- 歴代主人公が兄弟だったらPart100
621 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2023/01/25(水) 11:53:54.35 ID:mbqkAlTH0 - デリング会長の高度な政治的判断によるアスティカシア生の編入手続きにて
ハマーン「…おい、レンブランとマーキュリー以外の生徒が年齢非公開とはどういうことだ」 グエル「おr…いや私に言われても困るというか…」 マリュー「ま、まあまあ。最近はそういう個人の情報に厳しいところも多いというし…」 ハマーン「気に入らんな…」 エラン5「そうカッカしないでよ、センセー。そんな怒ったら可愛い顔が台ナシ…」 ハマーン「ファラ先生、この無礼者はキツい仕置きをご所望のようだ」 ファラ「おやおや、困った坊やがいたもんだね。久々だから加減できるかわかんないよ?」 エラン5「え、なに?何すんの?待って、俺どこに連れてかれ…」 ファラ「なぁに、死にゃしないさ。…死にたくなるような思いはするだろうけどねェ」 エラン5「えちょ、ま、たすけt」バタン ラウダ「…彼に代わり、非礼をお詫びいたします」 シャディク「適当に学年基準で考えればいいんじゃないですか? 3年のスレッタ・マーキュリーが17、2年のミオリネが16と」 マリュー「そうね…あとは生徒個人の希望で割り振る形になるかしら」 ハマーン「…致し方なし、か」 ルペ「敷地と校舎を拡張したうえに寮まで移設するなんて、思い切ったことをするもんだね」 カトック「寮は全額、拡張や改装の費用も向こうさんがかなり出してくれたってハナシだな」 ルペ「だからって特別扱いしろって言うんじゃないだろうね?」 カトック「バカ言え。生徒にへりくだる教師がどこに居るってんだ。向こうの教育がどうだろうと、こっちはいつも通り普通に教えりゃいい」 ナトーラ「(この学校の教育環境、かなり特殊だと思うんだけど…ついて来れるのかしら…)」 ルペ「何か言いたそうだねえ、ナトーラ先生?」 ナトーラ「い、いいえ何も!」
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