- 第33回社会福祉士国家試験反省スレ2
634 :名無しさん@介護・福祉板[]:2021/02/23(火) 10:00:57.65 ID:TieNczy6 - >>619
90点を超えた者は全員合格にすればよかったわけ →「社会福祉士として必要な知識及び技能」(法5条)をみる試験で、「90点」はそのための指標であるが、合格基準でも、難易度で補正と明記してある。つまり、90点超=必要な知識及び技能とはされていないため、合格すればよかったとする根拠はない。 (以下、更問) 90点(60%)といいつつも、実際が合格率3割になるよう調整している。 → 内部のことなので不明だが、補正する難易度に係る指標として受験者の上位3割が何点かを使用してるのでは? 上位3割も指標としているのであればそれも公表すべき →実際は不明だが、90点と同等の指標として使用しているなら公表すべきとも思うが参考の一つにとどまるなら両論ありそう。 合格基準は90点ではなく実際は上位3割なんだから合格基準を上位3割として公表すべきだろ。 →実際にどちらかは不明だが、制度設計としてはありえる。現状は一応90点を目安にできるし大幅に解離する合格点となった場合には試験委員を責めることもできるが、上位3割とした場合には試験委員として試験問題を合格点90点になるよう作成する義務もなくなるため、毎年合格点が乱高下しても責められなくなり、合格点予想もしにくくなる。 上位3割なんて受験生がバカな年と頭が良い年、受験生のレベルで不公平が生まれる。 →再受験率は不明だが不合格7割の一定程度翌年も受験することを考えると受験層に大きな変動はないのでは。社会情勢により社会福祉士受験層が変動する(社会福祉士ブームが起きるとか)ことで受験層が変わったのであれば、不公平という主張は成り立つかも。 補正ありきにしても、90点から合格点が離れるのは作問者に問題ありだろ。 →そうですね。(上の方で誰か言ってたとおり問題作るのも大変だとは思う。) 国家試験としての整合性については、どう整合性がとれてないと考えるのか追記お願いします。
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