- 【ナノイー】Panasonic【ヒートポンプ】vol.2
321 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/17(木) 04:32:54.47 ID:FWHA5zzy - パナソニック:LED電球生産能力,来期倍増も-売上200億円
1月26日(ブルームバーグ):パナソニックは、LED(発光ダイオード)電球の売上高を2012年度に10年度比見込みの3倍近い200億円程度とすることを目指す。 これに対応するため、生産能力をまず11年度末までに現在の約2倍に拡大することを検討。主力6分野のひとつである同事業を国内外で拡大し、 蛍光灯や白熱電球からLED電球への置き換え需要に対応する。 伊藤氏は、同社のLED電球の国内シェアについて「今後も常に50%をキープする。来期は欧米市場にも進出したい」と述べ、 市場の需要増に応じ増産体制を整える考えを示した。同社はLED電球を主にインドネシアと中国の工場で生産しており、国内だけで10年度に約550万個生産する予定。 11年度は約900万個に、12年度は1200万個程度への増産を検討している。 1936年に電球の生産を始めた同社は98年からLED照明も手掛け、09年に一般家庭用のLED電球を発売して以来、製品を拡充してきた。 12年に開業予定の、電波塔で世界一の高さとなる634メートルの「東京スカイツリー」のライティングもLEDを採用、照明設備はパナソニック電工が提供している。 パナソニックは26日、LED電球とLEDの天井設置型シーリングライトの同社ブランド「EVERLEDS(エバーレッズ)」新製品群を3月18日以降に順次、発売すると発表。 光の広がる範囲を示す配光角が、従来の120度から業界初の300度を実現したのが最大の特徴だ。 LED電球は既存のソケットに取り付けできる製品2種類で月産15万台、シーリングライトは4種類で同5000台を予定している。 パナソニックは12年度までの中期計画で、6つの重点事業で成長を目指すと昨年5月に発表。 @薄型テレビやデジタルカメラなどネットワークAV(音響・映像)Aエアコンや業務用冷蔵庫など冷熱コンディショニングB監視カメラなどセキュリティC各種電池などエナジーシステムD病院の業務支援などヘルスケアELED−の領域を伸ばす方針だ。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a6zZhyj.JKZQ
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322 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/17(木) 04:33:29.40 ID:FWHA5zzy - 平成22年度「おおさかストップ温暖化賞」優秀賞を受賞
2011年1月26日、パナソニック(株)は大阪府主催の平成22年度「おおさかストップ温暖化賞」優秀賞受賞者に決定しました。 これは「大阪府温暖化の防止等に関する条例」及び「大阪府自然環境保全条例」に基づき、 温暖化防止に関し、他の模範となる特に優れた取り組みをした事業者等を事業者名とその内容を広く公表することにより、 温暖化防止等に関する事業者の意欲を高めるとともに、対策の一層の普及促進を図ることを目的として、大阪府主催で実施されている表彰制度です。 今回の決定は、大阪府内のパナソニック(株)の事業場において、冷凍機、ボイラーの更新、生産工程の改善などの取り組みにより、 2009年度に前年度比で約1.2万トンのCO2排出量を削減したことが評価されたことによるもので、 平成23年2月16日(水)大阪府庁新別館において表彰式が開催される予定です。 http://panasonic.co.jp/eco/topics/2011/110128.html
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323 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/17(木) 04:38:01.29 ID:FWHA5zzy - 3Dテレビの牽引役を自負するパナソニック
パナソニック コンシューマーマーケティング(PCMC)の石井純社長は、「2010年度4?月のPCMC実績は大幅な増収増益を達成した」と笑顔を隠さない。 同社の売上高前年比は109%。エコポイントの追い風を受けた薄型テレビは114%、冷蔵庫は109%、エアコンは114%、エコポイント対象外の商品も106%の伸長というから文字通り絶好調だ。 エコポイントに関しては業界全体が恩恵を受けた形だが、同社では3D対応テレビの販売構成比の拡大に注力した。同社の調べによると、業界全体では3D対応テレビの販売構成比は4.8%に留まるが、 パナソニック製品のみでは10.7%となり、スーパーパナソニックショップ(SPS)のみで集計すると28.5%にもなる。「3Dテレビはパナソニックが業界全体を引っ張っている」(石井社長)というわけだ。 3Dテレビを初めとする3D商品群のさらなる強化は、同社の2011年度の取り組みの大きな柱となる。 レコーダーは4000万台が買い替えを待っている 2011年度はテレビ以外の商品でも多様な商品群を持つ同社ならではの戦略で拡販を図っていく。特にテレビに比べて地デジ対応の認知が遅れているレコーダーは、アナログ停波以降に大きな買い替え需要の波が来ると見る。 同社では国内のレコーダーはまだ4000万台が買い替え対象として残っているとする。この他、デジカメやフォトフレーム、シアターバー、カーナビなど、工夫次第で増販が見込めるデジタルAV関連機器は多い。 一方、アプライアンス・ウェルネスマーケティング本部では、7月に太陽光発電システム「パナソニックHIT」を発売し、 業界がポストエコポイントとして掲げる「IHクッキングヒーター」「エコキュート」「太陽光発電」の3つをすべて扱うメーカーになったことが、大きなアドバンテージになるとする。 さらにLED電球や充電池「EVOLTA」なども今後一層力を入れ、集客につながる「エコ最寄り商品」として育てていく考えだ。 エコポイント終了とアナログ停波。この2つの壁を乗り越えるには、自社の強みを生かした展開が欠かせない。同社の準備は着々と整いつつある。 http://www.kadenbiz.co.jp/itkb/radar/201102_rd03
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