トップページ > 少年漫画 > 2014年08月27日 > R/oJkEba0

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作者の都合により名無しです
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】

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【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
984 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 07:58:34.52 ID:R/oJkEba0
>>981
お前みたいに台詞の意味も挟まれたコマの意味も分からないままハーレム漫画だの
ハッピーエンドだの言ってるような極端な馬鹿が居るから書き込んじゃうんだよw

この漫画は生まれつきものを考えるのに向いてないタイプが読んでも分からない様な仕掛けが多い。
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
986 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 09:19:22.10 ID:R/oJkEba0
俺がscだけで書いてりゃお前みたいな出来損ないは「ハーレム漫画」「ハッピーエンド」だって鳴き続けられるからな。

幼稚な能無しはコロコロコミックでも読んでろw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
988 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 09:48:22.41 ID:R/oJkEba0
だからお前みたいな馬鹿にとっては、掘り下げた解釈が要らないってだけだよw

猿と大差無いような馬鹿に生まれ付いたお前が無理してこの漫画読まなくていいから。
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
991 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:01:08.13 ID:R/oJkEba0
猿並みの脳味噌しか貰えなかったID:xJtps+2K0みたいな馬鹿が反応できるなんて最初から期待してないよ?

お前はハーレム漫画だとかハッピーエンドだとかしか読めない様な頭しか授かってないんだから、コロコロコミック読んでなさい、とw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
993 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:17:46.48 ID:R/oJkEba0
>>992
ageてたらそれがどうした?

scの方でこの一月ぐらいにageで書かれてる長文のどこか一箇所にでも理屈で反論できてから言えよこのハーレム馬鹿w
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
997 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:30:35.64 ID:R/oJkEba0
>>995
読んでも反論できないのは同じなんだろ?

俺が.netとscの仕様カンチガイしてたお陰で、お前等が自分の浅墓さに気付かずに済んでるってだけだよw

一部のレスを校正し直して新スレに移植するから、そこでなんか言い返してみろ馬鹿どもw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part25【別冊少年マガジン】
999 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:36:25.73 ID:R/oJkEba0
>>998
どっちにしてもお前にはムリだよ?w

猿並みの脳味噌しか貰えなかったID:xJtps+2K0みたいな馬鹿が反応できるなんて最初から期待してないからw

お前はハーレム漫画だとかハッピーエンドだとかしか読めない様な頭しか授かってないんだから、コロコロコミック読んでなさい、とw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
6 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:42:10.96 ID:R/oJkEba0
「反応」じゃなくって「反論」して欲しいんだけど、「長文うぜぇ」しか言えない猿が反応するだけかな・・・?w↓


899 :作者の都合により名無しです:2014/08/14(木) 19:21:06.95 ID:l0u4P397S
とどのつまり、「向こう側なんてないって受け入れて」なんてないじゃないっすか。

http://livedoor.blogimg.jp/pokumapo-kyoumoe/imgs/6/a/6a31821a.jpg

第56話「我らは願う者なのだ」というタイトルで、「これから先、こうなればいいな・・・」という春日の白昼夢で、
自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気をまとった仲村さんが現れ、
俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・

これは明らかにどこか別の都会ではない「春日の住む東京」へ春日を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望。
しかもそれは、バリアーとしての眼鏡無し・黒髪ショートカットのスーパーサイア人化した仲村さんであるので、
春日が再び仲村さんの「向こう側探し」に付き合わされて人生を掻き乱されたい、という欲望を捨て切れてない、という事です。

それは願望であると同時に常磐さんとの平穏無事な人生を失う破滅でもあるので、春日はあぶら汗を掻き眼を見開いて白昼夢から醒めるのです。



これが「ハッピーエンド」?「ハーレム漫画」?精神年齢幾つよ?オマエラw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
7 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 12:46:47.62 ID:R/oJkEba0
56話解釈が一番大事なんだろうに、なんであれを読んで尚「ハッピーエンド」だの言う馬鹿が後を絶えないのか・・・?
アマゾンの11巻レヴューなんかあれを「回想シーン」だとか「夢オチ」だとか書いてる信じられないような馬鹿まで居るからねw

