- 【社会】どう向き合うのか。少子化が進む次世代にのしかかる…大人の都合で進めた原発政策の重いツケ
11 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 08:30:17.32 ID:Nv5J3gnC - ◆佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか?
福島原発の事故隠蔽で国と対立した直後に始まった捜査/伊藤 博敏 3月17日 現代ビジネス 炉心溶融のメルトダウンへ向けて、カウントダウンを続けているかのような福島原子力発電所---。 その根源的問題が、国と電力会社が一体となって「安全神話」を撒き散らし、国民の声を聞かずに 原子力政策を推進、事故が発生してもまず隠ぺい、真摯な事故対応を怠ってきたからだと指摘してい た人がいる。佐藤栄佐久前福島県知事である。 *** 内部告発の調査を電力会社に「丸投げ」 *** 佐藤氏は、まるで今日の事態を想定していたかのようである。 「この事故で、強烈な教訓として残ったのは、『国策である原子力発電の第一当事者である国は、 安全対策に何の主導権もとらない』という『完全無責任体制』だった」 この事故というのは、1989年1月6日に発覚した福島第二原発3号機の部品脱落トラブルである。 原子炉冷却水再循環ポンプ内にボルトや座金が脱落、それが原子炉内に流入していた。 前年暮れから3回も警報が鳴っていたのに東電は事故を隠し続け、1月6日の異常警報でようやく県に 報告した。佐藤氏は、参院2期を経て、知事に就任2年目のこの事故で、原発が抱える根源的問題を直観、 原発や原子力行政を学び、その在り方に批判的になっていく。 それが頂点に達したのが、2002年8月29日、経済産業省原子力安全・保安院から県に送られてきた18枚のFAXだった。 そこには、「福島第一・第二原発で、原発の故障やひび割れなどの損傷を隠すため、長年にわたって点検記録を ごまかしてきた」と、書かれていた。 「この事故で、強烈な教訓として残ったのは、『国策である原子力発電の第一当事者である国は、 安全対策に何の主導権もとらない』という『完全無責任体制』だった」 この事故というのは、1989年1月6日に発覚した福島第二原発3号機の部品脱落トラブルである。 原子炉冷却水再循環ポンプ内にボルトや座金が脱落、それが原子炉内に流入していた。前年暮れから 3回も警報が鳴っていたのに東電は事故を隠し続け、1月6日の異常警報でようやく県に報告した。 炉心を支えるシュラウドと呼ばれる重要部分の損傷まで隠ぺいしていた事態に、国民は驚き呆れ、 東電は平岩外四、那須翔、荒木浩、南直哉の歴代社長が総退陣、恭順の意を示した。だが、佐藤氏が 怒ったのはむしろ国の対応である。改ざん隠蔽の事実は、内部告発によって明らかとなったが、それ を原子力安全・保安院が受け取ったのは00年7月である。 保安院は立ち入り調査することなく、「こんな告発があるけど」と、東電に紹介、調査は東電に任せて 「調査の結果、告発内容と一致しなかった」という東電報告を受けて、口を拭っていた。 *** 「佐藤知事のせいで目算が狂った」 *** 『日本経済新聞』(05年6月5日付)が、「運転再開に注文をつける佐藤知事のせいで目算が狂った」と、社説で批判。 *** 「一罰百戒」という検察の思惑 ***
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- 【社会】どう向き合うのか。少子化が進む次世代にのしかかる…大人の都合で進めた原発政策の重いツケ
13 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 08:38:42.92 ID:Nv5J3gnC - 大震災当日、東電の勝俣は自身が団長を務めるマスゴミ接待中国旅行に出かけていた。
旅行の参加者に関して、勝俣はマスゴミ当事者ではなく、マスゴミOBだと誤魔化しているが、 週刊文春記事によれば、今回東電から参加したのは勝俣会長と副社長の鼓紀男氏ら三人。 他には中部電力や東京・中日新聞、西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長、 元週刊誌編集長などがいた。過去十年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部のほか、 現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、さらには 大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。 ↑ずぶずぶ…
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- 【政治】 江田法相、首相退陣論を批判 「あくまで地方選で、国政に対する審判ではない」
30 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 08:44:32.44 ID:Nv5J3gnC - 大震災当日、東電の勝俣は自身が団長を務めるマスゴミ接待中国旅行に出かけていた。
旅行の参加者に関して、勝俣はマスゴミ当事者ではなく、マスゴミOBだと誤魔化しているが、 週刊文春記事によれば、今回東電から参加したのは勝俣会長と副社長の鼓紀男氏ら三人。 他には中部電力や東京・中日新聞、西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長、 元週刊誌編集長などがいた。過去十年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部のほか、 現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、さらには 大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。 ↑ずぶずぶ…
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- 【社会】どう向き合うのか。少子化が進む次世代にのしかかる…大人の都合で進めた原発政策の重いツケ
18 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 09:19:26.60 ID:Nv5J3gnC - 「想定外の津波」とか言うけど
明治に三陸地震で10m、20m越えの津波来てる 想定外ではないんだよな 明治三陸地震でググってみると最大波高28.7mとある 八重山地震 にいたっては 最大波高は40メートル、最大遡上高は80メートル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87 これが日本で最低限必要な想定だよ 鎌倉の大仏だって東大寺みたいに建屋があって覆われていたのに500年前の津波でなくなってる 砂丘に立つ、浜岡原発が心配です
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- 【論説】脱原発を感情論とみなす政治家…だが、福島原発は震災から1ヶ月を過ぎても出口が見えない。脱原発はむしろ論理的と言うべきだ
