成り立って行くなら各国のスパイ活動とその疑惑でよりどろどろとした後ろ暗い活動と「別の形の中央憲兵」が生まれより醜悪な情報規制コードが発生するのも想像できなくもない その時、言論の自由が許されていない社会としてこれらを叩く要因とするのかどうかも合わせて考えてみたらいいと思う
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364 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[]:2019/01/07(月) 16:57:50.92 ID:ao07I9X2p - あとね、
なんにせよ、貴族ってやつは自分の生活が護られたところであれば庶民には寛容なんだよね (しかし庶民が直接的に纏わり付いて、自分の生活を侵食するのは許しがたく、それが鼻持ちならいのは理解すれども) あいつら贅沢三昧しやがってクソが!許せねぇんだよ!、みたいにイキってるは「現実でも本当に底辺な貧乏人」なんだってのは、5ちゃん見てると理解できる こいつら理屈じゃないんだよね キャラヘイトについてもそうだけど、マジで「ヘイトのアヘンを欲してるだけの種類の人間」がいて、こいつらに何を話ても理解する脳は持たない ちょっと長め文章はたちまち頭が混乱してしまう種類の人間だしねw けれど、普通の人達向けに訂正を入れる必要はある だってその方が進撃がより楽しめるし、(ヘイト以外の)いろんなことを語り知る自由を手に入れられるのだからね ほんと無知な低脳は不自由なんだよなw
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516 :作者の都合により名無しです (ササクッテロ Spc5-y2Iz)[sage]:2019/01/07(月) 23:54:12.25 ID:ao07I9X2p - >>368
あのね、恐怖政治政治ってのはさ、さからうと死刑ってのが目にわかるそういう「恐怖」を浸透させ「恐怖」で支配するってことよな 共産主義運動とかも似たシステムを持っているけど、国家しての共産密告社会は国家装置の部品(国民)管理としての思想統制であり、 上記全ては「公開性と広報性(もしくは暗黙の)あってこその支配ギミック」なんだよね もちろん赤狩りと称した思想統制は資本主義側にもあり、これを恐怖政治と呼ぶ人はいないだろう サネスは本人が言ったように人間が人間であり集団を持ちそれを維持するために、変わり代わり存在していくその残念な暗部でしかない ここでも、フロックは残虐に吊るせ、糞ガビはスリ潰せ、ジークざまぁぁ、イェーガー派は獣の仮の入れ物に使えばいいw、新しいザックレーの椅子は出てこないのか?って人がいるようにね
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