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Appellation Nanashi Controlee
初心者が、好みのワインを見つけるのを手伝うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
テイスティングに自信ある人来て [無断転載禁止]©2ch.net

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初心者が、好みのワインを見つけるのを手伝うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
152 :Appellation Nanashi Controlee[]:2018/10/06(土) 11:01:23.58 ID:rslrMexR
〉〉150
ではもう少しシンプルにお話しましょう
『サラビべ・ブリュット』をどうぞ
テイスティングに自信ある人来て [無断転載禁止]©2ch.net
30 :Appellation Nanashi Controlee[]:2018/10/06(土) 18:34:58.80 ID:rslrMexR
【ソムリエコラム】ワインの味に大きく左右する!?「テロワール」を徹底解説
https://www.nomooo.jp/column/101439/

現在では、いまだにワインのテロワールに関して誤解がされています
それは「地中海性気候最高説」です
地中海性気候はワイン葡萄にとって「最適」ではありません
この点は大分私が日本ワインスレ、酒板の酒屋スレ、グルジアワインスレで皆様に啓蒙活動を行い
理解が浸透しつつあるのですが、完全ではありません

>ワインの一大銘醸地、フランスのブルゴーニュ地方は大陸性気候に属し、一日の中、年間を通しての気温差が大きく、良質なブドウが育ちやすい気候です。

殆どの鼻につくワイン通どもは、大陸性気候と言うと無意識的にブルゴーニュ地方を連想します
しかしながら、ブルゴーニュは気候区分としては大陸性気候でも「大西洋型の」と形容詞がつきます

よく写真やビデオなどでブルゴーニュが移されると、曇天な空にやや明るさを強調した(白人は暗所で良く物が見え、
明所をまぶしく感じられる)ワイン畑が写されるでしょう?

これはブルゴーニュが晴天、つまり日照量に恵まれない証拠なのです
ブルゴーニュがどうしてそうなっているか、と言うと大西洋型の曇天または雨天が届くからです
欧州特に英国はとにかく曇りが多くどんよりしています

その最大の原因は大西洋の気圧配置によるものであり、日照量の少なさがワイン葡萄栽培のボトルネックになっているのです
その結果どうなるか?「酸味が際立つすっきりとした味わいになります。」とそれとなくブルゴーニュ地方のワインの特徴を天候の影響と名指しせず
言い当てていますが、これこそが銘醸地ではない、という私の持論の裏付けとなるものです

ではピノノワールは何処で最も栽培が適しているでしょうか?
緯度や気温土壌を考慮に入れると、フランスのアルザス地方がその好適地ではないでしょうか?
この地域は大陸性気候でしかも山が雲を遮るために晴天が多く、明確な大陸性気候の特徴である昼夜間寒暖差が激しい
そのためにワイン葡萄がじっくり時間をかけて熟し(レイトハーベスト)、ピノノワールの旨味を出してくれる

こう考えると、ピノノワールの特性が見えてくるのではないでしょうか?
テイスティングに自信ある人来て [無断転載禁止]©2ch.net
31 :Appellation Nanashi Controlee[]:2018/10/06(土) 19:11:19.58 ID:rslrMexR
http://www.parisclub.gr.jp/event/2017-02-01-sp.html/2
>「私のゼミの女子学生が、ゼミ生以外の学生を対象にアンケート調査を実施したところ、
>『ワインが嫌い』という声が多いことがわかり、ガッカリしました」と苦笑されていました。

鼻につくワイン通どもがいくら「既存の」高級ワインを持てはやそうが現実はこんなものです
その最大の理由は、ジョージアの凄さと強さを知らないために「甘いワイン=ぶどうジュース」と言う図式が
出来上がってしまったことでした
私が富士貿易社が輸入を手掛け、ディスカウトストア「ドン・キホーテ」で売られるジョージアワイン「フバンチカラ」を飲むことで
ホンモノのワインに開眼し、ついに世界最高のテロワールとは何か?世界最高級ワインとはどういうワインを指しているのか?
その点を完全に皆様に解説が出来るようになった事が現在の日本市場におけるジョージアワインブームに繋がっています

ワイン業界はスケベ酒需要への依存を止めなければいけません
六本木でうろつく「パン女」がスケベオヤジに「ルイロデレール」をおごって貰って替りにお持ち帰りを
許し…そんな話ばかりですこの業界は
https://www.caplan.jp/wine/interview/voice12.html

これを見ればワインに関心を持つのは何故「美女」が関わる機会が多いか、おおよそ想像がつくでしょう
つまり、自分の身銭を切るのではなく「おごって貰って」ワインに開眼する図式です
しかしながら、スケベ酒はしょせん狭い領域でしか需要のない世界
自分がおごって貰う立場から販売する立場になると、途端に価格の制約で需要が中々ないという
厳しさに直面するのです

だからこそ日本酒/焼酎の「お勉強」を仕方なく始めるのですが、日本酒/焼酎にしても専門のライターもいる位で
中々自分の立ち位置を見つけるのは容易ではないと思います
趣味でやるなら、ワインだけのお勉強に徹した方がいいでしょう


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