- IDに野菜や果物の名前が出るまで頑張るスレ Part33
133 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2017/10/13(金) 09:56:20.47 ID:yZ/4Lmlo - 大長みかん 出荷始まる[2017.10.6 12:16]RCC
呉市の大崎下島で、温州ミカンのトップブランド「大長みかん」の出荷が始まりました。【記事全文】 温暖な気候と水はけのよい段々畑で育った大長みかんは、コクのある甘みが特徴で、この時期に出荷するのは極早生の品種です。 今年は夏場の猛暑が心配されましたが、9月に入り適度の雨量があったおかげで順調に育ち、去年より甘く仕上がったということです。 「糖と酸のバランスが良くでき上がっていますので、それを楽しんで頂ければありがたいです」 (生産者・大道正孝さん) 初日の5日は、約12トンのミカンが選果場に運び込まれ、大きさや傷の確認ののち箱詰めされました。 「今年もおいしい、喜んで頂けるミカンができたと思っています」(JA広島ゆたか・金子仁組合長) 今年の広島県産ミカンは、表年にあたるため、去年より2000トンほど多いおよそ1万8000トンの出荷を見込んでいます。
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134 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2017/10/13(金) 17:27:41.68 ID:yZ/4Lmlo - 保育園児がさつまいも掘りを体験10/12 19:07nhk
実りの秋を迎え、瀬戸内市の保育園で、子どもたちが地域の人と一緒にさつまいもを収穫しました。 瀬戸内市の長船西保育園では、子どもたちに収穫の喜びを知ってもらおうと、保育園の近くの畑を借りてさつまいもを育てています。 畑では子どもたちが6月に苗を植え付けたさつまいもが収穫の時期を迎え、12日は56人の園児が、栽培の方法を教わっている地域の人と一緒に芋掘りを体験しました。 子どもたちは、小さなスコップで土を掘り、中からさつまいもがわずかに見えると、周りの土を慎重に取り除き、力いっぱい「つる」を引っ張って収穫していました。 なかには、子どもたちの顔より大きいさつまいももあって、子どもたちは掘り出すごとに歓声を上げていました。 子どもたちは、「大きなさつまいもが出てきて楽しかった」とか、「焼き芋にして食べたいです」などと話していました。 12日はあわせて45キロのさつまいもが収穫され、保育園の給食に使われるほか、今月中には、焼き芋パーティーを開いて味わうことにしています。
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135 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2017/10/13(金) 20:36:33.76 ID:yZ/4Lmlo - 青ねぎ栽培をネット管理の実験10/13 16:36nhk
うどんの薬味として欠かせない青ねぎの栽培をインターネットを活用して管理する取り組みの実証実験が今月から始まり、今後、青ねぎの安定した生産と供給につながることが期待されています。 青ねぎの生産量の拡大を図ろうと、県農業試験場と県内の生産農家などは、インターネットを活用して青ねぎの栽培を管理する仕組みを開発していて、今月から県内の6つの農家で実証実験が始まりました。 このうち観音寺市の生産農家の畑には、土壌の水分量や温度を計測する機器や、青ねぎの成長を確認するカメラが取り付けられています。 これらの機器で計測したデータはインターネット回線を使用してタブレット端末に送られ、リアルタイムで土壌や生育状況を確認でき、過去のデータを遡ることも可能で、集めたデータから適切な収穫時期を予測するシステムを今後3年間かけて開発することになっています。 県農業試験場などによりますと、青ねぎは年間を通してうどんの薬味などに需要があるということですが、時期をずらしながら栽培し、安定した生産量を確保することが難しいということで、新たなシステムを使って安定した栽培と供給を可能にしたいとしています。 生産農家の尾池章良さんは「収穫時期や収穫量が正確にわかれば安定した計画出荷が可能になる。これからもおいしいねぎを食べてもらえるよう頑張りたい」と話していました。
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