- 浅田真央のスター性はどこにあるのか
19 :雪と氷の名無しさん[sage]:2014/03/24(月) 16:51:17.67 ID:+AAylANv - なんで日本メディアは音を調整するんだろうな
前にもコストナー選手の点数の低さに出た会場のブーイングを、 浅田が入場したら会場がブーイングモードになったと捏造編集してたけど ソチ五輪コラム http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20140311-01.html?pageIndex=3 ●五輪用の音楽は難しい(所々省略) >五輪の音楽選びは難しいと以前から聞いていましたが、今回それを五輪の現場で、本当に実感しました。 >今シーズンの曲には、ロシア開催ということで、意識してロシアの大作曲家のクラシックを選んだ選手もいたわけです。 >でもこういうごく一般の人たちがそれで盛り上がったかというと、個人的な観察の範囲ですが、ちょっと空振り感があったかなと思います。盛り上がったロシア関係の曲といえば、「黒い瞳」や「コロブチカ」の民衆的な歌のメロディのほうでした。 >また、どんなクラシックの名曲であろうと、誰もが知っているポピュラー音楽であろうと、音が繊細すぎたり静かすぎたりするとあまり響かない様子。 >演技が素晴らしければじっと見守っていましたが、それ以上の盛り上がりを起こすのは難しかったなと思います。 >逆に受けていたのは、最初から強いビートでノリがよく、ずっと手拍子ができる曲。つまり簡単に参加しやすい曲。趣味の良さや洗練より、音の派手さや押しの強さが、あのリンクでは選手の助けになっていた気がします。 >さて、先ほど、ロシアの大作曲家の曲に観客の反応はいまいちだったと書きましたが、唯一と言ってよい例外が浅田真央選手のフリーでした。 >ご存じのように使用楽曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。あれだけのジャンプを粛々と着氷していく姿を見て、 >さすがのロシアンたちも感心したのか、拍手がだんだん大きくなっていた直後での渾身のステップ。 >この時には日本人応援団の席が多く割り振られていたショートサイドからだけでなく、会場すべての方向から大きな手拍子がわいて、 >まるで日本国内の競技会のような応援態勢になっていました。帰国後に日本でのテレビ放送録画を見たのですが、ずいぶん会場音をしぼっていますね。 >あの会場全体からうわーっとわき上がり浅田選手に降り注がれた手拍子の音量を体感していただけないのが残念です。
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