- 【諫山創】進撃の巨人Part600【別冊マガジン】
850 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 10:36:12.68 ID:Lz+a+h+8a - 手紙を最初に読んだのはアルミン
そして作戦部分以外を書き換えたり付け足したりした エレンの立場が悪くなるように書き換えた まぁ筆跡がどうとかいう話になってしまうので苦しいが ロープ兵のイェレナの声はどうなるんだというのも実際にある そこまで無茶じゃないと思う これくらいのことがないとここまで兵団がエレンを理解できない というのが間抜けでしかなくなる エレンは手紙に作戦も思いも書いた エレンにとってはこれが最後の意思疎通の手段だった これでだめなら・・・という思いで手紙を書いたと思う 皆を信じ、アルミンを信じて作戦の補完を任せた 昔から同じことを繰り返している・・・これが進撃流のループ リアルで大切な人と意思疎通が困難になって、それでも想いを伝えたいとき お前らならどうする?手紙を書くだろ? これだけツールが発達した現代でも大切な時は手紙を書いたりするだろ? エレンめっちゃ健気やん ラスボスはジークではなくアルミン 耳がない巨人、聞く耳を持たない巨人 最初に現れた人類の仇そのものが最後の敵となる それがあのアルミンであるなら難敵としてはこれ以上ない
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855 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 11:36:02.55 ID:Lz+a+h+8a - 子供のころ、外の世界の話をしても誰一人信じなかった、馬鹿にされた
だがエレンだけは信じてくれた そして外の世界という夢を共有することで困難を乗り越えてきた ついに果たしたその夢の場所でエレンは何と言ったか エレンの言葉はアルミンにとっては外の世界を否定されたように聞こえた エレンは真実を言っているだけだし実際に外は敵だらけだ 海がどうとか言っている場合じゃない しかし、アルミンは憧れた外の世界を否定しきれない エレンは否定するけど僕は外の世界を信じたい・・・エレンは間違っている エレン「つまり巨人てのは・・・悪夢にうなされ続ける人間・・・ってことなのか?」 アルミン「・・・悪夢だけじゃないよ」「きっと・・・壁の向こう側にあるものは・・・」 エレン「え・・・」 エレンは巨人の話をしただけなのにアルミンは外の世界に置き換えてしまっている アルミンにとって外の世界は希望そのものでなければならないし それを共有してくれたのはエレンだけだった アルミンは海がどこにあるか知らなかった しかし海は意外と近くにあった そして志した外の世界はその海の向こう側だと分かった だがエレンはそこには敵しかいないと言い放った アルミンにとって夢を共有できる存在はエレンだけ ミカサにすらこの話をしたことはない たった一人エレンにだけ・・・自分と共に夢を歩んでもらいたい つまり、唯一肯定してくれる存在であるエレンを失ってしまったアルミンは もう一度エレンに自分を肯定してもらいたい 僕が正しいということを証明しなければエレンに肯定してもらえない 外の世界は(エルディア人にとって)希望とはならない アルミンの思いが満たされることはない エルディア人でさえなければこんなことにはならなかった
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866 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 12:56:31.06 ID:Lz+a+h+8a - ではドンドン投稿します
エレンは言いたいことは手紙で言ったのに 好きなほうを選べと言ったリヴァイには軽蔑され、蹴られ 見返りを求めて命を差し出す皆を信じて先頭に立って戦ったのに 始祖を脅しに使ったとハンジに言われ そのハンジの言葉に流されるようにジャンはサシャの死をエレンのせいにした 深く傷ついてもなお自分を奮い立たせるために鏡の自分を鼓舞した それをハンジは軽いノリで「私はそんなことしたことない」と言ってしまった (もちろんハンジに悪気はないしハンジも苦しんでいる) もはや語るまいと思うのは当然だろう 少しづつ積み重なったヅレが修正不可能なところまできてしまった やらなければならないことから理由をつけてやりたがらない人たちと やらなければならないことはやるという人たち 単独行動をとってこの島を危機に追い込んだ これがハンジのエレンへの言葉だが エレンが何もしなくても島が危機だったことに変わりはないはずだ やり方が気にくわないと言われてもそれ以外になかっただろうと 島の巨人を駆逐しマーレはまだ本格的に攻めてこない 数年続くかどうかも分からない仮初の平和に浸かって腑抜けている まさにエレンがハンネスに言った言葉と同じじゃないか? ここでも進撃流ループが起こる
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868 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 13:11:04.20 ID:Lz+a+h+8a - なんか怒ってる奴もいるみたいだけど
確かにお前らとやり取りするために投稿してるんじゃないんだよ そういう意味では相手のことを考えていないってのは当たってるな 漫画の主要人物がモブを相手にしないのと似てるかな? ただ全員が読まなくたっていいんだし 何のために書き込んだって構わないし 俺はルールを逸脱したことはしていない だから気に入らない奴は華麗にスルーしてくれ
