- 【愛媛】白昼のカーチェイス、道交法違反容疑で男(41)逮捕 松山市[11/14]
41 :名前をあたえないでください[sage]:2018/06/18(月) 15:44:49.46 ID:xPDagQdE - すが、」と言われ、結局、彼らの言うとおりにしたそうです。これは同年の1月14日に札幌で行われた「安倍晋三先生を囲む会」に出席した勝木市議が、
その席で安倍氏自身が発言した内容として紹介しているものだ。つまり、当時、安倍氏は地村保志さんら拉致被害者に対して 「とにかく一度北朝鮮に戻れ」と言ったことを自ら認め、しかも周辺に吹聴していたことになる。 つまり、「安倍氏は一貫して5人を北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた」という蓮池透氏の証言にピタリと一致するのである。 しかも、安倍氏の拉致問題をめぐる"武勇伝"の嘘はこれだけではない。2002年9月、当時の小泉純一郎首相と金正日総書記による日朝首脳会談と平壌宣言をめぐっても、 「安倍氏が『金総書記が謝罪しなければ席を立って帰国しましょう』と小泉首相に直訴した」なる武勇伝が新聞やテレビでばらまかれた。 しかし、これも事実ではなかったのだ。日朝首脳会談をセッティングし、会談にも同行した田中均・ アジア大洋州局長(当時)が、後にフリージャーナリストの取材に対して、安倍氏が署名見送りの進言をしたと発言したことは 「記憶にない」と証言している。田中氏はその際、そもそも金総書記が拉致を認めて謝罪しなければ平壌宣言に署名できないのは会談関係者全員の基本認識だったから、 わざわざそんなことを言う必要もなかった、という趣旨の解説もしていたという。「対北朝鮮強硬派」 「闘う政治家・安倍晋三」の印象を与える、この有名すぎる逸話も、実のところ偽の情報だったのだ。 しかも、その発信源は安倍氏本人だった。実は当時、官房副長官だった安倍氏は帰国後のオフレコ懇談で 「僕が首相に言ったんだよ。共同調印は見直したほうがいいって」などと各社に語っていたのだ。 このことは複数記者のオフレコメモからも確認されている。そして、安倍氏はこうした自己宣伝と同時に、 日朝首脳会談実現の立役者である田中氏について「北朝鮮の意向で動いている」といったマイナス情報をリーク、 世論を煽り、田中氏を悪者に仕立て上げ、拉致問題の主導権を自分の手に握ってしまったのだ。 ようするに、拉致問題で一躍脚光を浴び、総理への階段を駆け上がった安倍氏だったが、実際にはあらゆる手柄を横取り・ 独り占めにし、でっち上げを拡散して、自分の権力掌握のために政治利用したにすぎない。
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