- 【社会】難病女性をトイレに放置、死亡 福岡の病院「5〜10分おきに様子見ていた」虚偽説明[01/04]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/04(水) 12:24:04.86 ID:CAP_USER - 福岡市西区の今津赤十字病院で昨年8月、左半身が不自由な難病患者の女性=当時(68)=が約2時間、
トイレに放置されて心肺停止の状態で見つかり、約1カ月後に死亡していたことが4日、分かった。 病院側は当初、女性の家族に「5〜10分おきに様子を見ていた」と虚偽の説明をしており、その後、説明を撤回し謝罪した。 病院によると、女性は脳の神経細胞が変性して筋肉のこわばりを起こす指定難病「多系統萎縮症」で昨年8月8日に入院。 同月12日、看護助手に付き添われてトイレに行った後一人で残され、約2時間後に心肺停止の状態で発見された。 低血圧で意識を失ったとみられ、9月9日に死亡した。 女性は以前もトイレで意識を失ったことがあり、見守りが必要と院内で申し送りをしていたが、十分伝わっていなかった。 病院側は家族に対し、看護助手への聞き取りを基に断続的に見守っていたと説明していたが後日、誤りがあることが判明して謝罪した。 看護助手は11月に依願退職した。 事故調査委員会を設置し、詳しい事故原因を調べている。 同院は「深くおわびする。信頼回復のため、再発防止に一層の対策を講じたい」としている。 以下ソース:産経west 2017.1.4 11:27 http://www.sankei.com/west/news/170104/wst1701040034-n1.html
|