とてもじゃないけど、俺と同じ作品読んでるとは思えない。それとも、ページを一枚おきに飛ばしてでも読んでんじゃねえの?w



白昼夢シーンのその場面の直前に春日が原稿用紙に何か書いてるシーンが有るのを指して
「その後の都会交差点での仲村さんは春日の自伝/回想小説に出てきた仲村さんだ」って意見は有ったが、
じゃあなぜ現実には春日が一度も目にしてない黒髪ショートカットなのか?
「外川で再会したときよりも幼く見えるから、少女時代の仲村さんだ」と言うならば、何故眼鏡をしてないのか?に関して説明が付かない。

どう考えたって、外川での再会後である今現在〜今後に、春日の住んでる都会に仲村さんが出てくる(出て来て欲しい)、という願望を白昼夢で見た、としか解釈の仕様が無いと思うんだけどね。

そのすぐ後のページは  『  ド  ン  !  !  』  と地響きがするほどの迫力で見開きの巨大な悪の華があって、春日が脂汗掻いて眼を見開いて目覚めるんだから、ねぇ・・・

他の解釈があるという人が居るんだったら、解説お願いします。
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
9 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 13:55:33.45 ID:R/oJkEba0
>>8 無論、考えて作品を読んでる人は、長文だろうが意見が違おうがなんだろうが真面目に読んでくれるとは分かってるけどね。

過去ログだけでなく感想ブログも色々読んでみて、受け入れ難いけどそう解釈するしかないって部分が結構あったので、
多少考えを変更せざるをえなくなってて、今のところはもう↓ぐらいしか校正・転載出来ないみたいです。


763 :作者の都合により名無しです:2014/07/29(火) 00:37:11.87 ID:VjykzT1DD
最終回というか、実質最終回であるその前の回は、恐らくあれ以外有り得ないって締め方だと思った。

連載終了後にコミックスでまとめ読みした俺ですら、待たされた挙句にやっと再会できた仲村さんの大暴れを期待してしまったんだから
連載をリアルタイムで追いながら読んでた人等が仲村さんが田舎に引っ込んで静かな生活してるってとこしか見せられなかった事に不満を持つのも解かるが
多分、夏祭りの話を決めたあたりから最終的なテーマが決まってしまったんだろう。

思春期に時期的な終わりは有っても、決着が着くとは限らない。激しい時期を過ごしたものなら尚の事。
高校生編の始めあたりで仲村さんの他人の空似を追ってしまい「忘れられるわけが無い」って言ってたのが布石かと。

56話で春日が白昼夢から脂汗掻いて目醒めたのは、その夢の終わりに都会に出てきた仲村さんを見て、
常盤さんとの安定した幸せな生活がほぼ確実に手に入りそうな自分が、未だ仲村さんに人生を掻き乱されたいと望んでるって事に気付いたからでは?

(もしくは、都会に出てきた仲村さんが別の男の人生を掻き乱す事を想像して嫉妬というか耐え難い感情を持った、とか。
春日は仲村さんが田舎で隠居する事には耐えられても、自分以外の男を掻き乱すのには耐えられない。契約してもらえたのは自分だけの筈なのに、と。)

これに気付いてしまった春日がそれに踏ん切りを着ける為の小説を書き出すのかどうかはハッキリしないけど、この思春期に決着を着けるのはムリだろう、
とハッピーエンドを回避させ、余韻を残して「振り出しに戻る」の最終話でエンドレスに思春期を再体験する(出来る)ってのが或る意味春日や(仲村さんの虜の)読者の希望になってる。



あの夢の後に自分の隠れた願望を知った春日が書き始めるのは回想記なのか小説なのかは分からないけど、
最終話仲村目線で描かれる物語の始点は春日が作者として書いた仲村さん目線の話ではなく、
作者である押見がハッピーエンドの代わりに読者へエンドレスな思春期再体験を提供したんだと思ってる。
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
10 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 14:00:33.82 ID:R/oJkEba0
改行もし直せば良かったな・・・もういっちょ。

