トップページ > ワイン > 2018年09月14日 > oLTwgnYv

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/39 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数2000000000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
Appellation Nanashi Controlee
ソムリエ、WE認定試験 20限目

書き込みレス一覧

ソムリエ、WE認定試験 20限目
799 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2018/09/14(金) 00:27:17.44 ID:oLTwgnYv
参考までに、去年2017年のsake diplomaの論述の問題は
「生酛・山廃の現状と、その将来像についてあなたの意見を述べて下さい」
生酛・山廃が1割、速醸9割という現状を出発点として自身の意見を述べるという問題でした

昨年のsake diplomaは初年度ということもあり、受験生のレベルは非常に高かった(特に1次突破の受験生)ので現状の生酛・山廃が1割、速醸9割という数字は普通に出てきたと思います
その上で、将来像について個人の意見を述べるという問題で受験生それぞれの考え方、レベル、日本酒の接し方により解答も千差万別だったと思います
私は酒スーパー的な酒販店勤務ということで、生酛・山廃のコスト面の不利から将来的にも生酛・山廃と速醸のシェアは変わらないだろうという論述を書きました
sake diplomaのスレを見ているとフードペアリングの視点から(2017年の教本では料理との相性でやたら山廃推しでした)論述を書いた方もいました
また、生酛・山廃は酸が多いという特徴から(こちらもフードペアリングの視点ですが)白ワインに近いということもあり、海外の方に向けた市場の広がりという面で論述を書いた方もいました
私もここ1年で新政や仙禽などのドメーヌのような日本酒に出会ったこともあり、同じ論述でもまた違った内容になったと思います
ソムリエ、WE認定試験 20限目
800 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2018/09/14(金) 00:47:43.69 ID:oLTwgnYv
昨年の問題を見ている限りは>>799で書いたような問題が出る可能性は低いのかもしれません
ただ、今年は日本ワイン元年ということもあり、関連した問題が出る可能性は十分に考えられます
ぶっちゃけた話、論述のような採点しにくい試験で大きな差が付くことは考えにくいので、どんな問題が出ても及第点が取れる程度に情報に触れつつデギュスタシオンにしっかり取り組むことが重要だと思います


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。