トップページ > ワイン > 2020年11月22日 > TBgrJq75

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ワインの教養22:スケベ酒はコロナで逆風
☆★☆ワインスクール☆★☆

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389 :ワインの教養22:スケベ酒はコロナで逆風[]:2020/11/22(日) 00:59:32.80 ID:TBgrJq75
新型コロナウイルスがもたらしたダメージ ワイン産業が学ぶべき教訓
https://www.winereport.jp/archive/2940/

皆様、ワインの需要がコロナで急減・・・・といえばまあご存じの方も多かろうと思います
ところがその「内訳」がどうなっているのかよく分かっていない方も多かろうと思います
私がスケベ酒を注目しだしたのは異常なほど「シャンパン」が日本市場とりわけ港区などの店舗で
売り上げが急増したためです
つまりワインマーケットを知るうえで、ワイン業界の特殊な消費構造を知らないと本当の意味でワイン業界の
ありのままの姿を知る事が出来ない・・・この事を痛感したのは1年前でした

そしてシャンパンが急増した理由は以前にもお伝えした通り、食との相性をそれほど深く注意がいらない点にあり、
基本的に日本酒程ではないにせよ、ビールに毛が生えた程度に相性を考慮しないそういう事情と
金を見せびらかせる「赤尻のサル」効果をメス犬どもに見せつけるためです
ところがコロナでこれが逆境に立たされています

>「2019年は好調だったプレスティージュ・シャンパーニュが、4月に入ってから動きません。ナイト・マーケットが厳しい。
>クリスタル、サロン、ベル・エポック、レアなどの動きがパタリと止まりました。
>先行きへの不安から、美容整形の医師や弁護士ら上顧客の購入が落ち込んでいる

どうみても健全な消費とは言えないでしょう
しかしながら、金持ちのスケベ野郎は声を大にして色欲三馬鹿を釣るために金をどぶに捨てていますと言えない
なぜなら「所得税を減税する事が起業マインドを高める」という嘘を隠し通せなくなるからですね
つまり遊ぶ金をたんまりあるなら所得税を引き上げろ、という声が起こってしまう

一方でワイン消費全体が実は落ち込んでいないところが面白い

>だが、日本の愛好家のワイン消費が落ち込んだという印象は受けていない。

コロナで試練に合っているのは結局二言目にはブルゴーニュと叫んでいた連中です
レストランだったらソムリエに尋ねて高くても仕方ないで済んでいたものが、目の前に女がいないとなると
見栄を張る気が失せる
そしてそういう人は結局「安くてうまい」に走ってしまいます
だからこそ今質実剛健な産地、例えば南アフリカと中東欧の冷涼な産地のワイン消費がこういうレストラン消費の代替を
しています

ジョージアやモルドバの場合は、逆にここぞとばかりにむしろイエノミのキングになっているようです


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