- 浅田真央を冷静に語る☆103
499 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/04/23(水) 16:59:12.41 ID:eIgoOzsg - しっかりとした腰決め、重心の安定がなければまっすぐな軸と回転力は生まれない
不安定になっていたのは、助走でのRBOのタメを男子選手の半分以下にして軽い入りにさせながら斜めすぎる軌道をとったことが原因 回転方向に向かない斜め軌道で入るとそのままでは踏み切れない、LFOの踏切だけでカバーしようとすると軸が倒れる ソチOPショートの6分間練習、斜め軌道でそのまま踏み切って抜ける その軌道より回転方向へ曲げた軌道で入ると成功というような事例は何度も起こしていた しかも、その軽い入りでショートとフリー、全く違う軌道を要求していたら安定するわけもない 2008年世選、2009-2010GPSが尋常でない斜め軌道 2008-2009-2010年全日本までは15歳の頃より斜め軌道にして不可解な回転不足判定にさせていた 2010年OP、世選、リンク壁長辺に垂直に入る真っ直ぐな軌道だが今まで使ったことのない軌道だった 矯正シーズンはずっと斜めすぎる軌道(四大陸2013SPのみ15歳頃に近い入り) だいたい斜め軌道で失敗しているのに態々もっと斜めにしたGPFと全日本は意味が分からない 回転方向に向かう軌道なら踏み切った後に右足軸に移って着氷しやすく、助走から踏み切り着氷が円上になって綺麗に流れる 斜めにすればするほど、その分回転力が削がれる 結局、2014世選の回りきった3Aを認めない所を見ると、これらのやり方は3Aを跳ばせないための虐めだったように感じる 膝を曲げないで全く沈み込まない助走で重心が安定できる訳がない 軽い入り、瞬時の踏切であれだけ跳べるというのは凄い事 今のほうが格段に筋力もパワーもUPして進化していると思う OPはどっちもエッジの問題、バンクフリーは削り過ぎ、ソチはなまくら(つるつる)状態、靴もショートとEXだけ隙間が目立っていた たぶん靴エッジが合っていなかったことが原因(ソチフリーとはフィット感でまるで違った) 理由としては、2008年から研ぎ師が変わったこと、2009-2010シーズンだけ滑りが違うこと フリー前日午後連からの突然の不調、フリー曲かけ練習でセーブしていたこと(キムヨナ曲かけ中の妨害) フリー6分間練習でファンスパイラルでエッジの確認をするようにしていた(2010世選、現在に至るまで6分間練習ではなかったこと) 今回のアルメリアの一件 特にニース世選2012&ソチOPとバンクOPと滑り方に激しい違いがある どちらもほぼ全体に影響していたことから本人の技術というより物理的な要因が考えられる(氷以外) バンクのフリーはかなり削り過ぎのエッジだったと思う(見返してみれば一目瞭然なんだが・・・) >>493 軽やかさを残しつつ抑揚がついたことにより感情表現が豊かになっていた、方向性、流れも良かった 但し、ターンを前半にしか追加しなかった点、あれで印象が薄いと言われたら選手はどうしようもない ステップの点数も下がってんだし、3-2のループの入りも厳しくなっていた 強化部やコーチがきちんと振付師にいって対処すべきだった このような振付で選手の評価を下げる、勝敗をコントロールするようなことは止めて頂きたい
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