トップページ > 野菜・果物 > 2013年02月17日 > IIESM3c5

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大地の恵みの名無しさん
【栄養素】野菜強さ議論【特殊能力】

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【栄養素】野菜強さ議論【特殊能力】
80 :大地の恵みの名無しさん[]:2013/02/17(日) 04:00:20.70 ID:IIESM3c5
個人的に色んな本とかサイト見てランキング作った
考慮した要素は

@栄養価
日常生活で摂取目標から不足しやすい栄養素
βカロテン(ビタミンA)、ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB3、ビタミンC
カルシウム、鉄、カリウムを考慮。
特に野菜以外で摂取しにくいβカロテン、ビタミンC、カリウムは割増で評価
更に食物繊維、AITC、硫化アリル、ポリフェノール、リコピンなどの追加効果も考慮

A入手しやすさ
価格はグラムあたりのコストを評価
スーパーで手軽に買えるか、季節を問わず入手しやすいかも考慮

B栄養自体のとりやすさ
水洗いや加熱の過程で栄養が流亡しにくいかを重点評価
香味野菜などは大量に摂取しにくいため、ここではマイナス評価
【栄養素】野菜強さ議論【特殊能力】
81 :大地の恵みの名無しさん[]:2013/02/17(日) 04:55:55.79 ID:IIESM3c5
1、ほうれん草
栄養素に隙がなく、汎用性も高い。
シュウ酸に関してはよほど乱れた生活をしていない限り、安全の範囲内。

2、かぼちゃ
ミネラルに若干の弱さがあるが、その他の栄養は総じて強い。
価格も比較的安価。皮も栄養価が高い。

3、トマト
カロテンの2倍の抗酸化力を持つリコピンをたくさん含む。
またリコピンが熱に強く汎用性が高いなども高評価。

4、にら
ビタミン、ミネラルとも隙がない。
ほうれん草より安価で入手しやすい。加熱を抑えればアホエンの効果も。

5、ブロッコリー
屈指のビタミンC含有量を誇る。相性のいい鉄分も多め。
アブラナ科なのでAITCをもつ。
柔らかくしすぎないように調理することが鍵。

6、モロヘイヤ
栄養価はほぼ全ての項目において他の追随を許さない。
ただしゆでると栄養素が極端に流亡してしまうのが難点。
また、夏以外は市場に多く出回らない。

7、玉ねぎ
季節を問わず安価で入手がしやすい。
ケルセチンは血液をサラサラにする。また生で食べると硫化アリルの効果も。

8、こまつな
カルシウムや鉄分はほうれん草を上回り、他の栄養価も安定的。
カリウムの流亡が大きいので茹ですぎには注意。


9、枝豆
カロテンやビタミンCの含有量は低めだが他の栄養価はかなり高い。
一度に多く摂取できるのも利点。

10、キャベツ
一見ビタミンC以外に目立った栄養はないようだが、アブラナ科の中で最もAITCが多い。
また、生でも食べやすいのが魅力。


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