- 【政治】 蓮舫氏「日本は中国を侵略した。しかし一部の日本人はこれを認めていない。日本の若者への歴史に関する教育が足りないと思う」
42 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 08:58:09.55 ID:tIe7rZ6p - 蓮舫氏は、日本が何年何月何日に中国を侵略したのか言えるのかな？
単純な質問だけど教えてほしいね。
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58 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 09:04:08.76 ID:tIe7rZ6p - >>49
日本は何年何月何日に中国を侵略したんですか？
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106 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 09:26:13.08 ID:tIe7rZ6p - 盧溝橋事件も第二次上海事変も中国から攻撃して来た。
中国には欧米の租界も条約によって設置されていたし、
自国民保護のための欧米10ヵ国の軍隊も条約によって中国に駐留していた。
欧米と同じように日本も条約によって中国に租界を設置し、
欧米と同じ条約によって日本の軍隊は中国に駐留していた。
中国は日本だけを攻撃すようになっていき、
日本が、やり返すと侵略だと言われたのだ。
不戦条約はアメリカ、イギリス、フランスの希望で自衛戦争を除外していた。
そもそも、なぜ中国は日本だけを攻撃していたのか？
日本が中国と戦争してるのに、
その中国（蒋介石の重慶政府）に米英が武器支援していた。
米英が蒋介石への武器支援をやめないから、
蒋介石は、いつまで経っても日本への攻撃をやめないから、
その米英の蒋介石への武器支援ルート（援蒋ルート）を遮断するために
日本は仏印と平和的に話し合って日本軍は仏印に進駐した。
するとアメリカは日本への石油禁輸を行なった。
石油がないと国を守れないし、治安も保てないし、経済活動もできないから、
日本は蘭印の石油を武力で確保する決断をした。
その前にアメリカ艦隊が来るのを遅らせるために
ハワイのアメリカ軍基地を攻撃した。
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128 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 09:40:23.13 ID:tIe7rZ6p - 1931年、満州事変【１】
満州内で日本人や日本の関係施設が様々なテロ攻撃を受けていた。
そこで準備万端で一気にやり返すため奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖付近で
日本軍(関東軍)が南満州鉄道の線路を爆破（柳条湖事件）して
警察行動である満州事変が勃発。
■テロ攻撃■アメリカ支援
・満州の張学良率いる武装盗賊テロ軍閥
・中国国民党が推進していた抗日テロ運動
■ロシア南下の脅威■ロシア・コミンテルン支援
・共産パルチザンのテロ集団
これらのテロ攻撃から日本の満州権益を守り
日本人居留民の安全を確保するため
上記テロ集団を満州から追放するのが主目的。
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133 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 09:42:52.86 ID:tIe7rZ6p - 1931年、満州事変【２】
■列強の経済ブロックに対処
他の列強国が閉鎖的なブロック経済を構築していくなか
日本は生きていく為の日本独自の経済圏をめざした。
■支那の侵略からの満州族の独立運動を支援
1911年の辛亥革命で漢民族(支那人)が清王朝(満州族)を打倒し
清国政府をその故郷である満州に追い返し
長年にわたる満州族の支配からの民族独立(三民主義の一つ)
をめざして戦い、中華民国を建てたので支那と満州は別なはずだった。
辛亥革命後の翌1912年1月の支那独立宣言(中華民国成立)の際、
モンゴル族やチベット族も清朝からの独立を宣言したが
袁世凱(漢民族)はモンゴルやチベットの独立宣言を認めず、
それらの国々を侵略し、満州も漢民族のものだ(＝中華民国だ)
と言い出した。日本は満州に権益があった事もあり
日本は満州族やモンゴル族を支援。
その満州族が支那の侵略(中華民国)から独立する事にも貢献。
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134 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 09:45:39.09 ID:tIe7rZ6p - 1931年、満州事変【３】
1921年11月12日〜1922年2月6日のワシントン会議での九ヵ国条約は
支那権益に関してどの国も平等であるという内容なのだが
すでに1911年の辛亥革命で支那と満州は別になっていたので、
満州は『九ヵ国条約』の範囲ではなかったはずだった。
このとき日本は世界に、1911年の辛亥革命で支那は満州族の支配から独立
して支那と満州は別になっていることを、もっと世界に主張すべきだった。
また、南下侵略して来るソ連は『九ヵ国条約』に入っていなかったので
ソ連は権益を南に自由に広げることができるので
ソ連の侵略に抵抗しなければならない日本にとっては不利な条約であった。
1917年の石井・ランシング協定で、
日本は満洲の権益、米国はフィリピンの権益を持つ事を
日米両国は認め合っていたのだが、
この九ヵ国条約によって支那に関してどの国も平等となってしまい、
欧米の植民地はそのまま維持され、
石井・ランシング協定は解消、
アメリカのフィリピン権益は維持されたまま、
これ以降、新たな植民地は作ってはいけない事になった。
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152 ：名前をあたえないでください[sage]：2011/08/23(火) 10:05:57.40 ID:tIe7rZ6p - では、そもそも、なぜ日本が満州にいたのかというと、
1894年（明治27年）7月25日〜の日清戦争の戦後処理の下関条約で、
朝鮮は清国（中国）の属国ではなくなったのだが、次に朝鮮はロシアに近づいた。
朝鮮は昔から国内の政争を他国の軍隊で治めていた。
朝鮮内にロシア軍基地ができはじめ、シベリア鉄道が完成すると
ロシアの強大な軍隊が来てしまい、とても太刀打ちできなくなる。
そうなる前に、シベリア鉄道が完成する前にロシアの南下侵略を阻止するため、
先手を打って日露戦争を仕掛けて勝ち、その戦後処理のポーツマス条約によって、
ロシアは清国の同意を得て関東州(旅順・大連を含む遼東半島南部)の租借権
と長春〜旅順間の南満州鉄道、その附属地(炭坑など)を日本に譲渡した。
その南満州鉄道と沿線付属地域の警備を左隣の関東州の日本軍が担当。
そういう理由で、これも【条約】によって日本軍（関東軍）は満州に駐留していた。
日本は全て条約によって行動していたのだ。
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