- 【社会】平塚市に衝撃…空き地にあった手提げバッグから切断された人の頭部
33 :yumi[]:2011/10/17(月) 14:55:27.29 ID:e6doR1EB - 平塚市内で切断された男性の頭部などの遺体が発見された
死体損壊・遺棄事件は、最初に頭部が発見されてから16日で、1週間。 両腕以外の部位がほぼ見つかり、 同一人物の可能性が高いことが判明している。 平塚署捜査本部は男性の身元の特定を急いでいる。 遺体を別々にする手口の一方、いずれの部分も人目につきやすい 住宅街の一角に遺棄され、不可解な点が多い。 ■住宅街集中■ 頭部発見は9日。現場の平塚市撫子原の空き地は、 路線バス転回場所の隣で、バス停があり、 日中は住民の姿がよく見掛けられ、目前の県道も交通量が多い。 しかし、終バスがなくなる午後10時以降は、 約10メートル先の外灯の光も届かず、現場は暗がりとなる。 頭部が遺棄されたのは腰高ほどの雑草が生い茂る中だった。 また、胴体や腰、両脚のほか、人のものか鑑定が進められている 肉片の発見場所計3カ所は、頭部とは約2・5キロ離れた、 半径約200メートル圏内の人目のある住宅街に集中する。 ただ、11日、胴体と腰部分が見つかった同市夕陽ケ丘の駐車場は ブロック塀に囲まれ、夜間は明かりが乏しい。 翌12日に両脚が発見された同所の神社境内裏の茂みは、 この駐車場から約120メートルしか離れていない。 もともと薄暗い境内裏も午後8時すぎには近くの 自動車学校の照明が落ち、暗さが増す。 胴体と腰部分が入った紙袋などを発見した男性は 「9月20日ごろから見掛けた」と話しており、 胴体部分などは9月下旬に遺棄されたものとみられる。 状況が異なるのが、肉片の発見場所だ。 同市代官町の青柳児童公園のごみ集積場近くの縁石で見つかった。 周囲に薬局や保育園があり、公園利用者以外にも、 ごみ回収業者が定期的に回り、遺棄時期を絞り込める可能性もある。 近くの無職男性(76)は「集積場近くで9月ごろ、 内臓のようなものが入ったポリ袋を見掛けた」と話す。 ごみ回収業者の40代男性は「異変には気付かなかった」という.
|
- 【社会】平塚市に衝撃…空き地にあった手提げバッグから切断された人の頭部
34 :yumi[]:2011/10/17(月) 14:57:26.89 ID:e6doR1EB - ■遺体、遺留品■
司法解剖の結果、男性は50〜70歳ぐらい。 死後1〜2カ月が経過しており、肩のあたりに 入れ墨のような痕があるという。 捜査関係者によると、頭部はタオルで包まれた上、 平塚市内にもある量販チェーンストアのレジ袋と、 透明のごみ袋を二重にした中に入れられ、 手提げバッグの中にあった。 胴体部分はごみ収集用の半透明の青色ポリ袋に包まれて 紙袋に入れられ、もうひとつのポリ袋には腰部分が入っていた。 両脚も、胴体部分と同一とみられる紙袋と四つのポリ袋の中に 入っていた。 平塚市によると、市内ではごみ袋は青色も使用できる。 一方、肉片はそのまま遺棄されていた。 現場近くにいた男性(36)などによると、肉片は複数で、 長さ30センチほど。焼け焦げたような痕があった。 また近くの地面には文化包丁が斜めに突き刺さっていたという。 捜査本部は遺留品や身体的特徴を手掛かりに、 所在不明の高齢者がいないか市に照会するなど捜査を進めている。
|
- 【社会】平塚市に衝撃…空き地にあった手提げバッグから切断された人の頭部
35 :yumi[]:2011/10/17(月) 14:58:24.38 ID:e6doR1EB - ▽事件の経緯
●9月20日ごろ 駐車場利用者が夕陽ケ丘の駐車場で 遺体が入っていたとみられる紙袋を見掛ける ●10月9日午前8時40分ごろ 撫子原の空き地で頭部発見 ●11日午後1時15分ごろ 夕陽ケ丘の駐車場で胴体と腰部分発見 ●12日午後0時20分ごろ 代官町の青柳児童公園で肉片発見 ●同2時5分ごろ 夕陽ケ丘の三嶋神社境内で両脚発見
|