- 【雑食】ベジタリアンにもの申す【菜食】2
980 :大地の恵みの名無しさん[]:2013/08/30(金) 21:26:44.39 ID:O6YoBWKQ - >>978
食肉ブラクはもう先が無いぞ智恵遅れカタワ 133 :大地の恵みの名無しさん:2012/05/05(土) 23:01:43.66 ID:wyyMNix3 (>>132の続き) 今や、汲み上げ→蒸発→降水を通じて地下水脈から取り去られ・海洋を満たすことになる地下水の量は、年々の海面上昇の25%(0.8mm)に寄与するほど巨大なものとなっている。 地球の地下水賦存量は分からないから、この速度で地下水が減少するときに地下水がいつまでに完全に消滅するかは知りえない。 しかし、研究者は、地球の利用可能な淡水の30%が地下水で占められており、表流水はたったの1%を占めるにすぎない(残りの飲み水や農業用水は氷河や極地の氷の中に]閉じ込められている)から、 利用可能な地下水のいかなる減少も、増加する人口に深甚な影響を及ぼす恐れがあると言う。 新たなアセスメントによると、地下水減少速度は、インド北西部、中国北東部、パキスタン北東部、カリフォルニアのセントラル・バレー、米国中西部など、世界のいくつか主要農業地域で最大になっている。 地下水位は「普通の農業者が自身の技術で到達できないほど低くなるだろう」。増大する世界人口を養うだけの農業・食料生産が維持できるのかという問題が生じる。 地下水の過剰汲み上げは、ときに”地球生成論的"(g?og?niques)汚染という思いがけない災禍も生んでいる。60年代以来の水需要増加でますます深い地下から水をくみ上げるようになった バングラデシュでは、汲み上げられる水が自然起源のヒ素を含むようになっている。ランセット誌に発表された研究によると、この国の死因の5分の1がこのメタロイドへの慢性的暴露に帰せられる。 現在進行中のヨーロッパの研究によると、ルーマニアとハンガリーで汲み上げられる水の20%から30%が飲み水としての上限を超えるヒ素に汚染されている。カリフォルニアでは、 作物灌漑に使われる水に含まれるセレニウムが問題になり始めているという。 増加する人口を養うためには灌漑農業の開発に食料増産が不可欠と論じられることが多いが、少なくとも地下水に依存する灌漑農業による食料増産はもはや不可能であり、また許されもしないということであろう。 http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/water/news/10100601.htm
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