- 浅田真央を冷静に語る☆91
245 :雪と氷の名無しさん[sage]:2013/10/19(土) 11:50:01.93 ID:EfdLvn5F - タチアナ・タラソワ振り付けの新しいプログラム、ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』は、昨シーズンとは異なる構成になっている。主要な変化は、スピンとジャンプの配置である。
オリンピックタイトル獲得に向けて、浅田は4つのジャンプを曲の後半に、スピンを前半にもってきたのだ。 7つの三回転ジャンプが予定されているが、初めのトリプルフリップにトリプルループのコンビネーションをつけて、もう一つの三回転を飛ぶ選択肢もある。 その場合、スピンとステップがレベル4をとれば、TES基礎点は67.95点になる(トリプルフリップとダブルループの場合は64.43点) 佐藤信夫コーチのこの門下生は、TESの基礎点では誰にも到達できないところにいるが、彼女の課題は、トリプルアクセルとトリプルループで時おり見られる回転不足である。 また、プログラムの前半にトリプルルッツが予定されているが、このジャンプのエッジ判定に苦められることも少なくない。 PCSに関しては、彼女が目標としているのは70点くらいだろう。この点数は、キムとコストナーによってしか越えられていない。現在のところ、名古屋出身のこの二十三歳のPCSの自己記録は、今年の世界選手権で獲得した68.41点である。 ttp://www.neveitalia.it/sport/figureskating/notizie/news/giapponesi-a-confronto-mao-asada-la-donna-da-battere-ma-akiko-suzuki-ci-prova
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