- ニュース速報＠介護・福祉板 Part4
285 ：名無しさん＠介護・福祉板[sage]：2012/02/18(土) 12:28:27.69 ID:3qg1pXu8 - 美波町が２病院の再編計画ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023042522.html
美波町は少子高齢化や医師不足の影響で赤字経営が続く日和佐病院と由岐病院の２つの町立病院を再編する計画
をまとめ、２５年度の着工を目指すことになりました。２病院は赤字経営が続き、美波町が毎年、一般財源から充てて
いる約１億３０００万円の財政負担が大きな課題となっていました。
このため美波町は２病院を「１病院１診療所」に再編する計画をまとめました。
新しい病院は美波町田井にある日和佐道路由岐ＩＣ付近の民有地。診療所は美波町奥河内の日和佐高校跡地が候補
地となっています。また現在の２病院には入院できる病床が計８０床ありますが、再編後の病院は約５０床、診療所は
病床を設置しないとしています。
更に２病院は現在の耐震基準を満たしていませんが新設する施設は耐震化する予定です。
美波町ではこの計画について住民説明会などを行ったうえで意見を募り、２５年度の着工を目指して建設候補地や
医療体制などの検討を進めることにしています。
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286 ：名無しさん＠介護・福祉板[sage]：2012/02/18(土) 12:30:43.86 ID:3qg1pXu8 - 後発医薬品のリスト作成へttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023102951.html
後発医薬品の普及を進めようと県内の薬事関係者らで作る協議会は先発品に比べて飲みやすく工夫されている後発
医薬品をリストにまとめ薬局などに配ることになりました。
「後発医薬品」は特許が切れた後に販売される有効成分が同じ薬で開発費が少ないため価格を低く抑えることが出来、
医療費の抑制に繋がるとされています。
しかし品質などに不安を訴える声も一部にあって国内では普及が進まず徳島県内の後発医薬品のシェアは２２年度末
の時点で１８点３％と全国で２番目に低くなっています。
このため徳島県内の薬事関係者らで作る協議会は後発医薬品の普及を進めるためそれぞれの製品の特徴をまとめ
たリストを作成し薬局や医療機関に配ることになりました。
リストでは製品の数が多い５０種類の後発医薬品について製品ごとに薬の形や苦みなど先発品に比べて飲みやすく
工夫されている点などを一覧でまとめます。
協議会では今年度中にリストを完成させる予定で利用者に後発医薬品をすすめる際の参考にしてもらうことにしています。
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287 ：名無しさん＠介護・福祉板[sage]：2012/02/18(土) 12:51:31.20 ID:3qg1pXu8 - 大田市立病院救急指定再取得へttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033080001.html
常勤の外科と整形外科の医師が不在となりおととし救急病院の指定を取り下げていた大田市の大田市立病院が、救急
患者を受け入れるために来月の指定の再取得に向けて手続きを進めることになりました。
これは大田市の竹腰創一市長や大田市立病院の楫野恭久病院長が１７日開いた会見で明らかにしたものです。
それによりますと大田市立病院はおととし４月に常勤の外科と整形外科の医師が不在となり、救急病院の指定を取り
下げ、原則として救急患者の受け入れをとりやめていました。
しかしこの春から島根大学と大田市が連携した総合医療学講座を市立病院に開設するのに伴い来月１日をめどに島
根県知事に対して「救急病院に関する申出書」を提出し、救急病院の指定の再取得手続きを行うということです。
現在でも整形外科医の常勤医師は確保されていないということですが楫野病院長は、「我々の最大の使命は市民の
健康を守ることで、救急医療は非常に大きな部分を占める。救急医療は医師の育成にも必要なので、再取得を目指す
ことになった」と話しました。
また、竹腰市長は、「診療機能が十分な中で再開するわけではないので、引き続き市民には必要のない受診はやめる
ように改めて協力を呼びかけたい」と話しています。
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