35 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 09:31:18.82 ID:Nv5J3gnC - 大震災当日、東電の勝俣は自身が団長を務めるマスゴミ接待中国旅行に出かけていた。
旅行の参加者に関して、勝俣はマスゴミ当事者ではなく、マスゴミOBだと誤魔化しているが、 週刊文春記事によれば、今回東電から参加したのは勝俣会長と副社長の鼓紀男氏ら三人。 他には中部電力や東京・中日新聞、西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長、 ^^^^^^^^^ 元週刊誌編集長などがいた。過去十年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部のほか、 現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、さらには 大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。 ↑大笑い まさに、マスゴミ ずぶずぶ…
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- 【論説】脱原発を感情論とみなす政治家…だが、福島原発は震災から1ヶ月を過ぎても出口が見えない。脱原発はむしろ論理的と言うべきだ
49 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 13:17:19.40 ID:Nv5J3gnC - ◆ウランからトリウムへ―世界の核燃料戦略を読む 2009年8月5日 日経BP
トリウムはウランの従兄弟のようなもので、天然に産する放射性元素である。そのトリウムを原子力燃料 としてウランの代わりに利用しようとする動きが世界で静かに広がり始めた。 背景には地球温暖化対策として世界的に原子力発電増設の気運が高まっていることがある。その場合の 大きな懸念は、核兵器の拡散と放射性廃棄物である。トリウムは核兵器の拡散防止に役立つうえに、プル トニウムを含む有害な放射性廃棄物がほとんど発生しない。 そんな良いことずくめの技術なのに、なぜ今まで実用化されなかったのだろうか。一言でいえば、理由 は第2次大戦後の冷戦構造と核兵器開発競争にある。原子力の民生利用としての原発も、軍事利用と無関 係に展開されてきたわけではなかったのである。 核兵器には原料としてウランを使うタイプと、天然にはほとんど存在しないプルトニウムを使うタイプ があるが、プルトニウム型の方が圧倒的につくりやすい。プルトニウムはウランが核分裂反応を起こして 燃えるときに生成されるが、トリウムを燃やしてもプルトニウムはほとんど発生しない。したがって、ト リウムを原発の燃料とすると、核兵器を効率的につくれなくなる。そのため、政治的に日の目を見ること はなかったわけだ。 米国では1950年代から70年代にかけて、トリウム溶融塩炉と呼ばれる原子炉の技術開発を進めていた時 期がある。1965年から69年までの4年間、無事故で運転した実績を持ち、基本技術は確立している。トリ ウムの燃料利用を想定していたこの原子炉は、核の平和利用の本命であった。 トリウム溶融塩炉の利点は、小型化に適し、経済性が高いということだ。そして、軽水炉の使用済み燃 料や解体核兵器に含まれるプルトニウムを、トリウムとともに燃やして処理ができるという点も都合がい い。トリウムそのものは核分裂しないので「火種」としてプルトニウムが使えるからだ。 米国にはトリウム・パワー(Thorium Power Ltd)という核燃料企業もあり、日本など世界で広く使用 されている軽水炉でのトリウム利用を推進している。各国では、溶融塩炉だけでなく、さまざまなタイプ の原子炉でトリウムを使えるようにする研究開発が行われている。 (中略)
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- 【論説】脱原発を感情論とみなす政治家…だが、福島原発は震災から1ヶ月を過ぎても出口が見えない。脱原発はむしろ論理的と言うべきだ
52 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 13:44:07.54 ID:Nv5J3gnC - 「田中優さん講演」http://www.ustream.tv/recorded/13373990?lang=ja_JP
「「電気会社の利益のカラクリ〜事故を起こせば起こすほど電力会社&株主は儲かる」」 東電が東京大学に委託した調査で、犬吠埼の沖合に風車を建てると、東電の年間販売量とほぼ等しい。 風車で電気が足りてしまうが、東電は東大にデータを表に出さないように頼んだ。今でもHPで見れる。 電気会社の利益は、かかった経費の3.5%を利益として計上出来る、公益事業であることを考慮した独特 の算出方法。 例えば、350億円儲けるためには1兆円の経費をかければ良い。 テレビ新聞の広告、「原発は必要&安全」洗脳キャンペーン、発電は全く行えない「六ヶ所村の再処理工 場」など、架空のニーズ・無駄な施設で経費を掛ければ掛けるほど、経費の3.5%上乗せして利用者に請求できる。 結果、日本の電気料金はアメリカの3倍。先進国の中でもずば抜けて高い。 「もんじゅ」は、関連施設を含め2兆4千億円かけたが、昨年の試運転中にまた事故を起こしオシャカに。 普通2兆円の事業を失敗したら会社は潰れるが、電気会社は、損が出れば出るほど大きな利益を計上出来 る。 原子力は一番安いというが、国会図書館で調べたら初年度で13.9円。一番高いと言われる水力は13.6円。 実は原子力が一番高い。しかも、廃炉の莫大な処理費用は含まれていない。
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- 【政治】 江田法相、仙谷氏の自衛隊 「暴力装置」発言に「適切でなかった。本当に頼りになる皆さんだ」
40 :名前をあたえないでください[]:2011/04/13(水) 14:59:52.16 ID:Nv5J3gnC - 大震災当日、東電の勝俣は自身が団長を務めるマスゴミ接待中国旅行に出かけていた。
旅行の参加者に関して、勝俣はマスゴミ当事者ではなく、マスゴミOBだと誤魔化しているが、 週刊文春記事によれば、今回東電から参加したのは勝俣会長と副社長の鼓紀男氏ら三人。 他には中部電力や東京・中日新聞、西日本新聞の幹部や毎日新聞の元役員、月刊誌編集長、 元週刊誌編集長などがいた。過去十年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部のほか、 現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、さらには ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。 ↑大笑い こういう人物です ずぶずぶ…
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