トップページ > ワイン > 2016年12月24日 > xrzOSw2m

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Appellation Nanashi Controlee
日本ワインを応援するスレ10本目 [無断転載禁止]©2ch.net

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日本ワインを応援するスレ10本目 [無断転載禁止]©2ch.net
829 :Appellation Nanashi Controlee[]:2016/12/24(土) 01:22:28.71 ID:xrzOSw2m
皆様、ワイン専門誌などを見てもちっとも安くて美味しいワインが見つからないのは何故だと思いますか?
答えは例えばWSETなど「ワイン専門家」が甘みを全く感じさせないワインを「極上のもの」とし、
イギリス人の価値観でしかない「ドライ信仰」をその道を極めようとする人に、誤った観念を染み付かせているからです

これをご覧ください
http://www.adv.gr.jp/files/informations/2016/1015/aboutWSET.pdf
これを見るとイギリスへの賞賛が仰天するほどにこれでもか、というほど書き込まれています

つまりワインに関してイギリスへの無批判な状態に置くことが、「ワイン専門家の証」になる訳ですから、一般大衆からすると
「カルディやサイゼリアのワインの方が美味しいのは何故???」と言う酒が銘酒として紹介される、と言う訳です

しかし旧弊の「ワイン専門誌」ではなく、「グルメ雑誌」の方が良質で格安なワインを紹介する事が多いようです
「Dancyu12月号」を見ると銘酒の故郷ジョージアだけでなく、注目に値するコスパワインも紹介されています

中でも葉山考太郎氏の紹介する「サラビベブリュット」は780円で買える「シャンパーニュと同じ手法で醸造された」ワインが買える
と言う事で大きく紹介されています

最近イオンでもサラビベが売り出されるようになりました
とは言え、飲んで美味しい瓶内二次醗酵ワインなら同じサラビベでもセミセコの方を選びたいものです

シャンパーニュでは「ドサージュ」と言われる補糖が行われるそうで、これを行った瓶ない二次醗酵ワインが
素晴らしいワインであるなどと言触らす方々がいらっしゃるそうです
しかし補糖は昔の低品質の日本酒でも行われた手法であり、それが素晴らしいワインを形作るなど信じられません

カルディとサイゼリアは気軽に飲める美味しいワインを日本人に紹介するパイプ役を担っています
私がワインバーで飲んだ「ランブルスコ」「アスティ」だけでなく、「遅摘み甘口ワイン(ジョージアもこういうワインが多い)」
が増えていけば、日本人が渋くて酸っぱい酒として敬遠していた状態が改善されるでしょう

イオンもサラビベセミセコを大々的に売り出していただいて日本人のワイン消費の拡大に貢献していただきたいと願っております
https://www.aeondewine.com/shop/goods/goods.aspx?goods=A106-7501067500012


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