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869 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 13:13:14.32 ID:Lz+a+h+8a - エレンはエレンの思惑で動く
ジークはジークの思惑で動く アルミンはアルミンの思惑で動く おそらく今後は ライナーはライナーの思惑で動く(ガビとファルコ関連か?) ピークはピークの思惑で動く(ジークとイェレナ関連か?) ポルコとアニはまだわからないが恐らく個人的な思惑で動き出すだろう これはつまり 巨人たちは好き勝手して人類を破滅へ追い込む、何を考えているか分からない存在 (もちろん周りから見た姿や行動がって意味で) という当初の状態へループするということ ここでも進撃流ループが起こる
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874 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 14:30:17.06 ID:Lz+a+h+8a - 艦砲射撃を食らって寝込んでたライナー
うなされて起きる様を見てポルコは皮肉を言う レベリオ襲撃戦後に寝込んでいたライナー 汗だくで起きるライナーにまた皮肉を言うかのようなセリフのポルコ 上記の2シーンはコマの構成も似ていて進撃流ループと思われる しかしポルコは飲み物を差し出しながら 「全て夢なら良かったのにな」と言う 同情の気持ちと酷いことが起こったという思いを共有したいという気持ちが表れている また、ポルコの足元には空き瓶が2本と手に1本 それだけ長時間、寝たりせずにずっとライナーの目覚めを待っていたということだろう わだかまりはもうないと考えていい 始点に戻る円ループではなく螺旋ループを表している ライナーはガビやファルコの求めに応じて再び立ち上がってポルコを救った これは正しい選択をすれば良いループが起こるということだと思う
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907 :作者の都合により名無しです (アウアウウー Sa91-maOp)[sage]:2018/11/18(日) 19:06:59.66 ID:Lz+a+h+8a - さて、最後に問題の>>855について書いてから消えるとする
1レスだけ使わして下さいどうかお願いします 子供のころ、外の世界の話をしても誰一人信じなかった、馬鹿にされた ⇒ 作中の事実 だがエレンだけは信じてくれた ⇒ 作中の事実 そして外の世界という夢を共有することで困難を乗り越えてきた ⇒ 作中の事実 ついに果たしたその夢の場所でエレンは何と言ったか ⇒ 作中の事実 エレンの言葉はアルミンにとっては外の世界を否定されたように聞こえた ⇒ 事実からの類推 エレンは真実を言っているだけだし実際に外は敵だらけだ ⇒ 作中の事実 海がどうとか言っている場合じゃない ⇒ 作中の事実 しかし、アルミンは憧れた外の世界を否定しきれない ⇒ 事実からの類推 エレンは否定するけど僕は外の世界を信じたい・・・エレンは間違っている ⇒ 類推からの想像 エレン「つまり巨人てのは・・・悪夢にうなされ続ける人間・・・ってことなのか?」 ⇒ 作中の引用 アルミン「・・・悪夢だけじゃないよ」「きっと・・・壁の向こう側にあるものは・・・」 ⇒ 作中の引用 エレン「え・・・」 ⇒ 作中の引用 エレンは巨人の話をしただけなのにアルミンは外の世界に置き換えてしまっている ⇒ 作中の事実 アルミンにとって外の世界は希望そのものでなければならないし ⇒ 事実からの類推 それを共有してくれたのはエレンだけだった ⇒ 作中の事実 アルミンは海がどこにあるか知らなかった ⇒ 作中の事実 しかし海は意外と近くにあった ⇒ 作中の事実 そして志した外の世界はその海の向こう側だと分かった ⇒ 作中の事実 だがエレンはそこには敵しかいないと言い放った ⇒ 作中の事実 アルミンにとって夢を共有できる存在はエレンだけ ⇒ 作中の事実 ミカサにすらこの話をしたことはない ⇒ 作中の事実 たった一人エレンにだけ・・・自分と共に夢を歩んでもらいたい ⇒ 事実からの類推 つまり、唯一肯定してくれる存在であるエレンを失ってしまったアルミンは ⇒ 作中の事実 もう一度エレンに自分を肯定してもらいたい ⇒ 類推からの想像 僕が正しいということを証明しなければエレンに肯定してもらえない ⇒ 類推からの想像 外の世界は(エルディア人にとって)希望とはならない ⇒ 作中の事実 アルミンの思いが満たされることはない ⇒ 事実からの類推 エルディア人でさえなければこんなことにはならなかった ⇒ 作中の事実 28行ありますね? 作中の事実と引用が21行 事実からの類推が5行 類推からの想像が2行 大半が作品をそのまま書いたので内容が薄いというのはその通り しかし逆に俺の意見ではなく諌山が描いたことを文字にしただけだ 引用部分は正確に引用した 夢とか共にとか恥ずかしいですか?皆さんが読んでいる漫画です 繰り返すが大半はそのまま文字にしただけだ アルミンの心の動きを書くのに必要だった これが「アルミンが手紙を書き換えた」といった根拠になる もちろん想像も2行あるが、事実からの類推を発展させただけのもので大きな飛躍はない これを小説とか板違いとか言った間抜けは単行本を読み直してきなさい さて、60行書けるので60行書きました だからといって権利の淫らな使用はマナー違反でしょう なので皆さんが占有している憩いの場を汚すのはこれで最後とします 情熱大陸楽しみですね
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