812 :作者の都合により名無しです:2014/08/03(日) 11:01:34.49 ID:q0LiiR2tE
ついでに、

>あぶら汗を掻き、眼を見開いて起きた。自分には仲村さんから人生を掻き乱されたいって願望がある事に気づいたからだ。

春日がこんな動揺を感じるのは、表面意識では「自分は仲村さんを救いたかったから、あんな行動を起こしてた。」
「今の以前より遥かに安定した仲村さんは、少なくとも自分が人生を賭してまで救う必要性は無い」と考えていたから。

でも実際は「仲村さんを救いたいから」ではなく(それも多少は有るにせよ)、「仲村さんに自分の心を掻き乱されたい」
という願望から彼女について行っていた、今もそうしたい、という自分に気付いてしまったんだな。

憧れの佐伯さんとの普通の男女交際や、互いをよく理解し合える常盤さんとの安定した幸せな将来よりも、
行き着く先は破滅しかない仲村さんとの狂乱した時間を再び手に入れたいという欲望を感じてる。

常盤さんは頭の良い文学少女だから、春日がそんな願望をかなり暈しながらでも書いた手記を見れば一目で読み解かれてしまうだろうね。

常盤さんは感激屋さんの上に本好きゆえの客観的な見方が出来る人なので、11巻一話〜二話目、
海辺でかざされた手を自然にとって顔にあてたりする仕草を見て、春日と中村さんの絆の深さを理解し、
これも文学好き故だろうけどそこに「人と人との関わりの完成形」みたいなモノを感じてしまい、
それを壊したくないので自分のことはさて置いて仲村さんに「春日と生きろ」と身を引いちゃうような事を言える人。
だから、春日の隠れた願望に僅かでも気付かれてしまえば常盤さんはさっと身を引いてしまいかねない。

・・・んでも、春日自身が気づいてしまったんだから願望の顕れた手記を書こうが書くまいが、いずれは常盤さんに
気付かれて破滅してしまうのかもしれんね。ハッピーエンドとは程遠いけど、この物語の閉め方としてはこれ以外に無いんじゃないかと思える。
この思春期に決着が着かない事、仲村さんの物語が終わらない事こそが、少なくとも俺みたいな読者には唯一の救いとなるからね。



桐生市時代から三年経っても中学生当時そのまんまの仲村さんならば即座に破滅するパターンだけど、
成長して普通(の範疇)に収まってしまった仲村さんとの邂逅ならば、破滅は無くとも春日にとっては辛いだけで、この物語の終わりとしても相応しくない、つまらない。

ならば、本質的に何も変わってない仲村さんが再び春日の人生に訪れ掻き乱し、碌な事にならない未来がこれから起こる、
と予感させるところで「振り出しに戻る」の最終輪につなげるこの閉め方以外は有り得ない。

仲村さんとの狂乱の日々への渇望やその再来を予感させないまま、普通に常磐さんとのハッピーエンドだったら、
それを希望した人達はこのマンガに何を求めてたんだろうか?それ、面白いか?
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
11 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 14:16:57.46 ID:R/oJkEba0
これもかな?

866 :作者の都合により名無しです:2014/08/10(日) 23:24:00.15 ID:CFaE2aSK9
>>863
押見が春日の成長とか言ってるのはブラフじゃね?実際には最後の最後で春日の欲望の話なんだというオチなんだから。

成長はしたんだけども、成長したからといって心に燻る欲望の火は消えない、というアンハッピーエンドは寧ろ、
本当は成長出来なかった・或いは成長した所で思春期に決着が着くとは限らないって人心の不具合を露呈させてて成長譚とは程遠い。

高校編は海辺再会への長い前フリで、そこでの読者目線要員である常盤さんを再会シーンに参加させる理由付けの連載が2年弱続いてたって事だよ。
(高校生編は高校生編で、勿論いい話だとは思うけどねw でも、一番大事な仲村さんとの再会と56話白昼夢への前フリとして機能させる為の遠大な仕掛けでもある。)

