- ぬるぽから10時間以上ガッされなければソムリエ14
837 :ぬるぽエクステンション[sage]:2013/10/05(土) 02:18:23.05 ID:s/+ZB0zg - 逆転推理が意外と楽しめた
もっと配信してくれないかな
|
- ぬるぽから10時間以上ガッされなければソムリエ14
838 :ぬ る ぽ[]:2013/10/05(土) 20:59:30.05 ID:s/+ZB0zg - (^△^)
|
- ぬるぽから10時間以上ガッされなければソムリエ14
839 :ぬるぽ[]:2013/10/05(土) 22:01:54.77 ID:s/+ZB0zg - 夏はビール。暑さが過ぎて秋になると、ワインを飲む人が増えてくる。
来月はボジョレー・ヌーボーの季節だ。ビールやウイスキーに比べ高尚な イメージのあったワインも、いまではすっかり生活に定着した感がある。 国税庁の資料を調べてみるとワインの輸入量は、ワインブームの巻き起こった 1997〜98年をピークに、その後は減少傾向だったが、2009年ごろから再びじわじわと 増加している。輸入量のみならず、国産ワインの消費量も増加傾向にある。 また、一般社団法人日本ソムリエ協会の発表(http://www.sommelier.jp/file/2012/12/27/qualified2013.pdf) によると、去年のソムリエやワインエキスパートといった資格の受験者数・資格保有者数は、 06年以降で最大に達している。これらの資格を保有している人は、必ずしもフランス料理店や イタリア料理店で働いているわけではなく、一般の社会人も少なくないという。つまり、 ワインの味やうんちくに通じる人が増えてきているのだ。 「確かに1年前と比べると、高いワインを選ぶ人が増えました」そう語るのは、 新宿のフランス料理店でワインを提供しているソムリエのA氏だ。 この店は高級店ではなく、気軽にフランス料理を楽しめる店をコンセプトにしている。 客層は、会社帰りに立ち寄る20〜30代のサラリーマンや、OLなどの女子会がメインだ。 「最近のお客様はけっこうシビアで、料理の値段を上げると客数に大きく影響してしまいます」 実際に料理だけ比べると、客単価は1年前に比べても、そこまで大きな差はない。 しかし、食事を終えて会計時に客が店に支払う総額は、前年よりも10〜20%ほどアップしたという。 その要因となっているのがワイン代だ。 「以前グラスワインを頼んでいたお客様の中でも、ちょっと奮発してボトルで注文する方が増えてきました」 フランス産の高級ワインよりは、4000〜5000円程度の手ごろな価格のボトルワイン、 アメリカやチリなどの、いわゆる「ニューワールド」のものが人気だという。
|