- トロント・メイプルリーフス
537 :雪と氷の名無しさん[sage]:2018/12/07(金) 19:35:57.40 ID:oJ0eEhfx - https://twitter.com/scottcwheeler/status/1070003305718448128
「KapanenをLWに移動する必要性も利点もない。 過去、C・Brownで同じことをやって失敗している。 Kapanen-Matthews-Nylanderのラインは実現しないよ。」 12月4日、BUF戦を前にしてのBabcockのインタビューを LEAFS&MARLIESのレポーターがツイートしたもの。 確かにKapanenのRWの位置は変わらなかったが、彼の組み合わせは 第1ピリオドがJohnsson-Kadri-Kapanen、第2ピリオドがC・Brown-Lindholm-Kapanenだった。 注目のNylanderは、開幕前にBabcockが予定していたMarleau-Matthews-Nylanderで復帰。 正直、かなり落胆した。Babcockのインタビューは単にKapanenをLWに移動しないのみならず Matthews-Kapanenは崩さない事を意味していると思ったからだが、正直、現時点においては 「異物」であるNylanderを、いきなりこの組み合わせで出場させる意味がわからなかった。 「実を捨てて名を取ったFWライン」としか言えない。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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538 :雪と氷の名無しさん[sage]:2018/12/07(金) 19:37:04.65 ID:oJ0eEhfx - 「異物」という表現は言葉が悪いが、サマー・キャンプ不参加、プレ・シーズン不参加、
既に今季のRSを30試合近くプレーしている他のチーム・メイトと比較すれば、 いくら過去2シーズンの確かな実績があっても、現時点では「異物」と言いたくなる。 EBELやSHLでの調整は続けていたが、今季はまだ一度も試合に出場していないNylanderに 対しても、酷な復帰戦ではなかったか。 こういう事があると、反射的にRon Wilsonの「LEAFSにはKesselを始め、いくつかの コア・グループがあり、チーム・スタッフも手をつけられないアンチャッブルな存在となっている」 という例のスポンサー筋、メディア筋からの圧力の存在を思い出してしまう。 Lou LamorielloがGMだった過去3シーズンは地元メディアとも一線を引き、移動時の同席も 許さないケジメを付けていたが、LamorielloがNYIに転身した今季から、この取り決めは どうなっているかの情報はない。
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539 :雪と氷の名無しさん[sage]:2018/12/07(金) 19:38:26.99 ID:oJ0eEhfx - 試合は、Johnsson-Kadri-Kapanenのライン(DFにDermott、Gardiner)で、Kapanenの先制ゴールで
主導権を握るも、1分後に追いつかれ、さらに失点を重ねて第1Pだけで1-3。 第2P11:07にはDET、Mike Greenに追加点を奪われ1-4のビハインド。 今、いちばん頼りになるMarner-Tavares-Hymanのラインも、Tavaresがパック・ムーブでの ゾーン・エンターではなく、ダンプ・インでエンターを試みたり、らしくない試合運びが目立つ。 MarnerやKapanenからは、Nylanderの早期復帰を願うツイートが以前からよく出ていたが、 チームメイトもNylanderに気を使っているというか、DFとの連携、呼吸の合わなさも随所に 感じる流れだった。 そして第3P、意を決したようにJohnsson-Matthews-Kapanenという、Matthews復帰試合のラインが 第3Pから登場。これで6連勝中の勢いが戻ったか、Tavaresラインで2点を返した(2:38 Tavares、8:50 Hyman)後に MatthewsラインでJohnssonが同点ゴール(11:36)と、一気に3点差を追いつきOTに持ち込んだ。
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540 :雪と氷の名無しさん[sage]:2018/12/07(金) 19:40:49.62 ID:oJ0eEhfx - NylanderのTOIは、第1P 5:44秒、第2P 4:38秒、第3P 2:07秒で、OTには出場せず。
SOGもゼロ。最後は明らかにスタミナ切れ、ガス欠だったのは見ていても伝わってきた。 ただ動きそのものはシャープでキレはあった。周囲との連携には速過ぎたり、遅過ぎたりと 多少のズレがあったが、一試合目だし仕方がない。試合に出続けることで解消していくだろうが どのくらい掛かるのだろうか。私見でも最低一ヶ月は必要だろう。 12月は残り10試合。22〜23日、X'mas休暇を挟んで28〜29日と二日連戦が2回あるので、 ここを乗り切ればチーム内のケミストリーも上がってくると思う。 今後、どんな起用になるのなかは不明だが、スポンサー筋からの圧力があったと仮定しても、 第3Pのライン・チェンジでMatthews-Kapanenに戻した今日のBabcock采配には拍手を送りたい。 今季初のOTLとなったが、3点ビハインドをワン・ピリオドで追いついただけでも上出来だ。 今日の先発ゴーリーにSparksを持ってきたのも、Nylander復帰によるプレー・リズムの ズレからくる負担をAndersenに与えない為だったかもしれないと予想する。 >>536 Nylanderの出場枠確保と、Leivoの出場機会を増やす為には仕方なかったですね。
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