海水に浸かって息切れするまでじゃれ合った後、表面上スッキリした顔してるのは仲村さんだけ。
ついに関係の終結宣言である「二度と来るなよ、ふつうにんげん」を宣告されてしまった春日は虚ろな眼で、
常盤さんは「ほんとにそれでいいの?」と春日を心配げに見遣ってる。
それで終わりにしたくなかろうがなんだろうが、仲村さんが来るなと言えば、少なくとも春日の方からはもう来れないんだよ。

常盤さんも居る事だし無事大学にも進学してなんとか順調にやってる様に見えて、心の深層では再び仲村さんに人生を掻き乱される事を欲望してるのに気付いてしまうんだから「成長の物語り」ではない。

俺は何べん読み返しても154話のじゃれ合いシーン前の仲村さんの存在の哀しさで泣いてしまう。
芯の部分で変わらないまま「みんなが行く道を選ばない・ふつうにんげんではない」孤独を抱えて生きる
仲村さんも描かなきゃなんなかったんだから高校編は絶対必要だろう。引き伸ばされてた感は有るけどね。



それで、春日にとっては最後まで自身の動機が「仲村さんを救いたい」だと誤解してたのが、実は「破滅してもいいから仲村さんと居たい、心を掻き乱され続けたい」という欲望だった、という顛末。

でも、春日がこれを自覚してしまった事によってそう遠くないうちに訪れる常磐さんと破局や、以前より禍々しい仲村さんが春日の元を訪れる、という(春日と読者の)願望の実現を期待させつつ、
エンドレスでこの思春期を再体験させる最終話に繋げるってのが押見の選んだ閉め方。

少なくとも、木下からメモを渡されて以降の流れは、月刊連載ゆえ55話みたいな前フリだけの回を挟まなければならなかったって不具合以外は、
これ以外に有り得ないって程綺麗にまとめられたエンディングだと思う。他にどんな顛末・エンディングがあるっての?



仲村さんだけでなく、勿論春日も、両方ともがお互いを嫌いになったわけでない、しかも両方とも生きてるのに関係を終わらせるって心理的にムリをした選択は
後に深層心理に押さえ込んだ願望の自覚で破滅を招いてしまうんだろうけど、でもこれ以外の幕引きがこの漫画に似合うとは思えない。

自分を春日に置き換えて読んでただけの読者ですら、お互い生きてて嫌ってもない同士なのにあの仲村さんが春日の人生から関わりを
なくして消えてしまう、なんて耐え難いのに、当の春日が耐えられるわけが無い(いくら漫画の主人公であっても、呑み込めないって話)。

将来の破滅が目に見えてるからって、耐えられないような欲望を押さえ込んで生きる事が幸せか?そんな馬鹿なw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
12 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 15:27:58.75 ID:R/oJkEba0
>>11

 × 将来の破滅が目に見えてるからって、耐えられないような欲望を押さえ込んで生きる事が幸せか?そんな馬鹿なw

 ○ 将来の破滅が目に見えてるからって、堪えられないような欲望を押さえ込んで生きる事が幸せか?そんな馬鹿なw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
14 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 18:10:43.14 ID:R/oJkEba0
>>13
うん、そうした方がいいよ。

お前みたいなハッピーエンド馬鹿が読んだって解かりゃしねえんだからw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
16 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 19:26:32.60 ID:R/oJkEba0
「我らは願う者なのだ」というタイトルの56話の白昼夢終盤に「これから先、こうなればいいな・・・」
という春日の白昼夢で、 自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気
をまとった仲村さんが現れ、俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・

これは明らかにどこか別の都会ではない「春日の住む東京」へ春日を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望だろう。

これを願望と解釈しないのならば、どう解釈するのか?他にどんな解釈のし様があるのか、説明してくれ。

それは願望であると同時に常磐さんとの平穏無事な人生を失う破滅でもあるので、春日はあぶら汗を掻き眼を見開いて白昼夢から醒める。

季節が夏だから、動揺を示すあぶら汗なのか分からないと云うのならば、何故「カッ!」と眼を見開いて目覚めてるの?



