- ( ・∀・)マターリとロンドン 16(^○^*)
403 :名無しさん[sage]:2011/10/29(土) 04:50:22.69 ID:ehO8aiWL - 国外在住の550万の英国人、7割は帰る気ナシ
英国経済の停滞が続き、今夏の暴動騒ぎも記憶に新しいことを要因に、国外に住んでいる英国人550万人のなかで、 今後も英国に戻るつもりはないと考えているのは69%にものぼることが判明した。 国外在住者の3分の2以上にあたる374万人が、国外に住んでいた方が幸せと答え、そのうちの82万5,000人は過去12ヵ月間に英国に戻る計画を中止したという。 国外在住者の74%は国外の方が生活の質が良い、64%は国外のほうが裕福に暮らせる、52%は物価が安い、51%は子供を育てるのにふさわしい環境が整っていると回答。 ロンドンの暴動、国会議員の経費スキャンダル、新聞社の盗聴事件、鉄道運賃の値上げ......。 僕は、こんな国に住みたい人間なんているのだろうかと思い、友人にも聞いてみた。 「イギリスにいいところなんてあるのか?」 友人はにやりと笑って「生まれながらのウィットさ」と言い、しばらく席を離れた。1人になった僕は、しばらく考えを巡らせた。 彼の言葉はただの軽口なんかじゃなく、真っ当な答えだとつくづく思った。そう、イギリス人は自虐ユーモアに走る傾向がある。 こんなことわざがある。「笑え、さもなくば泣くしかなくなる」。これは僕自身にも当てはまる。 イギリスの現状がひど過ぎると思える時もあるが、僕たちにウィットがある限り、なんとか生きていけるだろう。 もう笑うしかない ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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