- キャベツ 2玉目
950 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2017/07/27(木) 00:09:41.09 ID:1l4rB1C2 - お好み焼き用のキャベツを開発[2017.7.20 19:5]rcc
広島のお好み焼きに欠かせない「あるもの」がこのほど開発されました。 夏においしいお好み焼きを食べられるよう開発には5年の歳月を費やしたそうです。 食欲をそそる千切りの音。広島のお好み焼きに欠かせないものとはそう、キャベツです。 オタフクソースが静岡県の種苗メーカーとともに5年前から開発に取り組んでいた お好み焼き用のキャベツがこのほど完成したのです。 夏のお好み焼きにピッタリのキャベツということで、「なつおこ」と名付けられました。 このキャベツの大きな特徴は2つ。1つ目は「甘さ」です。 「夏のキャベツは苦みが出たり、芯が太かったりでどうしても使いづらいので、 蒸し時間を長くしたり、他の野菜をつかったりして苦みを抑えています」 (広島乃風・坪井貴行店長) 普通のキャベツは夏になると、糖度が下がり苦みが出やすいといいますが、 「なつおこ」は夏でも糖度が高いのが特徴です。そしてもう1つの特徴が。 「こちらが新しく開発されたキャベツ、こちらが他の品種のキャベツです。 『なつおこ』は芯が小さく、玉が大きいため、食べられる部分も多いということです」(記者) 葉がギュッと詰まっているため半分に切るのも一苦労。 キャベツをたっぷり使う広島のお好み焼きにもってこいです。 この日初めてこのキャベツを使った店長の坪井さん。初めての味見です。 「本当に甘いです。甘みが強いのと、葉が多く詰まっているので、店としてもすごく使いやすいです」 (広島乃風・坪井貴行店長) 「キャベツは重量で換算するとお好み焼きの材料の約25%を占めていますので キャベツの味がおいしくないようだと、お好み焼きもおいしくなくなるので 重要な食材のひとつだと思っています」(オタフクソース・吉田充史研究室長) オタフクソースでは「なつおこ」を広く知ってもらうために20日から各店舗への無料配布を始めました。 「まずは、県内で栽培してもらえるところを増やしていく。 お好み焼きのキャベツは『なつおこ』だと広まるようなブランド品のキャベツにしていきたい」 (吉田充史室長) >お好み焼き以外にも、野菜嫌いの子供向けにどうかね?
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