過去ログには、白昼夢シーンのその場面の直前に春日が原稿用紙に何か書いてるシーンが有るのを指して
「その後の都会交差点での仲村さんは春日の自伝/回想小説に出てきた仲村さんだ」って意見は有ったが、
じゃあなぜ現実には春日が一度も目にしてない黒髪ショートカットなのか?

「外川で再会したときよりも幼く見えるから、少女時代の仲村さんだ」と言うならば、何故眼鏡をしてないのか?
に関して説明が付かないし、そもそも中学時代の仲村さんは桐生から出た事が無いが故に「向こう側」を山の向こうに重ねてたんだよ?

どう考えたって、外川での再会後である今現在〜今後に、春日の住んでる都会に仲村さんが出てくる(出て来て欲しい)、という願望を白昼夢で見た、としか解釈の仕様が無いと思うんだけどね。

そのすぐ後のページは  『  ド  ン  !  !  』  と地響きがするほどの迫力で見開きの巨大な悪の華があって、春日が脂汗掻いて眼を見開いて目覚めるんだから、ねぇ・・・

他の解釈があるという人が居るんだったら、解説お願いします。
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
17 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 19:37:08.40 ID:R/oJkEba0
>>16は>>15へのアンカー付け忘れたのと、だからこそ「アンハッピーエンド」だ、と書き加え忘れてた。


結局最後に残ったのは、作者から提示されたのは、春日の欲望。

成長の物語だなんだって作者のブラフに担がれてると見誤るけど、「一番欲しいものが手に入らなければ、代用品では意味が無い」
という極め付けに残酷な提言による「ちゃぶ台返し」が56話白昼夢の終わり。



連載が終わる前に、インタビューで作者が答えた「成長譚」なんて、鵜呑みにしちゃ駄目なのでは?

綺麗にハッピーエンド終わらせると見せかけて、読者を突き落とすのって商業創作物では当たり前では?w
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
19 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 20:07:45.06 ID:R/oJkEba0
>>18
お前の頭じゃ自分なりの解釈なんか出来っこないんだから、そうやって自分を慰めるほかは無いわなw
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
20 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 20:18:09.95 ID:R/oJkEba0
ワリぃ、書き損じがあったので校正して再掲するわw

>>15
「我らは願う者なのだ」というタイトルの56話で「これから先、こうなればいいな・・・」という春日の白昼夢の終盤、
自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気をまとった仲村さんが現れ、
俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・

これは明らかにどこか別の都会ではない「春日の住む東京」へ春日を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望だろう。

これを春日の願望と解釈しないのならば、どう解釈するのか?他にどんな解釈のし様があるのか、誰でもいいから説明してくれ。

それは願望であると同時に常磐さんとの平穏無事な人生を失う破滅でもあるので、春日はあぶら汗を掻き眼を見開いて白昼夢から醒める。

季節が夏だから、動揺を示すあぶら汗なのか分からないと云うのならば、何故「カッ!」と眼を見開いて目覚めてるの?


過去ログには、白昼夢シーンのその場面の直前に春日が原稿用紙に何か書いてるシーンが有るのを指して
「その後の都会交差点での仲村さんは春日の自伝/回想小説に出てきた仲村さんだ」って意見は有ったが、
じゃあなぜ現実には春日が一度も目にしてない黒髪ショートカットなのか?

「外川で再会したときよりも幼く見えるから、少女時代の仲村さんだ」と言うならば、何故眼鏡をしてないのか?
に関して説明が付かないし、そもそも中学時代の仲村さんは桐生から出た事が無いが故に「向こう側」を山の向こうに重ねてたんだよ?

