トップページ > ワイン > 2014年09月07日 > eHKKoQh3

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/48 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000020000000000001003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
Appellation Nanashi Controlee
【国産ブドウ】日本ワインを応援するスレ【100%】

書き込みレス一覧

【国産ブドウ】日本ワインを応援するスレ【100%】
912 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2014/09/07(日) 08:50:41.87 ID:eHKKoQh3
勝沼醸造は日本のワインメーカー、
いやそれどころか「日本の企業」ってくらいの大きな括りで見ても
ちょっと特異なくらいにブランドを大事にしているところ
ワインとか全然関係ないビジネス誌で特集組まれてるくらい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140425/263531/
(読むのに会員登録が要るかも)

引用
>ボルドーで行われた晩餐会に有賀が招待されたときの話である。
>経営者のベルナール・マグレ氏は有賀に対しこう言った。
>「君のワインのプライシングは間違っている。僕なら君の3倍の価格で売ってみせる」
>この言葉を聞いたとき、有賀ははっとした。
>これまでは、原価の積み上げに利益を何割乗せていくらという形で
>値段を決めていた。でも、本来モノの価値はお客様が決めること。
>お客様の心に響けば、3倍の値段でも売れるのである。

ブランドとして育てるってのは、下衆な言い方すると
「同じでも高く売れるようなイメージを付ける」ってことでもあるんだけれど
それがビジネスの世界でどれだけ重要で、それにもかかわらず多くの日本企業が
疎かにしてきたことなのかってことが連載で切々と述べられてる

連載の最終回では、ちょうどいまこのスレでやってる話に少し関連したようなことも書かれてるな
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140605/266281/
>新規客を追いすぎてブランドを毀損
>本質的な課題には手を触れず、営業主導で安易に売り上げを
>追ってしまったことが負のスパイラルの真因であった。
>このように既存客を省みずに新規客を追って結果的に長年かけて
>培ってきたブランドを棄損してしまう例は、様々な業界で見られる。
【国産ブドウ】日本ワインを応援するスレ【100%】
913 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2014/09/07(日) 08:58:20.88 ID:eHKKoQh3
読み返したら、引用部分がちょっと誤解を招きかねない形だったんで補足

後のほうの引用部分、「新規客を狙いすぎてブランドを毀損してしまった例」は
勝沼醸造じゃなくて、外国人や団体客狙いの営業を強化した結果グダグダになった「某ホテルチェーン」の話
【国産ブドウ】日本ワインを応援するスレ【100%】
935 :Appellation Nanashi Controlee[sage]:2014/09/07(日) 21:56:46.66 ID:eHKKoQh3
片っ端からNGに放り込みなさいな


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。