- アイスホッケー全日本選手権Part3
245 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/12/11(木) 21:50:51.43 ID:h8Lp+RwZ - 244の文中ゴールのジャッジとゴール審判がわかりにくくなっていたので直しました。連投すいません。
BSの映像を見るにあきらかにパックは中のカメラ周辺機器にあたり戻っておりゴールインしている。 もちろん、主審がすぐゴールのジャッジができるのがベストであったが、当然死角というのはできる。 ゴール審判がゴール裏に存在することからも、主審が自身ですべてを判断はできないとルール上認識されていることになる。 そして、今回はゴール内のカメラ周辺機器の陰となりゴール審判も確認がしずらかったため赤灯をともせなかった状態だったと思われる。 今回は決勝戦のOTのため、主審のゴールのジャッジとともに紙テープが投げられることから、もし判定がくつがえってノーゴールとなった場合試合再開に支障もでる。 そのため、あきらかなゴール以外はゴールのジャッジは慎重を期す必要があり、とりあえず試合が止まってから判断するというのも妥当な判断であったと思う。 実際、通常ゴールかきわどい場合でノーゴールの場合、主審はウォッシュアウト(両手をセーフのように広げる)を合図するが、今回はそれも行われていない。 そのことからも主審はあえて正確を期するためにあえてゴールのジャッジを控えたものと思われる。 バックスの先取点も決勝点もゴール判定に時間は要してしまったが、一番大事なことは、最終的に正しい判断が下されている(両方とも映像上もゴール)。 そのことからも、審判には非は無いものと考える。 問題なのは、カメラ周辺機器をゴールの奥の設置にせず、ゴール審判からの死角ができ、またパックが跳ね返る状況を作ったこと。 さらに言えばビデオ判定機器をつけていなかったこと(世界選手権で痛い目にあった反省がない)。 大きくとりあげられてしまったが、これをいい機会ととらえて改善を期待します。
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