どう考えたって、外川での再会後である今現在〜今後に、春日の住んでる都会に仲村さんが出てくる(出て来て欲しい)、という願望を白昼夢で見た、としか解釈の仕様が無いと思うんだけどね。

そのすぐ後のページは  『  ド  ン  !  !  』  と地響きがするほどの迫力で見開きの巨大な悪の華があって、春日が脂汗掻いて眼を見開いて目覚めるんだから、ねぇ・・・

他の解釈があるという人が居るんだったら、解説お願いします。


結局最後に残ったのは、作者から提示されたのは、春日の欲望。

成長の物語だなんだって作者のブラフに担がれてると見誤るけど、「一番欲しいものが手に入らなければ、代用品では意味が無い」
という極め付けに残酷な提言による「ちゃぶ台返し」が56話白昼夢の終わり。

故に、この作品はアンハッピーエンド(未だ現実には悪い事が起こってないので、Bad Endではない)だって話。

未だ連載が終わる前の時点で、インタビューで作者が答えた「この話は成長譚」なんて、鵜呑みにしちゃ駄目なのでは?

綺麗にハッピーエンド終わらせると見せかけて、最後の最後で読者を突き落とすのってのは、商業創作物では当たり前では?w
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
21 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 20:43:10.54 ID:R/oJkEba0
>自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気をまとった仲村さんが現れ、
>俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・


何故、白昼夢の視点の主、主観者である春日と、仲村さんは視線が合うのか?

この部分を「自分(春日)を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望である」としないのなら、なんとするのか?



ついでにこれも移植。

992 :作者の都合により名無しです:2014/08/21(木) 08:18:19.16 ID:jChIoIGW8
過去ログでは海辺でのプロレス展開には批判めいた意見が多いけど、あれは場面展開の為の添え物だからね。

重要なのはその場を離れようとした仲村さんの「被ってる皮」を引き剥がす為の春日の情動と
疲れた挙句の「二度とくんなよ、ふつう人間」〜春日常磐の反応なんで、80〜90年代風青春ドラマ的な
「体動かしてぶつかれば解決」アクションの後に待ってたのは、その場の誰も望んでない風の素っ気無い終結宣言で、
虚ろな春日の瞳からは「成長を受け入れた、ビターな幕切れ」って定型的な〆方よりも、
受け入れ難いまま暗くて重いあきらめを選んだって情景。

それが56話の白昼夢終盤まで春日の心の深層に澱として沈み淀んでた、って布石だろう。

55話が近況報告のみに終始した、56話の為の完全な前フリ・「つなぎ」なので、
連載追ってた人達には不満が募ってたみたいだけど、白昼夢では前半ポジティブな願望を
ある程度のボリュームで描く必要が有ったし、ページ制約上ああなったしまったんだろうね。
コミックスだとストレス無くスムーズに飲み込める展開で、白昼夢終盤にきてようやく
「この為の前フリだったか」と得心がゆく。

漂流ネットカフェの閉め方は定型的な群像劇のその後だったけど、悪の華は思春期モノとしても
登場人物心象にかなり込み入った構造があるので、異例とも言えるアクロバティックな実質最終回だった。
本来想定されてる少年誌読者の年齢層では、これをするっと解かる方が珍しいと思う。
自分の思春期を客観視できる30代でなければ話として飲み込めないのでは?
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
23 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 21:22:30.42 ID:R/oJkEba0
この程度の平易な日本語長文読むのが大変だと感じる頭してるから、漫画の内容を自分の判断で解釈出来ないままで、

それをしてる他人を見れば「独りよがり」だなんだと言ってしまうんだよw

他に解釈のし様があるならば、それを示してね?と書いてるのに、それもしないのは、そもそもが出来ない頭をしてるからだね。



それと勿論、口惜しそうで堪らない馬鹿に言われなくとも、勝手に続けます^^
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
26 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 22:58:51.32 ID:R/oJkEba0
>>24 お前みたいな奴って、よくそんなに簡単に負け犬である自分を受け入れられるよねぇ・・・w

>>25 仲村さんの虜なのは事実だけど、故に普通に男の子です^^


未だ書き損じが有るから、再度校正し直し。


>>15
「我らは願う者なのだ」というタイトルの56話で「これから先、こうなればいいな・・・」という春日の白昼夢の終盤、
自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気をまとった仲村さんが現れ、
俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・

これは明らかにどこか別の都会ではない「春日の住む東京」へ春日を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望だろう。

これを春日の願望と解釈しないのならば、どう解釈するのか?他にどんな解釈のし様があるのか、誰でもいいから説明してくれ。

それは願望であると同時に常磐さんとの平穏無事な人生を失う破滅でもあるので、春日はあぶら汗を掻き眼を見開いて白昼夢から醒める。

季節が夏だから、動揺を示すあぶら汗なのか分からないと云うのならば、何故「カッ!」と眼を見開いて目覚めてるの?


