- なしはリンゴより格上
36 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/09/24(火) 01:58:01.38 ID:FnkQ/X3p - 実りの秋 小学生がナシの収穫2013年 9月17日(火)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1309173040.html
朝晩の気温もぐっと下がり、本格的な収穫の秋を迎えた安芸高田市甲田町では、 地元の小学生が体験授業の一環として、ナシを収穫しました。 甲田町上小原の『向田梨園』を訪れたのは、小田東小学校4年の16人。 この体験授業は、地元の特産品『高田梨』に親しみをもってもらおうと始まったもので、今年で19年目となります。 ナシの木には、この春、子供たちが授粉させた実が大きく育っています。 子供たちは、自分の名前を書いた袋を探しながら収穫を楽しみました。収穫したナシは重さを量って早速、試食です。 児童たちは、「おいしい」「めっちゃおいしい」「初めてつくったけど、うまかった」と満足そう。 子供たちが丹精込めて育てた秋の味覚は、格別なものとなったようです。
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- りんごリンゴ林檎 4
400 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/09/24(火) 20:01:08.48 ID:FnkQ/X3p - 自分で袋かけをしたリンゴを収穫ttp://kry.co.jp/news/news8704014.html
7月の豪雨災害で被害を受けた山口市阿東のりんご園で22日、来園者自らが袋かけをしたリンゴをもぎ取る イベントがあった。 松村りんご園でリンゴ狩りを楽しんだのは島根県江津市から来た障害を持った人やその家族ら17人。 参加者がもぎ取っているのは今年6月に自らが袋かけをしたリンゴ。 袋には自分の名前や目印のマークがついていて参加者はお目当てのリンゴを見つけてはもぎ取ってい た。 松村りんご園では今年7月の豪雨で農園の一部が被害を受けたが来園者が袋掛けしたリンゴの多くは無事だったという。 園主の中村晃さんは「袋を5つかけて3つしか取れなかったお客様もいたがそれでも自分の分が取れたと 笑顔が出てくるというのは自分もうれしい」と話していた。松村りんご園では11月末までりんご狩りが楽しめるという。 [ 9/22 20:19 山口放送]
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- スレ立てるまでもない質問・雑談スレ IN 野菜板
496 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/09/24(火) 22:12:31.27 ID:FnkQ/X3p - 九大が“新・種なしブドウ”開発9月18日(水) 20時31分http://rkb.jp/news/news/16713/
九州大学の研究グループが、新しい品種の「種なしブドウ」を開発しました。ttp://rkb.jp/news/files/2013/09/2013-09-186-150x84.jpg このブドウ、粒が大きく、糖度が非常に高いうえ、栽培にあまり手間がかからないという、消費者にとっても、生産者にとっても、期待の新品種と言えそうです。 ●挨拶するうきは市・高木典雄市長「全く今までにない新しい食味というか、すごい甘い食味で、消費者の皆さんにも多分、 満足していただけるような新しい品種が開発されました」 先週末、ブドウ栽培の盛んなうきは市の道の駅で、新品種のブドウのお披露目会が開かれました。 1房500円で販売が行われ、長い行列ができていました。 このブドウは、九州大学の研究グループが開発した種なしブドウ「BKシードレス」です。 「BKシードレス」は、巨峰とマスカットベーリーAという品種をかけあわせて作られた種なしブドウで、おととし、品種登録されました。 ●神田記者「大きく育ったこちらのブドウ、早速、1粒いただきます。 食べて)あっ、結構、しっかり実がしまっていて、とても甘いです」収穫してすぐに糖度を測ってみると、21.2度でした。 種なしブドウ・ピオーネや巨峰は平均18度から20度で、この新品種の糖度の高さがわかります。 ●九州大学農学研究院・酒井かおり助教「『BKシードレス』は、もっと甘くなります。10月に入ると、22度くらいまで上がってきます」 そして、このブドウの一番の特徴が、栽培にあまり手間がかからないという点です。 ●九州大学農学研究院・若菜章准教授「何がいいかと言うと、摘粒(てきりゅう)と言って、いい粒、悪い粒を選び小さい粒を取っていく作業、 あるいは粒がつき過ぎた時にちょうどいい数にする作業が大変なんですけれども、それが、全くいらないですね。 それと、早く袋をかけますので、病気が出ません。虫が寄ってきません」 通常のブドウ栽培では、1粒1粒に栄養が行き渡るように、生育途中で小さい粒を摘み取っていきます。 その際、袋を何度も開くため、病虫害や実が傷つく危険性も高まります。 しかし、この新品種は、余分な実をつけず、自然に大きくなるので、袋をかけたあとは、ほとんど手間がかからないそうです。 ●話すうきは市のブドウ農家「苗を九大の方からいただいて、作り始めて3年。 去年の大雨とか、今年の猛暑とかに耐えながらも、どうにか、ここまでなることができました。 うきはの将来を担ったブドウになると思いますので、ぜひ、皆さん、食べてみてください」●試食する人「甘い…」「あー、おいしい」 開発者の若菜准教授は、ブドウ農家だった両親が栽培に苦労する様子を見て、より手間のかからない品種を作りたかったのだそうです。 ●九州大学農学研究院・若菜准教授「ブドウは非常に作りにくいもので、収益もそんなに高くないんですけれども、労力削減とか、 そういう衛生的な面とかを改良していけば、外国産にも対応できると思いますし、まだまだ改良の余地があるということだと思います」 巨峰の旬は今月いっぱいですが、この新品種は、11月中旬まで収穫時期が続くそうです。 ただ、生産量が少ないため、県内でも、まだ、一部の店舗でしか販売されていません。 来月上旬には、「みつしずく」というブランド名で、福岡市内のデパートでも販売される予定です。 ※スタジオ※●川上キャスター(ブドウの)房が、顔の横にあったじゃないですか、1房。この大きさがまたね、大きいですよね。 今年は猛暑で、ブドウとか梨っていうのは甘さが増してると言いますけど、糖度が抜群に高いんですよね。なんか口に含むと、 果汁で口の中があふれそうになりますね。 ●池尻キャスター気になるこのブドウなんですが、新品種の名前は、「みつしずく」というブランドで、 来月上旬から福岡市の岩田屋本店と博多阪急で販売される予定だそうです。気になる値段は、未定だということです。
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