- 【社会】東京電力、福島第一原発1号機でも通報遅れ…水素爆発の前日に兆候つかむ
36 :名前をあたえないでください[]:2011/06/29(水) 12:40:45.24 ID:JypeXs0C -
1号機非常用復水器 検証継続 http://megalodon.jp/2011-0622-0017-03/www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110524/1930_1gouki.html 福島第一原子力発電所1号機では、地震直後、非常用の冷却装置がどう機能したのか問題になっていますが、 非常用復水器と呼ばれる冷却装置について、東京電力はデータの解析の結果、津波が到達したあとは操作を行っても実際には 動かなかった可能性があり、引き続き検証するとしています。 東京電力は24日の記者会見で、福島第一原発1号機の非常用復水器と呼ばれる、すべての外部電源が遮断されても 原子炉を冷やすことができる非常用の冷却装置の操作について説明しました。 運転記録で、非常用復水器は地震発生から6分後の午後2時52分に自動的に起動し、その11分後の午後3時3分に停止したとされています。 このときの停止について、東京電力は、運転員が手動で行ったもので、当時、1号機の原子炉を冷やす水の温度が 急に下がっていたことから、原子炉の損傷を防ぐために手順書に従った操作だったと結論づけました。 また、記録では、津波が到達したあとの午後6時18分と午後9時30分に非常用復水器を起動する操作が行われていますが、 データの解析の結果、実際には動いていなかった可能性があるということです。
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- 【社会】東京電力、福島第一原発1号機でも通報遅れ…水素爆発の前日に兆候つかむ
37 :名前をあたえないでください[]:2011/06/29(水) 12:42:43.61 ID:JypeXs0C - >東京電力はデータの解析の結果、津波が到達したあとは操作を行っても実際には
>動かなかった可能性があり、引き続き検証するとしています。 復水器は15:03に手動停止して以後動いてない 1A、2A、3A、4Aの4つの弁が全て開かないと復水器は動かない 津波でバッテリーが冠水し、「非常用復水器の配管破断」信号が出た時4つの弁が全部閉じた その後2A、3Aの弁を手動で開けたが格納容器内部にある1A、4Aの弁は開けられていない
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- 【社会】福島第1原発1・2号機の炉心溶融(メルトダウン)、東京電力の解析より早い時期に起こった
50 :名前をあたえないでください[]:2011/06/29(水) 12:44:45.72 ID:JypeXs0C -
1号機非常用復水器 検証継続 http://megalodon.jp/2011-0622-0017-03/www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110524/1930_1gouki.html 福島第一原子力発電所1号機では、地震直後、非常用の冷却装置がどう機能したのか問題になっていますが、 非常用復水器と呼ばれる冷却装置について、東京電力はデータの解析の結果、津波が到達したあとは操作を行っても実際には 動かなかった可能性があり、引き続き検証するとしています。 東京電力は24日の記者会見で、福島第一原発1号機の非常用復水器と呼ばれる、すべての外部電源が遮断されても 原子炉を冷やすことができる非常用の冷却装置の操作について説明しました。 運転記録で、非常用復水器は地震発生から6分後の午後2時52分に自動的に起動し、その11分後の午後3時3分に停止したとされています。 このときの停止について、東京電力は、運転員が手動で行ったもので、当時、1号機の原子炉を冷やす水の温度が 急に下がっていたことから、原子炉の損傷を防ぐために手順書に従った操作だったと結論づけました。 また、記録では、津波が到達したあとの午後6時18分と午後9時30分に非常用復水器を起動する操作が行われていますが、 データの解析の結果、実際には動いていなかった可能性があるということです。
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- 【社会】東京電力、福島第一原発1号機でも通報遅れ…水素爆発の前日に兆候つかむ
38 :名前をあたえないでください[]:2011/06/29(水) 12:47:54.93 ID:JypeXs0C - 3/11 14:46 地震 (水位+5m)
3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルト 3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード) 燃料棒から水素発生 3/11 16:57 水位−150p以下 3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm 3/11 18:00 メルトダウン 3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー 3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器設計最高温度138度リーク限界300℃→溶解・格納容器にスキマ 3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト 3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS 3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示 3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト 3/12 00:12 格納容器圧600キロパスカル(耐圧427キロパスカル超過・通常の6倍) 3/12 00:49 格納容器圧力異常上昇通報 ※圧力容器とっくに破損→格納容器に圧力逃げる→格納容器圧上昇→格納容器スキマからダダ漏れ 3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示 3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示 3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素 3/12 07:11 菅到着
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