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雪と氷の名無しさん
トロント・メイプルリーフス

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トロント・メイプルリーフス
25 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/10/09(木) 17:13:47.15 ID:Ha6IlyTV
チーム100周年を間近に控えた98年目のシーズン、地元開幕で惜敗。
2-2で迎えた第3ピリオド、DFゾーンにおけるパック周辺への固まり過ぎ、過剰な人回しによって
相対的に相手選手にフリーゾーンを多く与え、更に交代直後のP.K.Subbanをどフリーにした為
完璧なショットを決められてしまった。その後の両チーム1点ずつは、共に実質オウンゴールだったので
結果的にP.K.の決勝点と言っていいだろう。

昨年からの課題だった、被ショット数の多さを新加入のRoman Polak、Stephane Robidasのフィジカルさと
ハードチェックによって解消しようとしてるようだが、相手をショット態勢に入れさせないようにするのが主目的だろう。
両選手とも右打ちであり、左打ち過多によるバランスの悪さの解消もあるようだ。
二人ともポストシーズンの経験は豊富で、頼れる面も多いかもしれない。

Polakの巨体を生かしたチェック、年は食ってるがRobidasの経験からくる試合制御には期待が持てるか。
単に左右のバランスを取るだけの獲得と思ったが、スピードを若手に任せ、相手に嫌気を感じさせるメンツになるかもしれない。
当初はPhaneuf(左)-Franson(右)、Gardiner(左)-Polak(右)、Rielly(左)-Robidas(右)の予定だったようで、
左右のバランス、馴染みのペア、パック・キープ力とフィジカル・チェック、若手とベテランの組み合わせの意図が見える。

プレ・シーズンでFransonが負傷した為、Phaneuf-Robidas、Gardiner-Rielly、Percy-Polakとなったが、
4失点目となったPlekanecのショットが、Stuart Percyのブレードに当たってしまった。
Percyはゴールカバーに回っていたがパックの動きが全く見えていなかった。これも、またパック周辺への集まり過ぎによる
隙ではないのか。マン・トゥ・マンとゾーンの切り替えが分かり辛く、DFを担当するアシスタント・コーチの力量も問われるだろう。
トロント・メイプルリーフス
26 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/10/09(木) 17:15:25.84 ID:Ha6IlyTV
攻撃面では、頼みのJVR-Bozak-Kesselの1stラインが不発に終わったが、息の合ったトリオだし心配はしていない。
昨年はケガが多く58試合に終わったBozak、今年は70試合前後は出場して欲しい。

2年ぶりに復帰したLeo Komarovは、相変わらずのミーンぶりが頼もしい限り。ソチ五輪銅メダル・メンバーの同僚だった
Petri KontiolaはAHL送りとなったが、Clarksonと共に相手のメンタルを乱すプレーと、ここぞの得点に絡む動きを期待。
昨年、Carlyleとの不仲とトレードを噂されたKadriだが、オールスター級の素質を持つ生え抜きの若手だけに
来年以降も確保してもらいたい。今季が2年契約の最後の年。

プレシーズンでの好調ぶりを認められ開幕ロースターに入ったBrandon Kozunだが、本番ではどこまで通用するか。
小柄な体型を生かしたスピードと鋭いカットバックで相手を翻弄して欲しいものだが。
Komarov同様、2年ぶりに復帰したMatt Frattin、同年齢のJVRとは大きく差が開いた。
昨年のポストシーズンで大活躍したMarian Gaborikの不釣合いなトレード相手、相対的にLAKフロントの優秀さを示す
手駒としてのイメージしかなくなったが、今年結果を出さねばNHLからサヨナラだろう。
David Boothがケガから復帰すれば、すぐにでも出番はなくなる可能性が高い。
トロント・メイプルリーフス
27 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/10/09(木) 17:16:47.26 ID:Ha6IlyTV
肝心のゴーリーだが、完全にJonathan Bernier頼りだ。
昨年、自己最高の44試合に先発、終盤のBOS戦でのケガでヘルニアの手術を受けたが、今季は55試合の先発を希望したい。

今のReimerには、Toskalaを追いやり、モンスターGustavssonと共にチームの将来に希望を持たせた頃の輝きはない。
5月の世界選手権でもカナダは予選5勝1敗だったが、その1敗がReimerで、しかもシュートアウト戦とはいえフランスに敗れた。
https://www.youtube.com/watch?v=ZuuTtS59510
正直、もう、スターターの顔ではないのではないか。バックアップとしてもリリーフ要員が精一杯だと思うし、
相手から見てもくみし易い、プレッシャーを感じないゴーリーとしか見られていないだろう。

プロ2年目のMorgan Riellyは、パック・キープ力以外では既にGardinerを追い抜いたと思う。
パスの精度が悪くGAが多いGardinerと比較しても、パスの出すタイミング、強弱の付け方、相手に届かせず、
味方がスピードを緩めずに受けられるパスの出し方が、昨年に比べると格段に進歩している。
待望久しかった、攻撃的若手DFの誕生は近いだろう。

ドラフト1巡8位のWilliam Nylanderは、さすが2世選手を思わせる華やかさをプレシーズンでは感じさせたが、まだ力量不足だった。
ブレイクアウェイやチャンスでゴールを決められないシーンも目立ち、スウェーデンのエリート・リーグで再修業となる。
素質は高いだけに、Riellyのようにドラフトから2年後のデビューを期待。
トロント・メイプルリーフス
28 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/10/09(木) 17:18:20.39 ID:Ha6IlyTV
開幕直前に、Colton Orr、Frazer McLarenをカット。
既にClarksonがおり、新加入のPolak、Winnikも乱闘には強いだけに、昨年二人揃って0ゴール0アシストの
エンフォーサーは用無しというところか。人気のある二人だったが仕方ない。

Korbinian HolzerもAHL送りとなったが、正直、このドイツ人にも魅力は感じない。
プレシーズンでも、相変わらず周りが見えてないプレーが多く、DFゾーンでのパッククリアが、前方に注意を払っている
Bernierの足元に行ってしまい、危なくオウン・ゴールになりそうになるシーンもあった。
昨年1年をAHLに費やし、成長を期待されたようだが時間の無駄だったようだ。
ドイツ・リーグとの顔つなぎだけで確保しているだけだろう。


今年も色々と課題は多いが、明るい材料もそれなりにあるだけに、昨年よりは期待感はあるかもしれない。
個人的には2005/06以来のシーズン41勝をずっと心待ちにしている。

John FergusonJr(GM)、Pat Quinn(HC)、Mats Sundin(C)、Tie Domi、Tomas Kaberleに加え
Alex Steen、Matt Stajan、Kyle Wellwoodのヤング・ガンズの時代に達成した41勝だが、82試合の半分に勝てれば
ポストシーズンに出られなくても構わないと思っている。
サラリーキャップ制度下でのチームの底上げから来る、組織全体の自信。これをいちばんに求めるものだ。

元を辿れば、Ken DrydenとPat Quinnの衝突がなければ、Sundin放出から続く現在の長期低迷はなかったと思うが
チームの運命と受け入れるしかない。

100周年を見越して招聘したBrendan Shanahanが、Drydenのような才能を発揮できるか、発揮できたとしても
少しチームが上向きになると一気に加熱するファンの熱狂に後押しされ、主導権争いの末、内部分裂によって
チームを離れたDrydenの二の舞になるか。
ShanahanとTORONTOの相性は悪いと見ているだけに、できるだけ感情に流されない、ビジネスライクで
実務だけに徹したチーム運営を見たいものである。


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