トップページ > 旧シャア専用 > 2019年07月27日 > oqULMaBj0

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◆tyrQWQQxgU
宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど

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宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど
70 :◆tyrQWQQxgU []:2019/07/27(土) 00:29:54.97 ID:oqULMaBj0
>>66
貨物ちゃんはしっかり本筋にも絡めていこうと思ってますよ!乞うご期待!w

なるほどなるほど…参考になります!ありがとうございます!
ざっくりは考えているんですが、書き始めると山場が思ってる様にならなかったり難しいですね…起承転結もっと練ります!!

>>67
着地点は決めてます!今回は史実?がある話なのでストーリーとしては設定しやすいんですが、キャラクター一人ひとりの着地点という意味ではまだまだ曖昧なところもありそうです…
運営に消される…?怖いですねそれ普通に…(泣)
もうちょい先回りして構成しないとですね。

>>68
鳥てなんだろと思ってググりましたが、トリップっていうんですね名前固定するの!なんか毎回変わるなぁと思ってましたが…笑
勉強になります!ありがとうございます!
宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど
71 :◆tyrQWQQxgU []:2019/07/27(土) 00:31:56.86 ID:oqULMaBj0
>>69
ありがとうございます!是非隅々まで読んでみてください!
僕も多分書き足りない設定とかあるので、気になることがあればご指摘ください!

さてさて、遅くなってしまいましたが貯めてる分を少しずつまた投下します!
宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど
72 :◆tyrQWQQxgU []:2019/07/27(土) 00:37:36.66 ID:oqULMaBj0
 格納庫へ到着した私は早々にMSへと乗り込む。
 流石に全天周囲モニターは圧巻だ。ジオンのコックピットとはまるで違う開放感は言うまでもないが、スマートに纏められた機器の機能美にはうっとりとせざるを得ない。
 しかし今はうっとりとしている場合ではない。オペレーターの指示を仰ぐ。
『来ましたか。もう奴らはかなり近くまで来ています。直ぐに迎撃態勢へ移ってください!中尉はどうしたんです』
「わかりません。頭痛がすると言っておりましたから、すぐには動けないのかもしれません」
『いくら腕が立つといってもこれじゃあねぇ…。とりあえずカラバの部隊と大尉で連携してください。SFSは使えるますね?
それから相手は3機。中尉抜きでも戦力比ではこちらが有利です。よろしく頼みます』
「了解」
 すまんな中尉。後で奢らせてもらうよ。特に悪びれてもいないが心の中で謝りつつ、乗機をSFSに固定しカラバのネモ隊に続いて発進した。
宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど
73 :◆tyrQWQQxgU []:2019/07/27(土) 00:43:29.69 ID:oqULMaBj0
 ジオンにいた頃もこうして出撃したことを覚えている。当時は連邦の機体との空中戦といっても航空機が相手だった。
 私は射撃がからきし駄目なようで、専ら文字通りはたき落とす様に戦った。所詮豆鉄砲しか撃てない玩具など、巨人の拳1つで容易く潰すことができたのだ。
 しかし今回は違う。被弾すれば簡単に装甲は爆ぜるし、敵の間合いに入れば到底無事では済まない。
 だがこの機体のビームナギナタの間合いは私のテリトリーだ。銃を取るか剣を取るかの一瞬の迷いが、私にとっての絶好の機となる。
 敵の隙を伺いながら、ひたすら銃撃をかいくぐる。
宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど
74 :◆tyrQWQQxgU []:2019/07/27(土) 00:45:14.63 ID:oqULMaBj0
 ネモ隊と敵のTMAが小競り合いを始めていた。円盤状のその機体は間違いなくアッシマータイプ。
 その巨躯に見合わぬ機動力で、こちらの部隊をからかう様に飛び回っている。

 背後を取られたネモ隊の1機が足元を撃ち抜かれた。SFSを破壊され自機のバーニアですがりつこうとするも、瞬時にMSへと変形した敵機に踏みつけられ落ちていく。

 私はその機を見逃さなかった。


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