トップページ > 野菜・果物 > 2013年02月17日 > vZqj2wCh

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/36 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000003000000000000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
大地の恵みの名無しさん
【雑食】ベジタリアンにもの申す【菜食】2

書き込みレス一覧

【雑食】ベジタリアンにもの申す【菜食】2
747 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/02/17(日) 09:19:07.37 ID:vZqj2wCh
肉食は地球環境への脅威、食生活改善が必要=カナダ研究
[ロンドン 4日 ロイター]
地球温暖化を引き起こす温室効果ガスを抑え、地球環境をより安全な状態に保つためには、
人類が肉を食べる量を減らす必要があるとする学術論文を、
カナダのダルハウジー大学の研究チームが4日に発表した。

専門家の間では、家畜は植物性飼料を食べて育つため、
家畜の肉を食べるよりも野菜や穀物を食べる方が環境に良いとされているが、
肉食が環境に及ぼす影響はどれくらいか、肉食をどのレベルまで減らすべきかについては、
意見が分かれてきた。

米科学アカデミー紀要に掲載されたこの論文によると、おおよその試算から、
現在の状態が続けば2050年までに、畜産の影響だけで、
気候変動や動植物の生息地の破壊が危険なレベルに近づくという。

また同研究チームは、人口の増加や所得水準の向上を考慮すると、
2050年までに1人当たりの肉の消費量を世界平均で19%―42%減らさなければ、
現状レベルの環境は維持できないと説明している。

ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-17523120101005
【雑食】ベジタリアンにもの申す【菜食】2
748 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/02/17(日) 09:23:45.61 ID:vZqj2wCh
「肉食をやめて温室効果ガスを減らそう」、独研究結果

【8月27日 AFP】「肉食をやめ菜食主義になれば、温室効果ガス排出量を大幅削減できる」
としたドイツの科学者らによる研究結果が26日、発表された。

 ドイツの環境経済研究所(Institute for Ecological Economy Research、IOeW)が
消費者保護団体フードウォッチ(Foodwatch)の委託で実施した研究によると、
人間が1年間に肉を食べて排出する温室効果ガスの量は、
中型車で4758キロメートル走行した際の排出量に相当するという。
一方、1年間、菜食のみで過ごした場合の排出量は、この半分の2427キロメートル相当だという。

 これらの排出量は、人間や動物が生存活動で自然に排出するメタンガスに加え、
消費する食品の製造・廃棄過程や農地で排出される排出量を基に算出した。

 肉や乳製品を全く食べない菜食主義者となった場合、温室効果ガスの排出量は、
肉食時のわずか7分の1の629キロメートル走行相当で、さらに有機野菜だけを食せば、
同17分の1の281キロメートル相当にまで減らすことができる。

 肉の中でも、特に牛肉は環境への負荷が大きい。
牛肉の製造課程で排出される温室効果ガスは、
牛肉1キログラム当たり71キロメートル走行相当だという。
豚肉では、1キログラムあたり26キロメートル相当だ。

 有機農業への転換も排出量を大きく削減できるが、
研究結果では「重要なのは、われわれが食生活のあり方を見直すことだ。
まず牛肉・牛乳の製産と消費を大幅に削減する必要がある」と指摘している。

ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2511945/3268781
【雑食】ベジタリアンにもの申す【菜食】2
749 :大地の恵みの名無しさん[sage]:2013/02/17(日) 09:31:25.99 ID:vZqj2wCh
牛肉と地球温暖化の関係

【7月19日 AFP】(7月19日一部修正)1キロの牛肉は、家の電気をすべてつけたまま
自動車を3時間運転するよりも多くの温暖化ガスを排出し、より深刻な環境汚染を引き起こす
--日本での調査研究をもとにした、このような論文が21日発行の英科学雑誌
『ニュー・サイエンティスト(New Scientist)』に掲載される。

 この論文は、つくば市の「畜産草地研究所(National Institute of Livestock and
Grassland Science)」の荻野暁史(Akifumi Ogino)さんが率いるチームが、従来型の飼育、
食肉処理、食肉の流通の過程を通じて畜牛の飼育が環境に与える影響を計算した研究を紹介。

 そのデータから計算すると、牛肉1キロの生産過程において、
主要な温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)36.4キロ相当が排出されることが判明したという。
その大半は、畜牛の消化器系からメタンガスとして放出される。

 また、畜牛の飼育のためには飼料の生産や運搬が必要なため、牛肉1キロは、
100ワットの電球を約20日間点灯するのと同等のエネルギーを要するという。

ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2255791/1795149


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。