- アトムグループin愛媛
198 :ななしのフクちゃん[sage]:2011/09/15(木) 02:41:39.58 ID:JnE3GrD0 - 認知症などで判断力が衰えた高齢者らの財産を守る後見人らが家裁に解任されたケースが
昨年1年間で286件に上り、2001年の5・6倍に達したことが最高裁のまとめでわかった。 財産の着服などの不正行為が主な解任理由で、 最高裁は、このままでは後見制度への信頼が失われかねないとして、 被後見人の財産を信託銀行で管理する「後見制度支援信託」制度の導入を検討している。 後見制度は、認知症や精神障害などで判断能力が不十分な高齢者や、 両親のいない未成年者らに代わり、家裁から選ばれた弁護士などの後見人が、 財産を管理したり、生活に必要な契約を結んだりする制度。 中でも成年後見は、高齢化を背景に利用が増え続け、 昨年の申立件数は、01年の約2・8倍に当たる2万4905件に上った。 14日午後4時50分ごろ、新潟県長岡市川口中山の県道を通りかかった人から、 助けを求めている男性がいると119番があった。県警小千谷署によると、男性は「8日に車が崖から転落し、 妻は車内で死んだ」と話しており、県道の約30メートル崖下に転落していた車内から女性の遺体が見つかった。 男性は同市関原南の会社役員高野正夫さん(76)で、衰弱しており病院に運ばれたが、命に別条ない。 女性は妻ヤイさん(87)で死亡が確認された。脱水による衰弱死とみられるという。 高野さんは自力で崖を登り、通りかかった人に助けを求めた。車が転落した場所の近くに沢があることから、 同署は高野さんが沢の水を飲んでいた可能性もあるとみている。
|