- 日本ワインを応援するスレ21本目
778 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2020/03/27(金) 15:30:58.71 ID:dtFEa5Eg - 日本ワインで美味しいのあります?
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791 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2020/03/27(金) 19:46:45.69 ID:dtFEa5Eg - >>783
自分は日本ワインを応援するために購入してるんですが、やはりまだおいしさを求めてはだめなんですか? 日本ワインの変化を感じれるので、これまでは味は二の次で購入してましたが、さすがに時間が掛かりすぎて・・・
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795 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2020/03/27(金) 20:25:47.95 ID:dtFEa5Eg - >>781
あの・・・ 「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律が平成15年に改正された(86条の7)」 って特に日本ワインについて書かれておらず、単なる「お酒の表示の適正化」を財務大臣が命じれると言うだけのものです(86条の7)。 いわゆる日本ワインに付いては 国税庁から出された、果実酒等の製造品質表示基準(告示第18号)と合わせて改正された酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達第8編第1章第86条の6関係3と酒類の地理的表示に関する表示基準を定める件(国税庁告示第19号)です。 これらは通達と告示で法律ではありません。 法律とは国会が定めた規則 法令はそれ以外に行政機関が定めた政令 条例や自治体の定めた条例 法律、法令は国民の権利義務を定めています。 これに比べ告示や通達はお知らせといったところです。 官民一体となって改革済みと書かれてますが 海外のワイン法だと下記が格子となっています。 ・産地ごとに使用できるぶどう品種 ・ぶどうの収量 ・ワインの収量 ・製造方法 ・アルコール度 などが厳格に定められています。 そしてこの様なしっかりとした規制のもとに、各国とも国内産ワインの品質を保っていますし、また他国との差別化も行っています。 しかし日本の告示や通達内容ですとこういった基準事態が全く足りず、当然取り締まりや罰則も圧倒的に足りないため、改革済みというのは誤りになります。
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804 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2020/03/27(金) 22:21:06.64 ID:dtFEa5Eg - >>796
告示は公示の形式であって、それが直ちに法的拘束力の有無に関わるものではありません。 そのため公示や通達を行う元となった法律の及ぼす範囲などを裁判で判断することになるでしょう。 信者さんの書かれた86条7にそこまでの影響はないようですが、>>796の状況ですと詐欺罪など他の法律への抵触のほうが強いでしょう。
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