- 】【諫山創】進撃の巨人Part137【別冊マガジン】
578 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:14:52.80 ID:lWi1jGr30 - >>555
だとしたら立体起動装置のことを知らないのってやや不自然じゃない? あの世界の立体起動装置の知名度はわからんが、巨人へ対抗する主力兵器なら田舎の子供でも余裕で知ってないとおかしい気はする 獣の巨人は、9巻ラストの巨人三人組が目撃した時に茫然自失して恐れていたのが重要かと つまり超大型巨人や鎧の巨人から見てもとてつもなく恐ろしい存在だということで、現時点でのラスボスというか黒幕というかそういうものの最有力候補だと思う ただ、おそらくは十分な知能を備えていそうなのに、立体起動装置を知らなかったり、巨人の本体がうなじにいることを人類が突き止めていることを知らなかったりと人類社会にはあまり詳しくないというのが不可解だよね 誕生して間もないか、100年くらい眠っていたのか
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580 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:16:33.90 ID:lWi1jGr30 - >>579
小説なんて70年前だから主人公らの親世代なんて余裕で壁に住む前の社会をよく知ってるはずの世代のはずなのに 普通にみんなずっと前から壁の中に住んでる風の雰囲気なんだよな
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585 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:21:19.31 ID:lWi1jGr30 - たぶん100年前はエレンみたいな、人類側で制御できる巨人が大勢いたんだろう
その巨人を犠牲にしてみんなで槍とかでつっついて硬化させた後に塗り固めて作ったのだと だからあの壁は自己犠牲の象徴で信仰の対象になっている
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595 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:26:53.87 ID:lWi1jGr30 - >>588
単行本のカバーを外すと読める怪文書によると、あの壁は人類が海を越えてあの土地に辿り着いた時点で最初からあったらしい つまり100年前ではなくてずっとずっと昔に作られたという可能性もあり、2000年前とかね
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597 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:31:06.10 ID:lWi1jGr30 - あとごく個人的な予想としては、あの壁も巨人もある目的のために存在するのではないかと
あの世界って国家は単一だし宗教も一種類しかないし人種もほぼ白人のみだから人種差別もなさそうだし 少なくとも我々の世界の過去100年に比べれば、人類同士の殺し合いは非常に少なさそうだよね、まったく戦争がないわけではなかろうが で、人類があの壁から出たら国とか民族とかが沢山出来て、当然いずれは大規模な戦争が起きると思うんだよね それを防ぐためにあえて沢山の民族や国家や宗教が出来ないようにコントロールするために壁や巨人がいるのではないかと・・・個人的な妄想だけど これがエレンとハンジの会話であった「見落としている本質」なんじゃないかなと思う
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604 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:35:38.48 ID:lWi1jGr30 - 憲兵団の定数はどっかで開示されてたよ
2000人だか4000人だかそれくらいだったかな とにかく意外と多いんだなって思った記憶が
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608 :作者の都合により名無しです[]:2013/05/07(火) 23:37:57.54 ID:lWi1jGr30 - >>601
でもあの世界の人類にはアウシュビッツもないし原爆も落とされてないじゃん 国がひとつ、宗教がひとつ、民族がひとつってのは最悪の悲劇を回避するにはいい手段なのは事実だよね あの世界の人らから見れば我々の世界の戦争なんて巨人以上に醜悪な地獄に見えるかもよ >>603 カバー裏の怪文書が事実とは限らないけど、そう書かれてるのは本当
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