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32 :名無しさん[]:2011/03/21(月) 02:54:59.58 ID:k80/KyRo - 本日のネタはコレ
↓ http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/emerg_genshiro_20110316.pdf 飲食物の暫定基準値がとんでもないことになってるぞ 単位はmSV(ミリシーベルト)な。単位のトリックにだまされるなよ?これが内部被曝の許容量だと? 水・牛乳の基準値に関して”小さな注釈”で、赤ちゃんには放射性ヨウ素131に関しては100Bq/Kg以上の水は与えるなと書かれている。 つまり100Bq/Kgまでは安全と言ってるワケだ。 赤ちゃんは1日1リットル(1Kg)近くミルクを飲む。これで、同PDF記載の数式で換算すると 100*2.2*10^-2 = 3.3マイクロシーベルト さらに放射性セシウムは200Bq/Kgまで安全とうたってるので、同じく換算すると、 200*1.3*10^-2 = 2.6マイクロシーベルト 足して1日あたり5.9マイクロシーベルトの「内部被曝」を「赤ちゃん」に対して許容している。 「半年」で「赤ちゃん」が「1ミリシーベルト」もの放射線に「内部被曝」することを「安全」だと言っている。 自分の赤ちゃんの健康・生命をこの「暫定基準値」とやらに委ねるかどうかは各自判断してくれ。 暫定とはいえ「基準値」ができたということは、「基準値を下回る場合(ギリギリでも)は報告する必要がなくなる」ということだ。 さらに危険なのはヨウ素に関して300Bq/Kgが本当の基準値で赤ちゃんのミルクの100Bq/Kgは「注釈」に過ぎないこと。 だから、150Bq/Kg、200Bq/Kgの水や牛乳は報告されない可能性が高い。報告が無いということはとくに報道もされなくなる。 俺は100Bq/Kgでも赤ちゃんには十分危険だと思うが、「安全」とされた水で知らないうちに300Bq/Kg近い「放射性ミルク」を作ってしまう可能性が高い。
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