過去ログには、白昼夢シーンのその場面の直前に春日が原稿用紙に何か書いてるシーンが有るのを指して
「その後の都会交差点での仲村さんは春日の自伝/回想小説に出てきた仲村さんだ」って意見は有ったが、
じゃあなぜ現実には春日が一度も目にしてない黒髪ショートカットなのか?

「外川で再会したときよりも幼く見えるから、少女時代の仲村さんだ」と言うならば、何故眼鏡をしてないのか?
に関して説明が付かないし、そもそも中学時代の仲村さんは桐生から出た事が無いが故に「向こう側」を山の向こうに重ねてたんだよ?

どう考えたって、外川での再会後である今現在〜今後に、春日の住んでる都会に仲村さんが出てくる(出て来て欲しい)、という願望を白昼夢で見た、としか解釈の仕様が無いと思うんだけどね。

そのすぐ後のページは  『  ド  ン  !  !  』  と地響きがするほどの迫力で見開きの巨大な悪の華があって、春日が脂汗掻いて眼を見開いて目覚めるんだから、ねぇ・・・

他の解釈があるという人が居るんだったら、解説お願いします。


結局最後に残ったのは、作者から提示されたのは、春日の欲望。

成長の物語だなんだって作者のブラフに担がれてると見誤るけど、「一番欲しいものが手に入らなければ、代用品では意味が無い」
という極め付けに残酷な提言による「ちゃぶ台返し」が56話白昼夢の終わり。

故に、この作品はアンハッピーエンド(未だ現実には悪い事が起こってないので、Bad Endではない)だって話。

未だ連載が終わる前の時点で、インタビューで作者が答えた「この話は成長譚」なんて、鵜呑みにしちゃ駄目なのでは?

綺麗にハッピーエンドで終わらせると見せかけて、最後の最後で読者を突き落とすのってのは、商業創作物では当たり前では?w
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
27 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 23:01:32.52 ID:R/oJkEba0
>自分の住む東京に、再びショートカットに戻し、かつてより一層禍々しい雰囲気をまとった仲村さんが現れ、
>俯瞰でそれを観てる春日を彼女が見上げて眼が合ってる・・・


何故、白昼夢の視点の主、主観者である春日と、仲村さんは視線が合うのか?

この部分を「自分(春日)を目指して仲村さんが出向いてくる、という願望である」としないのなら、なんとするのか?



ついでにこれも校正し直して移植。

992 :作者の都合により名無しです:2014/08/21(木) 08:18:19.16 ID:jChIoIGW8
過去ログでは海辺でのプロレス展開には批判めいた意見が多いけど、あれは場面展開の為の添え物だからね。

重要なのはその場を離れようとした仲村さんの「被ってる皮」を引き剥がす為の春日の情動と
疲れた挙句の「二度とくんなよ、ふつう人間」〜春日常磐の反応なんで、80〜90年代風青春ドラマ的な
「体動かしてぶつかれば解決」アクションの後に待ってたのは、その場の誰も望んでない風の素っ気無い終結宣言で、
それを聞いた虚ろな春日の瞳からは「成長を受け入れた、ビターな幕切れ」って定型的な〆方よりも、
受け入れ難いまま暗くて重いあきらめを選んだって情景。

それが56話の白昼夢終盤まで春日の心の深層に澱として沈み淀んでた、って布石だろう。

55話が近況報告のみに終始した、56話の為の完全な前フリ・「つなぎ」なので、
連載追ってた人達には不満が募ってたみたいだけど、白昼夢では前半ポジティブな願望を
ある程度のボリュームで描く必要が有ったし、ページ制約上ああなったしまったんだろうね。
コミックスだとストレス無くスムーズに飲み込める展開で、白昼夢終盤にきてようやく
「この為の前フリだったか」と得心がゆく。

