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ワインの教養14:ワインのお勉強は時間の無駄1
ワインの教養14:ワインのお勉強は時間の無駄2
☆★☆ワインスクール☆★☆

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☆★☆ワインスクール☆★☆
348 :ワインの教養14:ワインのお勉強は時間の無駄1[]:2020/10/18(日) 13:18:54.68 ID:1CT609hc
【ワインの選び方 プレゼント編】贈り物をワインにする時はコレ!ゆきおのオススメ、教えます。
https://www.youtube.com/watch?v=pgGWJ7M-5aM

皆様、ワインのプロとされる人ですら如何に視野が狭いそして紋切り型・金太郎飴情報に
なってしまうか、皆様にお教えしましょう

2:50秒からのコメントで「ワイン通にプレゼントするワイン」は何に関してブルゴーニュを送るべきだ、
ブルゴーニュを送れば間違いない、と断言しています

私のホンモノのワイン論/ワインの真実を何度も目にされている方は、ご存知だと思いますが、ブルゴーニュと
ピノノワールはどちらも過大評価された産地であり、品種です
そして「3000円から5000円なら外れは無いだろう」と明言しています

余程の情報通でもない限り、ブルゴーニュはワインショップがはっきりおススメされる事の限り、
さけなければ地雷を踏む可能性が最も高い産地です
このような間違いをどうしてプロがしてしまうのでしょうか?
その理由は主に二つあり、一つ目はプロは自分勤務する飲食店やインポーターの知っている範囲が狭いのです
プロの場合、業界人向け試飲会が多く行われるのですが、大抵自分が勤務する飲食店や酒屋に関連する商品を仕入れるための
品質のチェックのために行われます

つまり誰もが自由に出入りする場所じゃないと言う事

格式の高いフレンチにはフランスのいわゆる「高価な銘醸地」、格式の高いイタリアンには
「高価な銘醸地」です
肉食への嗜好が露骨な西欧料理は、日本人とは違うワインへの嗜好があり、その結果が多くの場合ブルゴーニュになる
飲んでおいしいではないのです
☆★☆ワインスクール☆★☆
349 :ワインの教養14:ワインのお勉強は時間の無駄2[]:2020/10/18(日) 14:01:20.50 ID:1CT609hc
つまりソムリエ資格をもっていても、理解の範囲は業務範囲に限られる場合が多い
そのために素人にトンデモな高価&地雷ワインをおススメすると言う失敗をしてしまうのです

6:30秒から東欧ワインに言及していますが、東欧(と言う誤った名前の黒海)ワインの中でも
ルーマニアを推しているのはYUKIOゆきお氏の嗜好を考えると正直な感想だと思います
私が懸念しているのはルーマニア特にデアルマーレがピノノワールとかやシャルドネで知名度を上げてしまうのではないか?
です
これから「クールクライメット産地」が新世界からわんさか出てくることが予想される中で、
ピノノワールの名産地などと喧伝されてしまうと
本当は黒海沿岸域の膨大な歴史とそれに裏打ちされた充実した固有品種が埋もれてしまうのです
本当にそれが当事者にとって良い事なのか、プロはそこまで考えなければならない

ルーマニアを代表する品種は「フェテアスカレガーラ」と「ネグルデドラガシャニ」です
逆に「フェテアスカアルバ」と「ララネアグラ(バベアスカネアグラ)」モルドバに密着した品種です
ぽっちゃりした柔らか味が特徴だったり飲みやすい味です
両方で栽培されているために山岳地の抜け感の良さが特徴のルーマニアと、しっかりした葡萄果実の味がある
モルドバテロワールとの比較からどちらが好みか?等の愉しみを
失わせかねない

本当にそれでいいのか?
と言う事です
ジョージアとモルドバは共に2018年に日本ソムリエ協会教本に掲載されました

これは私のホンモノのワイン論/ワインの真実に基づいた歴史的大変革になったのですが、
これも結局の所それまでワイン業界は全体を俯瞰できていないのです
この二産地は旧ソ連のワイン生産の中心だったのですから


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