漂流ネットカフェの閉め方は定型的な群像劇のその後だったけど、悪の華は思春期モノとしても
登場人物心象にかなり込み入った構造があるので、異例とも言えるアクロバティックな実質最終回だった。
本来想定されてる少年誌読者の年齢層では、これをするっと解かる方が珍しいと思う。
自分の思春期を客観視できる30代でなければ話として飲み込めないのでは?
【押見修造】惡の華(悪の華)Part26【別冊少年マガジン】
28 :作者の都合により名無しです[]:2014/08/27(水) 23:52:46.87 ID:R/oJkEba0
>>24 お前みたいな奴って、よくそんな簡単に負け犬である自分を受け入れられるよねぇ・・・諦めだけが人生か?

常磐さんとの関係があるのに、未だに自分の欲望を諦めきれない春日とは正反対だなw


ついでに、これも移植。


964 :作者の都合により名無しです:2014/08/20(水) 00:43:24.49 ID:sJHCVptV0.net
あの仲村さんの変顔の意味、誰か教えてくれ
あそこだけがわからん

968 :作者の都合により名無しです:2014/08/20(水) 11:24:30.88 ID:Ou2DOKQby
>>964
恐らく自己防衛の為だろう。

「皆が行く道を行かない(行けない)」仲村さんは、本当は共に(それが皆が行く道かどうかは別として)生きたい、
本当はそれを期待してずっと待っていた春日が、別の人と往くのが耐え難いので、それを隠す為に変顔で
「今更訊くまでも無いだろう」と呆れて見せ、誤魔化してる。
そしてそれ以上耐えられないので踵を返して「がんばってね」と逃げ出した(或いはムリして春日への思慕を振り切った)様に見える。

これは悪の華の感想書いてる人のブログで見て「確かにそうだ」と思ったんだが、今まで「春日君」か激昂した時の
「オマエ」としか呼ばなかった春日に対し、傍点付きの「 キ ミ は その人と付き合ってるの?」という台詞で、
心理的に春日への距離をとってるんだな。これは、既に察してても尚春日本人から別の女と付き合ってるって返事を
聞かされて傷付いてしまうのを避けようとした防御反応だ、と。

春日が少し間を置いて「うん」と答えた瞬間、かざした指の隙間から覗く仲村さんの目が微かに細まってるのは、そのショックの描写だろう。

パンツ小屋放火後の佐伯さんとの対峙時や、もっと初期の放課後河原で春日に手を振り解かれた時にも見せた様に、
仲村さんは自分を守る為にポーカーフェイスを使ってる(故に、激昂し過ぎた時の爆発力が大きい)。
本音を隠して生きてるクソムシを軽蔑してるくせに、昔から無意識的に自分にも他人にも自己の気持ちを隠してる人なんだな。
そこが可愛らしい魅力となってるんだけど、流石に海辺再会時には「自分も気持ちを隠してるクソムシ」である事は何とか受け入れてる様に見えた。

んでも、春日相手には隠したいんだろう。「去るものは追わず」は高潔だからなのか、ホントは追いすがってきて欲しいからなのか、ちょっと測りかねるけど。

同時に作者としては、仲村さんの剥いた白目が大きく咲いた悪の華に見える⇒未だ仲村さんが『向こう側』を探してる、
若しくは春日にとっての思春期の象徴である仲村さん(との関係)≒悪の華が未だ芯の部分で当時と変わっていない、
という意味合いも持たせたかったんだろう。

あの仲村さんのコマって、スペインだったかイタリアだったかの教会壁画か何かの宗教画でそっくりなのを見た事がある。
天を仰いで神に問う、みたいな様子だったが、海辺再会シーンは陽光に透ける雲のタッチなど、明らかにキリスト宗教画を模して書いてるのは何故だろう。
仲村さんは神に問う様な人じゃないし、ねぇ・・・?

白目剥いてる女性の宗教画は、かなり探してみたんだけど見付からない。他にも知ってる人が居ると思うんだけどね。


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